大人も子どもも大興奮! 『HANNO GREEN CARNIVAL 2018』親子フェスをレポート

「マナブ アソブ ツナガル」をコンセプトに、今年で3回目の開催となる『HANNO GREEN CARNIVAL 2018』(以下、『飯能フェス』)が、2018年6月2日(土)、3日(日)に開催された。

アーティストによるライブやワークショップなど、親子で楽しめるコンテンツの他に、パン好きにはたまらない「はんのうパンフェスタ」の特別編「はんのうグリーンパンフェスタ」も同時開催。

親子はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんと3世代家族まるごと楽しめたとの声があがった大盛況のフェスの様子から、特に人気だったふたつのワークショップに注目してレポートする。

フードにワークショップと盛りだくさんの「エリア ヤルヴィ」

暑い日差しが照りつける中、会場である「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の入り口前に、「エリア ヤルヴィ(以下:ヤルヴィ)」と名付けられたエントランス会場が広がっていた。

ここではワークショップだけでなく、フード類や北欧雑貨、猛暑を吹き飛ばすような冷えたビールまで揃っている。「ヤルヴィ」の中央には、ストライプのパラソルが爽やかな休憩所が用意されており、多くの家族がパンフレットを広げながら、これから始まるフェスのイベントについて語りあっていた。

飯能フェス

飯能フェス キャンドルワークショップ

『キャンドルワークショップ』

飯能フェス 自分だけの妖精を作ろう

『自分だけの妖精を作ろう』

飯能フェス ヒカリとイロのかざぐるまをつくろう!

『ヒカリとイロのかざぐるまをつくろう!』

なかでも同時開催された「はんのうグリーンパンフェスタ」は大盛況。パン好きにはたまらない有名店が出店するだけあって、お目当てのパンの販売が始まると行列が出来ており、販売開始25分で完売の札が出る店舗も!

飯能フェス はんのうグリーンパンフェスタ

飯能フェス はんのうグリーンパンフェスタ

和菓子キャラクターとしてSNS上で話題の大福くんブースも登場。親子連れでブースの盛り上がりが最高潮の中、大福くんが登場するやいなや「かわいい~!」と喜ぶ子どもたち。エントランス会場だけでも楽しめるコンテンツが盛りだくさんだった。

飯能フェス 大福くん

飯能フェス 大福くん

「エリア ヨキ(以下、ヨキ)」と名付けられたフェスの本会場、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、グリーンカーニバルの会場に相応しく、揺れる木々にカラフルなガーランドが飾られ、まるで絵本の世界に入り込んだよう。

飯能フェス トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

各ワークショップブースも、自然の中に北欧の淡いカラフルな色合いが溶け込むような造りで、どこを切り取っても絵になる情景。小さく流れる川では子どもが水遊び、芝生の上ではお弁当を広げてピクニック。日常を忘れるおしゃれで穏やかな空間には、子ども達の笑顔が絶えなかった。

飯能フェス トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

飯能フェス トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

「笑顔のたね」をまこう!JAY’S GARDENによるワークショップ

2008年より、櫻田範稔、大谷篤志、山田祐介、世良太一(以下:櫻田、大谷、山田、世良)によって構成されたJ-POPボーカルグループJAY’S GARDENよる「笑顔のたね」ワークショップが『飯能フェス』だけのスペシャルバージョンとなって開催された。

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

「“笑顔のたね”は、嬉しいこと、楽しいことを作ったり思い出したりして、“笑顔の花”を咲かせるということ。今日、僕たちはみんなに会えたこの瞬間が嬉しくて“笑顔のたね”。今日はみんなで“笑顔の花”を咲かせようね」(大谷)。子どもたちの目がキラキラ輝き始める。

JAY’S GARDENの人気曲である「joyful」のライブパフォーマンスが始まる。手に持ったタオルを回して、子どもから大人までリズムに合わせて踊り始める。

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

会場に一体感が生まれ、櫻田の言葉を皮切りに子どもたちにマイクが向けられる。「それじゃあ、みんなの“笑顔のたね”を探そう。どんな小さなことでも良いから最近嬉しかったこと、楽しかったことを教えてくれるかな」

元気に手をあげた子ども達が、「お母さんの作ったごはんがおいしいこと!」など、思い思いに「笑顔のたね」を発表する。

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

なかには、「孫が産まれてから、色んな経験や場所に行ける。それが幸せです」と、おじいちゃんが発表する場面も!

会場が温かい雰囲気に包まれ、色とりどりのビー玉やクリップ、シールなどで、デンデン太鼓とマラカス作りが始まる。製作中には、JAY’S GARDENのメンバーがアドバイスをして回ったり、お手伝いをしたりと、子どもたちと一緒にオリジナル楽器を作り上げていく。

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

オリジナル楽器が完成した後は、発表会で披露する「幸せなら手をたたこう」を練習。そして、「ヨキ」に移動し、発表会のために準備された特別なステージに楽器を持って並ぶ。

飯能フェス JAY’S GARDEN 笑顔のたねワークショップ

「みなさん、“笑顔の花”を咲かせましょう!」という世良の掛け声に合わせて、子どもから大人まで笑顔でパフォーマンス。フェスに来ていた人々も思わず集まって聴き入る。

ワークショップに参加した、ゆうきくん(9才)、かいとくん(5才)兄弟が笑顔でインタビューに答えてくれた。

飯能フェス インタビュー 写真左から左から、かいとくん(5才)、ゆうきくん(9才)

ゆうきくん「JAY’S GARDENに会えて嬉しかった」
かいとくん「『joyful』で歌って踊って楽しかった」

JAY’S GARDENのワークショップ「笑顔のたね」からたくさんの「笑顔の花」が咲いていた。

子どもたちの目がキラキラと輝く「なりきり妖精ワークショップ」

「なりきり妖精ワークショップ」では、家から妖精をイメージしたパステルカラーの洋服に身を包んだ女の子がたくさん集まっていた。このワークショップは、妖精ステッキを作る回と妖精ヘッドドレスを作る回の2種類があり、妖精に変身した女の子たちは、フェス終盤に行なわれる「妖精パレード」に参加して「ヨキ」を練り歩く予定だ。今回は、妖精ステッキの回にお邪魔した。

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

双子でお揃いのコーディネイトで参加した、あおいちゃん(5才)、あかねちゃん(5才)がステッキを作りながら嬉しそうに答えてくれた。

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

「メイクが楽しみ! 水の妖精みたいになりたい」(あおいちゃん)。「パレードにも出たい! 花の妖精みたいになりたい」(あかねちゃん)。ふたりのステッキを作る目は真剣そのものだ。

ステッキを作り終えると順番に、隣のブースでプロのヘアメイクたちがチークとリップ、5種類の中から子どもたちが選んだヘアアレンジをしてくれる。

生まれて初めて、ヘアメイクを経験するという、ゆずきちゃん(4才)は編み込みのヘアアレンジを選ぶ。「メイクも初めてで嬉しい。かわいい、楽しい」と、初めは恥ずかしそうに座っていたが、鏡をのぞき込むと瞳がキラキラと輝く。

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

仕上げは、プロのカメラマンが妖精に変身した女の子たちを「ヨキ」にある小さな橋の上で撮影。「ステッキを挙げてみて~」などのポーズ指導にも子どもたちが嬉しそうに応える。
用意されていた妖精の羽根(別売り)をつけてはしゃぐ子どもたちの姿に、取材陣も親のカメラもシャッターが止まらない。

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

「なりきり妖精ワークショップ」はこの日4回開催され、「ヨキ」には時間とともにかわいい妖精たちが増えていく。「妖精パレード」の景色は本当に北欧の絵本の世界のようであった。

飯能フェス なりきり妖精ワークショップ

「ヨキ」では他にも、子どもたちだけでなく大人の感性を刺激するワークショップが開催されていた。

「青空ネイルサロン」では、ネイリスト体験が出来る。現役のネイリストと相談して、自分だけのオリジナルネイルチップを作成できる。

飯能フェス 青空ネイルサロン

すぐ隣の「ちょこっとアレンジ」では、美容師が子どもの前髪を切ってくれたり、ビーズを使ってヘアアレンジをしてくれたりする。子どもたちがおしゃれに変身すると、本人も家族も、みんなが笑顔になっているのが印象的だ。

飯能フェス ヘアアレンジ

「ぐりーんぼーるワークショップ」では、リラックスできる良い香りの木や葉を、吊るしたボールに生けて、部屋のインテリアとして使えるフラワーアレンジメントが楽しめる。大人も感性をフル回転させて作っていた。

飯能フェス ぐりーんぼーるワークショップ

「Myビニール傘を作ろう!~クラウドアート『ぼくらの地球』~」では、参加者がビニール傘に自由に絵を描き、ひとつのクラウドアートとして展示。参加者も見る側も思わず足を止めるアート作品として、会場をカラフルに彩っていた。

飯能フェス Myビニール傘を作ろう!~クラウドアート『ぼくらの地球』~

その他、子ども劇場ステージでは、親子で楽しめる様々なライブが開催。金子しんぺいによるパントマイムのライブでは、終始笑い声がたえなかった。

飯能フェス 劇場ステージ

フェスの締めくくりは、フィンランドの伝統的な踊り・ジェンガで輪になって踊る「ツナガルジェンガ」で参加者がひとつに。2日に渡って開催された『飯能フェス』は大盛況のうちに幕を閉じた。

飯能フェス 劇場ステージ

子どもたちだけでなく大人も楽しめる『HANNO GREEN CARNIVAL』。家族で思いっきりフェスを楽しみたいパパやママ、来年もチェックしてみては?

FOLLOW US
ソニーミュージック公式SNSをフォローして
Cocotameの最新情報をチェック!

閉じる