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連載Cocotame Series

『スタミュ』愛に目覚めた指揮者・中田延亮が語る『オーケストラ「スタミュ」』の魅力

2019.03.18

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憧れの高校生を追って音楽芸能分野の名門校に入学した主人公・星谷悠太が、仲間たちと切磋琢磨しながら夢を追う青春ドラマと、バラエティに富んだ音楽が魅力のTVアニメ『スタミュ』。本作の劇中曲を生演奏するオーケストラコンサート『オーケストラ「スタミュ」』が、2019年2月9日~10日の2日間にわたり「すみだトリフォニーホール」にて開催された。

ソニーミュージックグループのソラシア・エンタテインメント(以下、SLE)が企画・制作を手がけた本演奏会は、アニメの名場面の映像とともに、実力派オーケストラ・新日本フィルハーモニー交響楽団(以下、新日本フィル)が奏でる壮大なオーケストラ音楽を楽しむという斬新なコンサートとなった。その演奏エピソードと、クラシック×アニメのコラボレーションが生み出す新たな魅力について、本公演の指揮者・中田延亮に語ってもらった。

  • 中田延亮

    Nakata Nobuaki

    指揮者。京都出身。桐朋学園に入学後ウィーン市音楽院へ留学。巨匠ジャン・フルネ、上杉隆治、広上淳一、湯浅勇治、M.ディットリヒ、I.カラブチェフスキー、N.ムースの各氏に師事。07年、ドナウ交響楽団主催国際指揮者コンクール優勝。17年、「ブルー・ドナウ国際オペラ指揮者コンクール」(ブルガリア)第2位。これまでにブルガリアのスタラザゴラ歌劇場首席客演指揮者を務めた他、ラトヴィア国立響、ルーマニアのブラショフ歌劇場、ブラジルのペトロブラス響、新日本フィルほかに客演し、国際的に活躍。

『オーケストラ「スタミュ」』公演概要

オーケストラ「スタミュ」 ロゴ
【出演】
中田延亮(指揮)/花江夏樹(スペシャルゲスト:朗読・歌唱)/丹澤誠二(ゲストソリスト:サックス)/紺野紗衣(ピアノ)/新日本フィルハーモニー交響楽団(演奏)

【声の出演】
花江夏樹/小野賢章/ランズベリー・アーサー/細谷佳正/前野智昭
岡本信彦/内田雄馬/興津和幸/KENN/松岡禎丞

【場所】
すみだトリフォニーホール

【主催】
ソラシア・エンタテインメント

【協力】
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

感動を高めるために必要な生演奏と録音音源、アニメ映像の調和

――中田さんは、スペインと日本を行き来しながらクラシックの指揮者としてご活躍ですが、近年、日本ではアニメやゲームの音楽を本格的なオーケストラで演奏するコンサートが増えていますね。

中田:たしかに、私が普段演奏しているクラシックとは異ジャンルの音楽とオーケストラがコラボレーションする機会は、とても増えたと感じます。僕も2年ほど前に、初めて『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)というゲームの音楽コンサートで、『オーケストラ「スタミュ」』と同じ新日本フィルと共演させていただいたことがあります。自分だけでなく、友人の指揮者の活動を見ても、アニメ音楽やゲーム音楽をオーケストラアレンジで演奏するコンサートは、最近とても多くなっていますね。

オーケストラ スタミュ

――これまでクラシック演奏家として歩まれてきて、そういう状況をどう捉えていらっしゃいますか?

中田:演奏家としては、同じことと違うことがあると感じます。現実問題として、クラシック畑を歩んできた自分に馴染みのない作品を演奏するという物理的な違いがまずあります。『モンスト』の場合だと、普通のオーケストラではあまり使わないエレキギターやドラムセット、(クラシック以外の)歌手の方と一緒に演奏する、珍しい経験をさせていただきました。そういう機会は、クラシックコンサートではまずないことです。

――通常のオーケストラ楽曲とは違うジャンルの音楽を、違った演奏形態で届けるという違いがまずあるわけですね。

中田:はい。と言いつつも、クラシック楽曲の演奏と同じ部分ももちろんあります。楽譜からイメージされる最良の音楽、最良の演奏を実現していく僕らの音楽的なアプローチは、ベートーベンの交響曲でも『スタミュ』の曲でも、まったく変わりません。例えるなら、カーナビやGoogleマップがないところで、宝物のありかが書かれている地図だけを頼りに、目の前のジャングルに分け入っていく感覚。それは、どんな音楽でも変わらないですね。

オーケストラ「スタミュ」

――アニメ、ゲーム音楽とは2度目のコラボレーションとなった今回、とくにご苦労されたことは何でしたか?

中田:今回は、『スタミュ』劇中のボーカル曲やシンセサイザーの伴奏がついたポップス系の音楽を、録音した歌声や電子楽器の音源、オーケストラの生演奏と同期させ、さらにアニメの映像ともリアルタイムでシンクロさせる楽曲が、とても多かったんです。その演奏には、とても苦労しました。

――アニメ、ゲームのオーケストラコンサートでは、生音をそのまま響かせるのが一般的ですが、今回はアニメの映像に合わせて録音された音源を、中田さんがイヤーモニターで聴きながら指揮されていましたね。

中田:ええ。今まで経験したことのない演奏形態だったので、最初の打ち合わせでその話を聞いたときは、一瞬、血の気が引きました(笑)。ただ、ファンの皆さんが胸を打たれた劇中場面に、生のオーケストラの演奏をオーバーラップさせて感動をより高められるというのは、クラシック界ではまず経験できないこと。それは私自身もぜひ観てみたい光景だと思い、挑戦させていただきました。

オーケストラ「スタミュ」

――やはり、演奏技術的には難しいことなのでしょうか?

中田:まず、ふたつ大きなハードルがあります。ひとつは、オーケストラアレンジにおける難しさです。今回のオーケストラアレンジは、音楽監督・加藤みちあきさん率いるアレンジチームの皆さんが担当してくださったのですが、ほぼ全ての曲を、キーを変えずに原調どおりに再現したいというコンセプトがありました。ところが、オーケストラの楽器には、各楽器が得意な音色、音域があります。『スタミュ』の劇中曲はオーケストラ演奏を想定せずに書かれたものなので、音楽的にあの楽器の音色が欲しいけど、原曲のままのキーで鳴らすには全く向いていない場合もあります。アレンジャーの皆さんも非常に悩みながら、ひとつの結論を出されていたことが、楽譜からも伝わりました。

――もうひとつの苦労とは?

中田:私の指揮ですね。生演奏と録音した音源と、長さや動きがあらかじめ決まっているアニメ映像をきちんとシンクロさせるには、映像と音楽を合わせるためのテンポが、細かく数値化されています。例えば、ある小節を140のテンポで演奏した直後に、次の小節を136のテンポで演奏するという指定がされている。それを、テンポが急に変わったとお客様に意識させないよう、奏者の方たちには自然に演奏してもらわなければならない。どうスムーズに、私の指揮を運ぶかにはかなり苦労しました。ただし、その苦労や難しさを、お客様には感じさせたくはない。純粋に作品の世界に浸ってもらえる演奏をするために、相当な集中力と緊張感がありましたね。

――私たちも最終公演を拝見しましたが、そんなご苦労があったとは全く感じなかったです。

中田:だとしたら、良かったです(笑)。実際、とくに曲調が違う短い曲が繋がったメドレーでは、冷や汗が吹き出しそうになる瞬間が、何度かありましたから。それを乗り越えられたのも、新日本フィルの皆さんのおかげです。楽団員の皆さんも、ハードな演奏会が続く忙しいスケジュールを縫って、最後まですばらしい演奏をしてくださいました。

主人公たちの気持ちが痛いほどわかる! 私が『スタミュ』にハマった理由

オーケストラ「スタミュ」

――そもそも中田さんは、『スタミュ』というアニメについて、どのくらいご存じだったのでしょうか?

中田:誠にお恥ずかしい話なのですが、最初にお話をいただいたときは作品のことは全く知らなかったです。アニメもゲームも、自分が音楽にのめり込む中学生ぐらいまでは接点があったのですが、私のアニメ知識は小学生の頃に観ていた「機動戦士ガンダム」シリーズや男子向けのロボットアニメ、漫画も『北斗の拳』や『魁!! 男塾』を愛読していたあたりで止まっていたんです。なので『スタミュ』も、今回このオファーをいただいて初めて、一気にシリーズを拝見しました。

――『スタミュ』は魅力的な男性キャラクターが活躍するお話。『オーケストラ「スタミュ」』の観客も女性ファンが大多数でしたが、作品についてどう感じられましたか?

中田:初めは、あまりにもキャラクターが見目麗しい美少年たちですし、音楽芸能学校での物語という、今まで触れたことのない世界観に戸惑いました(笑)。絵柄でも、キャラクターが横顔になったら、目を隠してしまうメガネのツルをあえて描かない点に違和感を覚えたりしていたんですが……観続けるうちに、いつの間にかどっぷりハマってしまい……今では大ファンです!!(笑)。

――どこに一番、魅力を感じましたか?

中田:『オーケストラ「スタミュ」』にもゲスト出演くださった花江(夏樹)さん演じる主人公・星谷悠太くんと仲間たちが、様々な壁や課題にぶつかり、乗り越えていく成長ストーリーに、とても共感したからです。僕はミュージカル俳優ではないですが、指揮者、クラシック演奏という芸で身を立てることを目指して頑張ってきて、今でも修行を続けています。登場するキャラクターたち一人ひとりに、僕自身が歩んできた道の経験が投影されるんです。「わかる、わかるよ!」と頷きながら観ていました。

中田延亮

――『スタミュ』の物語では、ライバル達との切磋琢磨がより感動的なドラマを生んでいます。

中田:そうなんですよ! 私たち指揮者も世界各国でコンクールがあり、わずか数人が獲得できる賞を目指して、何百人、何千人が受験します。自分で出来が良かったと思っても、審査員から評価されないこともありますし、そこでチャンスを掴んで成功していく人がいて、何度やっても芽が出ない人もいる。お互いがライバルであり、そして心のどこかで、同じ釜の飯を食った仲間のような感覚も抱きつつ……時には嫉妬にさいなまれたり、時にはリスペクトしたりと、感情を揺さぶられながら成長していく。そういう、私自身が経験してきたいろんなことを、『スタミュ』を見ていると思い出すんです。

――芸術、芸能を極めようと苦悩する状況が同じだから、共感度も高いというお気持ちに?

中田:そうですね。『スタミュ』では、星谷くんが自分にとってのメンターと言える師に出会いますが、私も、コントラバス奏者として新日本フィルに在籍していたころ、星谷くんと同じように、師と仰ぐ世界的名指揮者、故ジャン・フルネさんと出会い、衝撃的な音楽体験をしました。あの師に認められたい、一緒に演奏する機会が欲しい……『スタミュ』の劇中でも星谷くんは、私と同じような想いで師を仰ぎ、ミュージカルに立ち向かっています。そういう気持ちが、いちいち響くんですよ。しかも星谷くんだけじゃなく、どのキャラクターもミュージカルスターを目指して、純粋なこだわりと情熱にあふれている。彼らは架空の人物ですが、とてもそうは思えない。私自身が音楽の道で反省し、考えさせられることがいくつもあるアニメ。だからこそ、『スタミュ』で流れている音楽を、ファンの皆さんのためにもしっかりと想いを込めて演奏したいと思ったんです。

花江夏樹、丹澤誠二もゲスト出演! BD/DVD盤はここに注目!

中田延亮

――今回の『オーケストラ「スタミュ」』の千秋楽公演は、6月19日(水)に公式FC(星箱)限定でBlu-ray/DVD+LIVE CD付として発売されることが決定しています。改めて公演の見どころを伺いますが、『スタミュ』ファンにとっては星谷悠太役の声優・花江夏樹さんの朗読と、「RISING STAR」の歌唱は嬉しいプレゼントでした。

中田:朗読も「RISING STAR」の歌唱も、本当に素晴らしかったです。朗読のときは、僕は花江さんの後ろで客席に背を向け、次の難曲に備えて集中しなければいけなかったんですが……プロの声優さんのお仕事を、一番間近で聞けている喜び、あの星谷くんがそこにいる! という喜びに包まれていました。「RISING STAR」の生歌も、とても素敵でしたね。『スタミュ』を観ていたときから、劇中の歌の上手さに驚いていたのですが、生で聴いてさらに衝撃を受けました。

――どんな衝撃を?

中田:「RISING STAR」はそもそもテンポが速くて難しい曲なんですが、花江さんはきっちりとリズムに合わせるだけでなく、その上で音楽的に奔放な部分を残して、キャラクターを歌で表現している。言葉を音楽に乗せて届くように歌ってらっしゃったことが、じつに素晴らしかったです。

オーケストラ「スタミュ」

――もうお一方、『ミュージカル「スタミュ」』でteam柊(主人公のライバルチーム)の戌峰誠士郎役を演じられた俳優・丹澤誠二さんも、サクソフォーンのゲストソリストとして3曲演奏。丹澤さんは、音楽大学でサクソフォーンを専攻し、現在も俳優業の傍ら、ジャズバンドで活動するなど音楽活動にも精力的です。

中田:フルオーケストラをバックにソロ演奏をしたのは初めてだそうですが、じつに魅力的な演奏を聴かせてくれました。今回演奏していただいたのは、ミュージカルで丹澤さんが演じるキャラクターが所属する“team柊”の楽曲でしたが、この曲は彼自身が『ミュージカル「スタミュ」』のステージで歌ってきた曲なんですね。歌詞の内容も自分のものにして吹いているので、単に上手いプレイヤーが来て渡された楽譜を演奏されているのとは訳が違うんです。歌詞に込められた想いを楽器を使って歌っている。それは、音楽家として素晴らしいスタンスだなと思いました。

オーケストラ「スタミュ」

――では、中田さんご自身がとくに気に入っている楽曲、演奏は?

中田:どの曲にも想い入れがあって、挙げるのは難しいのですが……コンサート前半に演奏した歌のない9曲のBGMのオーケストラアレンジナンバーは、曲によっては原曲からちょっと離れたアレンジになっている曲もあるので、生演奏とアレンジャーの方のイメージとの重なりを、楽しんでいただきたいですね。そして、丹澤さんがソリストとして演奏した3曲「スター・オブ・スター」/「カメレオン・スター!」/「Caribbean Groove」のメドレー。オーケストラはソリストが入ると、その響きに合わせながら、一丸となってひとつの方向を作って盛り上がっていきます。そんなオーケストラの醍醐味を、より感じていただける曲だと思います。そしてもう1曲挙げておきたいのが、全体の流れのなかではあまり目立たない「Fly High」。これは小さな曲なんですが、なぜか好きですね。そして終盤に演奏した「星瞬COUNTDOWN」と「☆☆永遠★STAGE☆☆」の“team鳳”の楽曲。曲の持つ世界を大きな盛り上がりにもっていけたという、手応えが感じられる曲になりました。

オーケストラ「スタミュ」

――他にも見どころがたくさんある『オーケストラ「スタミュ」』ですが、公演を終えて、いま改めて感じることは何ですか?

中田:個人的には、20代を楽団員として過ごした私の古巣である新日本フィルと、新しい試みで共演できたことはとても光栄ですし、嬉しかったです。こうした趣向のコンサートで、初めてオーケストラ音楽に触れるお客様もきっと多かったはずです。そういう方に少しでも、「オーケストラって良いな」「クラシックの演奏会にも行ってみようかな」と思っていただけたら最高ですね。

――オーケストラの醍醐味が、『スタミュ』を通じて皆さんに伝わってほしいですね。

中田:そう願っています。オーケストラは、ただ楽譜に書かれた音をその通り鳴らすだけの集団ではないんです。例えば同じ言葉でも、「~だよね!!」と強く言うのと、「~だよね?」「~だよねぇ」と言うのでは、伝わるニュアンスが全く違いますよね。そのニュアンスを全員が共有して、音で響かせることが、オーケストラの一番の醍醐味。演奏者のみんなが1本ずつ美しい花を持ち寄ってくれて、それをまとめて配色のバランスを整え、より美しい花束にしてお客様に届ける係が指揮者です。そんなオーケストラ音楽の楽しさ、面白さを『スタミュ』をきっかけに知っていただけたらいいですよね。
そして今回のコンサートで私が驚いたことのひとつは、私たちの演奏と映像をご覧になったお客様が、感激で涙を流してくださっていたことです。最初は恐る恐るだったお客様の拍手も、楽曲を重ねるごとに温度が高まっていったことに、とても喜びを感じました。自分自身も、音楽を通じて新しいチャレンジができた、とても実りの多いコンサートでした。機会をいただけたら、またぜひ大好きな『スタミュ』楽曲の演奏に挑戦したいですね。

『オーケストラ「スタミュ」』演奏プログラム

<第1部>
・STARSHINE
・Still Dreamin’
・Swing Out Brothers/Future Dandy
・Ripples/Waterdrops
・SPANGLE
・Suede Shoes/Saturday Night
・Chip Tip/Stomper
・FRONTIER
・Friendship
・朗読 Wishes(Piano Solo Version)
・The Curtain Rises -Overture-/In The Shadows/沈黙のディアローグ/Behind You
・Etoile/Shining Star/Shadow&Lights

<第2部>
・Fly High
・我ら、綾薙学園華桜会
・『team鳳メドレー』
俺こそミュージック/星のストライド/MY FRIEND ~僕でよければ~/天下の花/
RADIANT MIND/Limited sky/星屑ムーブメント
・スター・オブ・スター!/カメレオン・スター!/Caribbean Groove
・Storytellers
・RISING STAR
・花道 ∞ Go All Out!!/straightforward/FACE-OFF/Knock on Dream!/ユメツボミ/Growin’ Up
・星瞬COUNTDOWN
・☆☆永遠★STAGE☆☆
・Gift ~カーテンコール~

 

オーケストラ「スタミュ」
★星箱限定★BD/DVD(LIVE CD付)予約受付中!


【発売日】
6月19日(水)

【価格】
BD+LIVE CD:9,800円(税込)/DVD+LIVE CD:8,800円(税込)

【出演】
中田延亮(指揮)/花江夏樹(スペシャルゲスト:朗読・歌唱)/丹澤誠二(ゲストソリスト:サックス)/紺野紗衣(ピアノ)/新日本フィルハーモニー交響楽団(演奏)

【声の出演】
花江夏樹/小野賢章/ランズベリー・アーサー/細谷佳正/前野智昭
岡本信彦/内田雄馬/興津和幸/KENN/松岡禎丞

【BD盤仕様】
BD2枚組:本編ディスク/特典ディスク(定点カメラ映像/キャストコメント)/LIVE CD2枚組(Disc1・Disc2)/三方背ケース/ブックレット

【DVD盤仕様】
DVD2枚組:本編ディスク/特典ディスク(定点カメラ映像/キャストコメント)/LIVE CD2枚組(Disc1・Disc2)/三方背ケース/ブックレット

【予約受付期間】
2019年2月10日(日)~6月13日(木)00:00

詳しくはこちらから http://star-muorchestra.com/#dvd(新しいタブで開く)

 

関連リンク

【オーケストラ「スタミュ」公式サイト】:https://www.star-muorchestra.com/(新しいタブで開く)
【オーケストラ「スタミュ」公式Twitter】:https://twitter.com/starmuorchestra(新しいタブで開く)
【TVアニメ「スタミュ」公式サイト】:http://hstar-mu.com/(新しいタブで開く)
【TVアニメ「スタミュ」公式Twitter】:https://twitter.com/hstar_mu(新しいタブで開く)

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