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キャストが“叫竜”イラストで対決? AnimeJapan 2018『ダーリン・イン・ザ・フランキス』スペシャルステージ【特集第6回】

『AnimeJapan 2018』のWHITE STAGEにて、現在放映中のTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』スペシャルステージを開催。戸松遥さん、上村祐翔さん、市ノ瀬加那さん、梅原裕一郎さん、早見沙織さんら主要キャスト10名が出演し、オリジナル“叫竜”やキャラクター設定を考えるゲームで対決。駆けつけたファンと大いに盛り上がった。

フランクス搭乗ペアが、未確認“叫竜”を想像してイラスト対決!

キャスト一同

放送中のTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(以下、『ダリフラ』)は、『キルラキル』など斬新な作品性で知られるアニメーションスタジオ TRIGGERと『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などを手掛けるA-1 Picturesが共同制作したオリジナルロボットアニメ。豪華制作スタッフが名を連ねていることでも話題を呼び、男女2人乗りの巨大ロボット兵器「フランクス」のパラサイトとして育成された少年少女たちの戦いを描いている。4月からはセカンドクールに突入し、ストーリーは折り返し地点。ここからの展開がますます気になる作品だけに、会場には多数のファンが集結し、期待の大きさが感じられた。

ステージの司会進行を務めるのは、アニメ好きで知られるお笑いコンビ・天津の向清太朗さん。「本日は、キャストのみなさんをお迎えして、楽しくにこやかに平和にお届けします!」と、最新のアニメ作品ギャグを交えながらキャストを迎え入れる。登壇キャスト10名は、劇中でのフランクス担当ペアごとにステージへ。

「ストレリチア」に搭乗するヒロ役・上村祐翔さんとゼロツー役の戸松遥さん。「デルフィニウム」に搭乗するイチゴ役・市ノ瀬加那さんとゴロー役・梅原裕一郎さん、「アルジェンティア」に搭乗するゾロメ役・田村睦心さんとミク役・山下七海さん、「ジェニスタ」に搭乗するフトシ役・後藤ヒロキさんとココロ役・早見沙織さん、そして「クロロフィッツ」に搭乗するミツル役・市川蒼さんとイクノ役・石上静香さんの登場に、大きな拍手が贈られる。総勢10名のメインキャストがずらりと並ぶ姿はじつに壮観だ。

全員が客席に「よろしくお願いします!」と挨拶をしたところでステージに、おなじみの“叫竜(劇中に登場する人類を襲う巨大生物)”の接近を知らせる鋭いアラームが鳴り響く。「なんだなんだ!?」とキャストたちが騒ぐと、スタッフが向さんに耳打ち。向さんが「速報です! なんとこの『AnimeJapan』会場周辺に叫竜が出現したようです!」と告げると、「帰って戦いに行かないと!」「聞いてないよ!」とキャスト陣もノリノリで芝居を披露。

そして始まったのが、最初のコーナー「叫竜を描け!」だ。劇中のペアが組になって、東京ビッグサイトに接近中の叫竜の姿を、徐々に明かされる特徴をもとにイラストで予想。ふたりが描いたイラストのシンクロ率が最も高いペアが勝利するというルールだ。なお、勝利ペアのイラストは、現在、『少年ジャンプ+』と『ダリフラ』公式Twitterで配信中の4コマ漫画『だーりん・いん・ざ・ふらんきす!』を執筆しているmatoさんがイラスト化して、マンガにも登場すると聞き全員大喜びだ。

キャスト一同

最初のヒントは「大きさはグーテンベルク級」。上村&戸松ペアが、さっそくスケッチブックにペンを走らせるが、他のペアは、大きさのヒントだけでは絵は描けないようで、「他の特徴は?」と向さんに催促する。そこで出てきた次なる情報は「空を飛んでいる」と「角がある」。……とここで、先に絵を描き始めていた戸松さんが、「角かぁ……もう紙の大きさの限界を感じてます!」と弱音を吐き出す。さらに、「手が長い」というヒントには、全員が「手?」「腕じゃなくて手?」とビックリ。

ヒントが出されるたびに大慌てするペアもいれば、絵が上手と評判の市川&石上さんのように黙々と筆を進めるペアもいて、結果が楽しみになる。そして最後の「かわいい」のヒントに、またまた全員が慌てたところでタイムアップ。1組ずつ順番に、イラストを披露していった。

市川&石上ペアの叫竜は、つぶらな瞳にギザギザの歯、丸っこい体型と驚くほどシンクロ率が高い上に、ふたりともイラストが上手! 「これは勝ったな!」と早くも勝利宣言が飛び出す。

続いて後藤&早見ペアの後藤さんは、スケッチブックのほぼ全部が巨大な手で、早見さんの叫竜は地球よりも大きく、うねうねとした体つきがなんとも不気味。似ても似つかないとはこのことか?

田村&山下ペアのイラストは、どちらもファンシー。丸い瞳がよく似ていて、とても女の子らしい叫竜になっていた。

市ノ瀬&梅原ペアは、ともに恐竜のキャラクターのようなイラストに。

そして「主役なんだから合わないわけがない」と言う上村&戸松ペアがイラストを見せると、戸松さんが描いた血まみれの叫竜にみんなが「怖い!」と合唱。戸松さんは「“かわいい”が来ると思わなかったから、最後にリボンを足したんです!」と主張するが、鬼のような上村さんの叫竜と、お世辞にもシンクロしているようには見えなかった。

結果は、ステージを生中継をしていたニコニコ生放送視聴者の投票により、市川&石上ペアが優勝。さらに市ノ瀬&梅原ペアが最下位と聞き、隣の戸松さんのイラストを指さして「これに負けたの!?(笑)」と梅原さん。市ノ瀬さんも「ショックです……」とうつむき顔で笑っていた。

新たなキャラクターの設定をキャストが妄想

続いてのコーナーは、「ヒロになりたい。」。コドモたちは3桁のコードナンバーを持っているが、みんな幼い頃にヒロによって名前が付けられている。それに則って、キャスト10名が男子キャラクターチーム、女子キャラクターチームに分かれて「こんな人がいてほしい」と思う新たなコードを持つキャラクターを考案。事前に考えてきた特徴を発表し、こちらも視聴者投票で高得点を上げたキャラクターが、matoさんにイラスト化してもらえるという対決企画だ。

先に発表したのは、向さんに「まるで新手のビジュアル系バンドのよう」と評された、偶然にも全員がモノトーンの洋服でチーム感バッチリの男子キャラチーム(上村・梅原・田村・後藤・市川)から。スケッチブックを1枚ずつめくって紹介した名前は「Code:651」こと「ムゴイ」。性別は「男」で、性格は「まあまあエロい」。「ピンクの着物を着ている」のが特徴で、特技は「吟じがち」。そして、もうひとつの特徴が「ロケバス運転しがち」……と続いたところで、向さんから大声で「うち(天津)の相方やないか!! ムゴイやなくて、木村だから!!」とツッコミが入り、チームメンバーは大笑い。どうやら、このアイデアを一番提案していたのは、梅原さんらしい。

続いては、女子キャラチーム(戸松・市ノ瀬・山下・早見・石上)のターン。早見さんが、「すごく親近感が湧くというか……ムゴイさんとお友達になれそうな感じ」と言って発表されたキャラクターの名前は、「Code:320(ミツオ)」で、性別はこちらも「男」。「詩をくばる」のが趣味で、「フランクスの中にゴミがあるのが許せない」ほどの潔癖症、「ママチャリに乗る」ような庶民派という設定だ。さらに、戸松さんが考えたというもうひとつの特徴は……「奥歯に挟まったソフトキャンディが取れなくて、取るために新しいソフトキャンディを食べるという行為を延々と繰り返してる」のだとか! 早見さんいわく「フランクスに乗ってると、人生いろんなことがあるじゃないですか。そこでどんな詩を配るかというと……」と、披露された詩は「つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの 320」。するとすかさず、向さんから、「相田みつをやないか!」と、またも鋭いツッコミが!

両チームとも、どこかで見聞きしたような特徴だらけだが、視聴者投票の結果は……57.5%対42.5%で男子キャラチームが勝利! 5人は「やったー!!」とガッツポーズを決めて喜んでいた。この設定から、いったいどんなキャラクターをmatoさんが描いてくれるのか? 天津・木村さんが預かり知らぬところでキャラクター化が決まった「ムゴイ」の姿を知りたい方は、今後の『少年ジャンプ+』と『ダリフラ』公式Twitterをチェック!

キャストからファンへのメッセージ

笑いが満載のキャスト対決を終え、イベントのラストを飾ったのは、10人からファンへのメッセージ。ちょうどこの日は、予告編から話題を呼んでいた第11話のオンエア日ということもあり、キャスト陣は口々に「11話をとにかく観てほしい!」と熱望。

さらに、現在はアフレコも佳境に入っており、物語後半は衝撃的な展開が待っているとのこと。物語前半は明るめの話も多かったが、物語後半は不穏な話も多くなり、謎が明かされたり、激しいバトルがあったりと、毎話毎話、見逃せないエピソードが待っているそうだ。オリジナルアニメならではの、先の読めない展開にますます期待がかかる『ダーリン・イン・ザ・フランキス』。4月からのセカンドクールもお見逃しなく!

『ダーリン・イン・ザ・フランキス」』公式サイト

TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」作品情報

TOKYO MX:毎週土曜23:30~
とちぎテレビ:毎週土曜23:30~
群馬テレビ:毎週土曜23:30~
BS11:毎週土曜23:30~
朝日放送テレビ:毎週土曜26:10~
メ~テレ:毎週土曜26:44~
広島ホームテレビ:毎週木曜27:00~
BSS山陰放送:毎週金曜26:14~
BBCびわ湖放送:毎週月曜26:45~

主題歌情報:
オープニング主題歌:中島美嘉「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」
作詞・作曲:HYDE 編曲:HYDE/Carlos K.

エンディング主題歌:XX:me(キス・ミー)
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

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