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連載Cocotame Series

スヌーピーミュージアム

『スヌーピーミュージアム』の大人気グッズが再登場! 大阪限定アイテムも見逃すな

2019.05.15

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2018年秋にクローズした六本木の『スヌーピーミュージアム』が、2019年春、巡回展として大阪にやってきた! 貴重な原画とともに話題なのが、ここでしか買えない『ピーナッツ』グッズだ。今回は、大阪限定のアイテムも加わり、レアなものが大集合。関西圏だけでなく全国の『ピーナッツ』ファンが注目している。


※本記事は2019年5月15日現在の情報です。人気商品は来場の時期によっては品切れていたり、販売が終了している場合がありますのでご注意ください。また一部の商品は、購入について個数制限があります。

人気のグッズコーナーも“ベスト・オブ・ピーナッツ”を再現

『スヌーピーミュージアム』と言えば、六本木のときにも大きな話題を集めたのが、個性的でバラエティに富んだオリジナルグッズの数々。展覧会のテーマに合わせ、展示作品をモチーフにしたバッグやポーチ、マニアックなキャラクターにフィーチャーしたアイテムなど、『スヌーピーミュージアム』ならではの切り口とデザイン性の高さがファンの間でも評判となり、数々のヒットアイテムを生み出した。

大阪で開催中の『スヌーピーミュージアム展』では、そんな六本木の『スヌーピーミュージアム』で特に人気の高かったアイテムを厳選し販売。展示内容と同様に、グッズのベストコレクションが展開される。六本木の『スヌーピーミュージアム』に行けなかったという人はもちろん、使ってみて良かったからもうひとつ欲しいとか、そもそもグッズは六本木で開催された5回の展覧会によって、それぞれ商品ラインナップが異なるので、行けなかったときのアイテムが欲しいという人にもぴったりだ。

そして、なんといっても『ピーナッツ』ファンが一番知りたい、手に入れたいアイテムは、大阪展のために特別に制作されたオリジナルグッズだろう。一体どれが大阪展限定アイテムなのか。それは大阪展のシンボルであるラッパを吹くスヌーピーや黄緑のパッケージを探せばOKなわけだが、会場は混雑も予想され、全体を見渡すのが難しい可能性もある。

せっかく訪れたのに見落とすことがないよう事前にチェックしておきたい。『スヌーピーミュージアム』のヒット商品と合わせて、一つひとつ紹介していこう。

目移りしちゃうほどかわいくて、おしゃれなアイテムがいっぱい

レリーフ缶クッキー
¥1,200

食べた後は小物入れにもなる、缶入りのお菓子は大人気。なかでも、『スヌーピーミュージアム』のロゴで使われている、少し上を見ながら立っているスヌーピーをモチーフにしたレリーフ缶クッキーは、『スヌーピーミュージアム展』の来場記念にぴったり。さりげなく存在感のあるシンプルなデザインなので、小物入れなどにいかが?

マグカップ
¥1,000
第4回展覧会の「恋ってすばらしい。」で登場したマグ。スヌーピーからチャーリー・ブラウンへごはんを持ってきてくれてありがとうのキス、スヌーピーからルーシーへの不意打ちキスなど、マグの表と裏で、『ピーナッツ』のキスのエピソードが楽しめる。月曜から日曜までの全7種類をラインナップし、毎日、新聞に掲載されていた『ピーナッツ』らしさが光るグッズだ。

大阪限定ポップコーン
¥800
入っているのはポップコーンだけかと思いきや、ポップコーンと蓋の間にスヌーピーのマグネットが入っていて、ちょっぴりサプライズ感のある商品。白いラベルと黄緑のラベルの2種類があり、黄緑の方には、青色のポップコーンが混じっていて、それもちょっと目を引くサプライズだ。おまけのマグネットは2種類あり、白いラベルの方には、『スヌーピーミュージアム』がオープンする前に広告塔として使われていた、ベースボールキャップを目深に被った、顔の見えないスヌーピーのマグネットが、黄緑のラベルの方には、大阪展で大活躍しているパーティー帽を被ったスヌーピーのマグネットが付いてくる。

 

大阪限定ファイヤーキング
¥4,500
ミルクガラス特有の優しい雰囲気がファンを惹きつけてやまないファイヤーキング。『スヌーピーミュージアム』のオープンから、展覧会ごとに新しいデザインが発表され、購入制限が出たこともある人気シリーズだ。今回の大阪展オリジナルデザインでは、展覧会ビジュアルを飾っている、ラッパを吹くスヌーピーのコミックが側面にプリントされている。

トミカ ミュージアム
¥700
スヌーピーとトミカの人気コラボレーションシリーズに、『スヌーピーミュージアム』限定モデルが登場し、『ピーナッツ』とトミカの両方のファンを魅了した。車体がそのままスヌーピーの形をしたこちらのデザインは、第1回展覧会の「愛しのピーナッツ。」のときのもの。よく見ると、スヌーピーの親友のウッドストックが後部座席に乗っているなど、ディテールまでこだわっているので、ぜひ会場で手にとって隅々まで見てもらいたい。

1周年トミカ
¥800
こちらはスヌーピーミュージアム1周年記念モデル。『スヌーピーミュージアム』をイメージした白い車体のスクールバスに、おなじみのピーナッツ・ギャングが楽しそうに乗車している。『ピーナッツ』でスクールバスと言えば、チャーリー・ブラウンとサリーの朝の通学シーンを思い出す人も多いはず。ランチバッグを片手に、睡魔と戦いながらスクールバスを待つのが定番だが、サリーは寝ている兄を起こさずに自分だけスクールバスに乗っていってしまったことも。

大阪限定マグカップ
¥1,300
『スヌーピーミュージアム』では、これまで展覧会ごとに様々なマグが作られ、販売されてきた。こちらの大阪オリジナルのマグは、元気がもらえるデザインであるのに加え、コーヒーはたっぷり飲みたい派におすすめの大きめサイズ。コミックで登場する、スヌーピーがドーナツをコーヒーにダンクしているのを思い出すアイテム。

ぬいぐるみ くたくたファーロン
¥3,000
レアキャラながら人気を博したのが、猫のファーロンだ。カーリーヘアの女の子、フリーダの愛猫で、自分の足で歩かず、いつもフリーダの腕のなかでだらりと体をあずけている。このくたくたのぬいぐるみは、そのファーロンの脱力感を見事に表現している。ちなみに、風変わりな猫のファーロンは例外だが、誇り高きビーグル犬のスヌーピーは、いつも猫に敵対心を抱いていて、なかでも隣の猫とは度々ケンカを繰り広げ、その度に犬小屋が粉々になってしまう。

くたくたウサギのぬいぐるみ
¥2,500
第5回展覧会の「ともだちは、みんな、ここにいる。」展で登場するや否や、「かわいい!」と話題をかっさらった、ウサギのぬいぐるみ。一時は、品切れになるほどで、今回の再登場を心待ちにしていたファンも多いことだろう。コミックでは、スヌーピーの友だちとして登場しているが、特別名前があるわけではなく、登場した回数で言えば数えるほどのレア中のレアなキャラクターだ。ただ、スヌーピーにとってはとても愛おしい存在で、フリーダに「犬らしく、ウサギを追いかけなさい!」と言われたときも、追いかけるどころか、一緒に輪になって踊るなど仲良く遊んでいる。

ぬいぐるみ ウッドストック(クリップ付き)
¥1,500
ヘンテコなキャラクターが多数登場する『ピーナッツ』のなかでも、不思議な存在感を放つこの黄色い鳥が、自分のそばにもいてくれたら……を実現させてくれるのがこちらの小さなぬいぐるみだ。例えば、ジャケットの襟元やトートバッグの端などに、このチャーミングな鳥を止まらせてみてはいかがだろう。

スヌーピーの親友として名高いウッドストックだが、コミックの初期から登場していたわけではない。初登場がいつかというのは実ははっきりせず、1967年に、スヌーピーの犬小屋の周りに、鳥が群れになって現われるようになる。そのうちの一羽が、スヌーピーの秘書となり、「彼の名前はウッドストックさ!」とスヌーピーが語ったことで、彼の名前が判明したのだった。

以来、スヌーピーのそばにはいつも黄色い鳥のウッドストックがいて、スヌーピーが結婚を決意したときも「君をひとりにはしないよ」と語り(でも実際はその後、フィアンセが兄のスパイクと駆け落ちをしてしまい、スヌーピーが結婚をすることはない)、母親の居場所がわからないウッドストックのために、一緒に探してあげるなど、とても大切にしている。

1950 Early Peanuts チャーリー・ブラウン ぬいぐるみ
¥2,800
1950年10月2日から新聞連載が始まった『ピーナッツ』は、最終回の2000年2月13日までの50年間、作者のシュルツさんによって毎日描かれた。50年の間に、チャーリー・ブラウンやスヌーピーたちは、より個性的なキャラクターへと成長を遂げていき、連載初期の1950年代と、後期の1980年代や90年年代とでは、見た目に明らかな違いがある。このぬいぐるみは、どことなく幼さが残る1950年代のチャーリー・ブラウンの特徴を捉えている。初期作品に愛着のあるファンにとってはマストバイのアイテムだ。

ポストカード/ポスター
¥150~
『スヌーピーミュージアム』のポストカードのなかでも、コミックの一場面を切り取ったものは、全て原寸大で印刷されている。これまで日本で出版されてきた『ピーナッツ』コミックスは、どれを取っても原画よりだいぶ小さく掲載されているので、原画を見たときの驚きと感動をポストカードでも味わってもらいたい。

ちなみに、ポストカードに選ばれている場面は、スヌーピーがウッドストックをなでなでする愛らしいシーンもあるかと思えば、スヌーピーを膝の上に抱き、「友情は世界中のお金にも代えがたい」というチャーリー・ブラウンに対し、「でも、お金があればクッキーが買えるのに」なんてことをスヌーピーは考えているというユーモア溢れるカットも選ばれている。あなたの心に残った1コマをぜひお土産に。

チョコクランチ 円筒缶入
¥1,000
スヌーピーミュージアムの全5回の展覧会で、毎回登場していたチョコクランチ缶。第4回展覧会の「恋ってすばらしい。」で販売されたハートづくしの缶など、ポップなデザインが特徴だ。同じ形の柄違いの缶は、チョコを食べ終わった後も、コーヒー豆や紅茶、キャンディー入れなど、ストッカーとしても大活躍。

ボールペン
¥300~
ポップでチャーミング、そして実用的なボールペンはお土産に大人気。白はスヌーピー、黄色はウッドストック、黒はチャーリー・ブラウンと、1本1本にキャラクターの絵柄がついている。ちなみに水色はライナスで、それはきっといつも持っている安心毛布の色が水色だから。

じゃあ、チャーリー・ブラウンが黒なのは、野球では負け続き、片思いの相手には振り向いてもらえず、落ち込むことが多いから? ザーザーと雨が降るなか、仲間が来ることもなく、マウンドの上でひとりポツンと立っていることがあるから? そんな風にキャラクターの個性やコミックの場面を思い浮かべながら選ぶのも楽しい。

トートバッグ
各¥3,200
最終展覧会「ともだちは、みんな、ここにいる」で販売され、会場でも目を引いたカラフルなトートバッグ。コミックの1コマがそのままトートになっているので、よく見ると絵柄によってサイズが微妙に異なる。ちなみにスヌーピーに鎖が巻きついたインパクトのあるオレンジの絵柄は、チャーリー・ブラウンのスヌーピーへの愛の大きさがよくわかるエピソード。ライナスに「大切なものがあったら、しっかり鍵をかけておくことだよ」と言われたチャーリー・ブラウンは、スヌーピーに鍵をかけずにはいられなかったのだ。

スタッキングマグカップ
各¥1,500
ネーミング通り、重ねて保管できるのがポイント。ひとつのマグに1話分のコミックがプリントされており、マグを使うたびにそのコミックを読むことができるので、色だけでなくお気に入りエピソードを選びたい。

ちなみに黄色のマグは、スヌーピーが隊長を務めるビーグル・スカウトの1コマで、マシュマロを焼くために枝を拾ってきたはいいけれど、枝の先につけたマシュマロと炎の距離感が掴めず、なかなかマシュマロが焼けそうにもないウッドストックたちの不器用な姿がかわいらしい。

Tシャツ
¥3,200
前述のマグカップやトートバッグと同様、シュルツさんの原画をとことん味わいたいという想いから生まれたアイテム。Tシャツの絵柄は、どれも原画と同じサイズで、1枚1枚ハンドプリントされている。また、絵柄の元になっているコミックは、パッケージの裏面に印刷されているので、1話分のストーリーを日本語で読めるのもうれしい。

缶バッジ
¥250
第2回展覧会の「もういちど、はじめましてスヌーピー。」では、Jはジョー・クール、LはLiterary Aceで小説王、Hはハッピーダンスと、スヌーピーのさまざまな一面を紹介。そんな多彩な顔を持つスヌーピーが缶バッジに。台紙にコミックの1コマがプリントされ、缶バッジのスヌーピーは台紙の絵柄とぴったり合うように配置されている。パッケージごと楽しみたい一品。

バッジ
¥400
『ピーナッツ』コミックの原画の1コマがそのままバッジに。シュルツさんは長年「914ラジオ」というペンを愛用していたというが、時代によって描く線の太さが変化している。そんなシュルツさんの線をこちらのバッジでも味わいたい。また経年変化による紙の風合いもそのまま生かしているため、背景の白も絵柄によって色が異なるのも面白い。

スヌーピーミュージアム展 展覧会図録+別冊コミック
¥2,800
大阪と名古屋で開催される『スヌーピーミュージアム展』は、ベスト・オブ・ピーナッツを掲げ、スヌーピーミュージアムの第1回から最終展までの全5回をぎゅっと濃縮した展覧会。公式図録も全5回の展覧会の良いとこ取りで、読みやすいダイジェスト版となっている。

「それなら自分は第1回から第5回までの全ての図録を持っているからいらないかな」と思った方、とんでもない! 全て持っていたとしてもぜひ入手してもらいたい訳がある。特に黄色い背表紙の方は、第1回から第5回までの作品全てを収録したコミック集になっていて、展示作品を時系列で読むことができるのだ。ぜひとも本棚の『ピーナッツ』コレクションに加えてほしい一冊である。

逆に、図録本体は、『ピーナッツ』のキャラクターや定番エピソードが原画とともに簡潔に紹介されているので、展覧会の来場をきっかけに、『ピーナッツ』のことをもっとディープに知りたいと思った人にぴったりの内容になっている。「それなりに知ってはいるんだけど、これってなんだっけ?」なんて、おさらいしたい人にもおすすめだ。

シュルツさんのチョコチップクッキー
¥800
テニスの試合をしている間でも、クッキーがもらえるとわかれば、コートチェンジの度にクッキーを頬張り、気分が悪くなるほど食べてしまうスヌーピー。スヌーピーがそれほどクッキーを好きだった訳は、作者のシュルツさん自身が好きだったからだ。このチョコチップクッキーは、そんなシュルツさんが愛してやまなかった味を忠実に再現している。甘党ならずともご賞味あれ。


グラス
¥900
ピーナッツ・ギャングの顔がぐるりと一周デザインされたグラス。おしゃれなデザインが楽しいだけでなく、顔とともにキャラクター名も表記されているので、まだ全員の名前を覚えられていないという人にもおすすめだ。関連商品に、ピーナッツ・ギャングの顔を188個並べたバンダナもあり、その188個はどれひとつとして同じ顔がなく、同じキャラクターでもこんな顔もするんだ、あんな顔もするんだと楽しめる1枚である。

ペーパーナプキン
¥380
宿敵レッド・バロンと攻防戦を繰り広げるフライング・エース(という名のスヌーピー)、学生寮でぶらぶらするジョー・クール(こちらもやっぱりスヌーピー)、そしてごはんの時間がやってきたのがうれしくて踊りまくるスヌーピーと、『ピーナッツ』コミックの3つのエピソードがペーパーナプキンに。

クッション
各¥2,500
第3回展覧会「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!」で火がついた猫のファーロン、最終展覧会の「ともだちは、みんな、ここにいる。」で大人気となったウサギ、そしてやっぱり一番人気のスヌーピー、3つの絵柄から選べるクッション。骨をパクッとくわえているスヌーピーはなかなかレアで、こちらは1960年代のコミックの絵柄が使われている。

かまわぬ手ぬぐい
¥1,500
『スヌーピーミュージアム』では、手ぬぐいや陶器など、日本の伝統工芸とのコラボレーションアイテムも注目を集めた。1987年創業の手ぬぐい専門店「かまわぬ」とは、第1回展覧会からコラボレーションを展開。スヌーピーの豊かな表情を模様にしたり、コミックのなかの印象的な場面を手ぬぐい全面に表現したりしている。

365日ストラップ
¥700
六本木のスヌーピーミュージアムがオープンしていた2年半の間ずっと人気が高かった商品。新聞で毎日連載されていた『ピーナッツ』には、同じ日にちのコミックが約50年分ある。そこからかわいい絵柄やインパクトのある1コマを365日分ピックアップし、ストラップにした。2018年秋のクロージングの際にはたくさんのファンが押しかけ、選べる日にちが少なくなっていたが、大阪展に合わせて完全復活! 自分や大切な人の誕生日、記念日、8月10日のスヌーピーの誕生日など、特別な日のストラップを選べる。

石鹸
¥560
チャーリー・ブラウンのクラスメイトではあるが、人気キャラクターのルーシーやライナス、シュローダーに比べると脇役で、さらに別の学校に通うペパーミント パティやマーシーと比べても目立たない、ホコリだらけの男の子、ピッグペン。彼を主役にした白い石鹸という地味中の地味な商品だが、蓋を開けてみれば、大ヒット。いくら体をきれいにしても、たちまち汚れてしまうピッグペンだからこそ、彼をアイコンにした石鹸を作りたかったという企画者の想いは、ファンの心を掴んだ。おしゃれなパッケージの裏面には、ピッグペンが登場するコミックが印刷されており、ストーリーも楽しむことができる。

刺繍トートバッグ
¥7,200
1950年代の4本足で駆け回るスヌーピーがかわいいトートバッグ。素材や質感に高級感があり、特に大人の『ピーナッツ』ファンを魅了した。この頃のスヌーピーは、心の内を読者に明かすこともなく、ボールを投げられれば追いかける犬らしい犬だった。犬好きの心をくすぐるキュートなスヌーピーが味わえるのはこの時代だけ。

マグカップ
¥1,800
第2回展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」に登場したマグカップ。企画者がこだわりにこだわり抜いた一品。側面のコミックを愛でながら、手に持ったときの温もりと、口触りの心地良さも存分に味わってほしい。

キーチャーム
¥1,200
ひとつのリングに、スヌーピー、ウッドストック、チャーリー・ブラウン、ルーシー、サリーの5人の顔型チャームが付いている賑やかなキーホルダー。ここでもチャーリー・ブラウンだけが、“Good grief!”(やれやれ!)の顔をしているので注目を。バンドは5色展開で、“PEANUTS”の文字がシルクスクリーンでプリントされている。

そのほかの大阪会場限定アイテムもチェック!

今まで紹介してきたものも含め、大阪限定アイテムには大阪会場のアイコンになっている、パーティー帽を被り、ラッパを吹くスヌーピーがデザインされている。キーカラーの黄緑は、ショップでも目立つ存在だ。iPhoneケースは、いつものiPhoneを大阪会場のスヌーピーに衣替えでき、男女問わないユニセックスなデザインなので、人気が出ること間違いなし。また、キーホルダーは、六本木の『スヌーピーミュージアム』で、同じ型を使って展覧会ごとに作られていた商品で、コレクターも多い。展覧会タイトルや会期も刻印されているので、来場の記念になる。また、実用的なタオルも毎回人気。しっかりと厚みがあるので、長く使ってもくたっとなりにくい。

大阪限定iPhoneケース
¥2,300

大阪限定キーホルダー
¥800

大阪限定ウォッシュタオル
¥700

大阪限定フェイスタオル
¥1,200

『スヌーピーミュージアム展』のグッズコーナーのご紹介はいかがだっただろうか。次回は、『スヌーピーミュージアム』のキーパーソンに本展覧会の企画主旨を伺いつつ、気になる南町田の新『スヌーピーミュージアム』についての最新情報を追う。

「スヌーピーミュージアム展」大阪会場

会期:4月13日(土)~6月16日(日)
時間:10:00~20:00(会期中無休)
※火曜日は17:00まで(入場は閉場の30分前まで)
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ

[アクセス]
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館
※ 1階カフェラボ横にある専用入口をご利用ください。
JR「大阪」駅(2階中央北口)より徒歩約3分
地下鉄御堂筋線「梅田」駅(北改札)より徒歩約3分
阪急「梅田」駅(2階中央改札口)より徒歩約3分
阪神「梅田」駅(地下1階百貨店口)より徒歩約5分
問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

[観覧料金]
一般:¥1,600円(当日券)/¥1,400(平日当日券)/¥1,300(前売券・団体券)
大学生:¥1,300(当日券)/¥1,100(平日当日券)/¥1,000(前売券・団体券)
中学・高校生:¥1,000(当日券)/¥900(平日当日券)/¥800(前売券・団体券)
4歳~小学生:¥600(当日券)/¥500(平日当日券)/¥400(前売券・団体券)
※料金は全て税込み
※団体料金は10名以上
※平日当日券は土曜・日曜・祝日・休日を除く日が対象
※前売券は全日に有効 
※3歳以下は入場無料
ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、イープラスなど主要プレイガイドにて販売

「スヌーピーミュージアム展」名古屋会場

会期:6月22日(土)~9月1日(日)
時間:9:30~17:00
休館日:毎週月曜・第4火曜日
場所:名古屋市博物館

[アクセス]
名古屋市博物館
NAGOYA CITY MUSEUM
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL:052-853-2655 FAX:052-853-3636
http://www.museum.city.nagoya.jp/(新しいタブで開く)
名古屋駅から地下鉄桜通線で直通17分
桜山駅下車4番出口徒歩5分
※入場は閉場の30分前まで
※月曜日が祝日にあたるときはその直後の平日が休館
※8月13日は特別開館
問い合わせ:052-853-2655

[観覧料金]
一般:¥1,300(当日券)/¥1,100(前売券・団体券)
高校・大学生:¥900(当日券)/¥700(前売券・団体券)
小学・中学生:¥500(当日券)/¥300(前売券・団体券)
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は当日料金より100円割引。
※身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証のご提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額。
※各種割引は重複してご利用いただくことはできません。
名古屋市博物館、中日新聞販売店、主要プレイガイドなどで販売

『スヌーピーミュージアム』の公式サイトはこちら(新しいタブで開く)

©Peanuts Worldwide LLC

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