ナナヲアカリ、本日『ナナヲアカリの七大声明』特設サイトを発表――第1弾声明は7/25に「事象と空想」の配信リリース

2020.07.07

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今だからこそ改めてこの歌を鳴らす意味がある

ナナヲアカリは例年7月7日に、“770(ななを)の日”と題しイベントを開催していた。そして本日7月7日、『ナナヲアカリの七大声明』と掲げた特設サイトが公開され、第1弾声明として7月25日(土)に「事象と空想」のミュージックビデオ公開と配信リリースが予告されている。

「事象と空想」は2016年に制作された楽曲で、須田景凪としても活躍の場を広げるボカロP バルーンによって作詞・作曲が手掛けられた、胸に迫る切実な心情を叫ぶメロディアスなキラーチューンだ。

ナナヲのインディーズ時代の名盤「ネクラロイドのつくりかた」に収録されて以降、ライブの定番曲として披露され続けている人気曲で、ついに配信リリースされることが決定した。

併せて公開されるミュージックビデオは、今では158万人のTwitterフォロワーを誇る人気映像作家 アボカド6によって2016年に制作された映像作品である。

残る6つの声明は、年内に順次明らかになっていく。

今年最もバズったアニソンとして代表作となった「チューリングラブ feat.Sou」を経て、さらなる勢いを見せる2020年のナナヲアカリから、目が離せない。

ナナヲアカリ コメント

ナナヲアカリが初めてステージに立った2016年の下北沢THREEでゲストとして出演してくれていたバルーンさんとアボガド6さんと共に作った作品「事象と空想」をリリースします。

あれから4年が経つ今でもライブで歌い続けているのですが、この曲を歌っていると当時の自分が抱えていたモヤモヤや焦り"叫び続けなきゃ"という気持ちが思い起こされて感情的になってしまうような、すごくパワーを持った曲です。

世界も私もみんなも大きく変わってしまっている今だからこそ、改めてこの歌を鳴らす意味があると思いました。
ナナヲアカリの七大声明第1弾「事象と空想」がどうかあなたへ届きますように。
 

ナナヲアカリ

基本コミュ障。ちょっと頑張るひきこもり。
 
2017年、舞台「Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-」でマシュ・キリエライト役に大抜擢され大きな注目を集める。
 
2018年、TVアニメ「ハッピーシュガーライフ」の主題歌に新人ながら起用され、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャーデビューを果たす。
 
中毒的なファニーボイスとキャラクターが人気となり、今までにアップした楽曲ミュージックビデオは累計1億回再生を突破している。

「事象と空想」ミュージックビデオ


※7月25日(土)21:00からプレミア公開

「チューリングラブ feat.Sou」ミュージックビデオ

関連サイト

オフィシャルサイト「ナナヲアカリの七大声明」:https://www.nanawoakari.com/(新しいタブで開く)

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