佐野元春、10/21に「40周年記念フィルムフェスティバル」第4弾配信

2020.10.15

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民間衛星放送開局記念番組の一環として放映された無観客ライブ

佐野元春が発足した音楽制作者支援を目的としたオンラインイベント『SAVE IT FOR A SUNNY DAY』の一環である『佐野元春40 周年記念フィルムフェスティバル』。そのシリーズ第4 弾が10月21 日(水)に配信されることが決定した。

今回配信されるのは、『佐野元春 with THE HEARTLAND 1991アンプラグド・ライブ「Goodbye Cruel World(さようなら残酷な世界)」』だ。1991年4月1日、日本で初めての民間衛星放送“WOWOW”がスタートし、開局記念番組の一環として、佐野元春ウィズ・ザ・ハートランドによる無観客ライブ(スタジオ・セッション)が衛星を通じて放映された。

このライブ直前には中東での湾岸戦争が勃発し、国内外の緊張を背景としたセッションとなった。佐野とバンドはこの番組のためにオリジナルに編曲を加え、当時国内ではまだ先駆的な試みだった“アンプラグド”スタイルで演奏。撮影・監督は 林渉が担当した。収録は1991年3月1日、東京・木のアトリウムで、セッションは深夜から早朝にかけて行なわれ、演奏された楽曲は「クエスチョンズ」「ジュジュ」「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」など全10曲になる。

今回の配信は、ライブ番組感覚で届ける1回限りのストリーミング特番となる。当日は、 セレクトショップブランドBEAMSとコラボレーションしたオリジナルウェア/グッズも販売され、上映と合わせた収益は佐野元春が提唱する『SAVE IT FOR A SUNNYDAY』を通じてコロナ禍で困窮する音楽制作者支援の基金として役立てられる。

 

佐野元春

1956年、東京生まれ。
 
1980年、レコーディングアーティストとして始動。
1983年~84年、ニューヨーク生活を経た後、DJや、雑誌編集など多岐にわたる表現活動を展開。
1992年、アルバム『スイート16』で日本レコード大賞アルバム部門を受賞。
2004年、独立レーベル“DaisyMusic”を始動し現在に至る。

佐野元春40周年記念フィルムフェスティバルvol.4

『佐野元春 with THE HEARTLAND 1991アンプラグド・ライブ「Goodbye Cruel World(さようなら残酷な世界)」』
日時:10月21日(水)20:30 開場 / 21:00 開始 (1回のみ配信。アーカイブ配信無し)
上映時間:60min.
料金:一般 2,000円、寄付+チケット 3,000円
販売期間:10月14日(水)12:00 ~ 10月21日(水)19:00
チケット購入はこちら(新しいタブで開く)
 
制作監督:林 渉
主催・企画:デイジーミュージック
配信プラットフォーム:Stagecrowd(ステージクラウド)
制作協力:ソニー・ミュージックソリューションズ

リリース情報

『MOTOHARU SANO GREATEST SONGS COLLECTION 1980 – 2004』
発売日:10月7日(水)
初回生産限定:5,000円+税
通常盤:4,000円+税
初回生産限定仕様:三方背BOX、 紙ジャケット、 解説・歌詞付き156pブックレット
Blu-spec CD2
CD3枚組
商品特設ページはこちら(新しいタブで開く)

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