ビル・チャンプリン、12年ぶりの最新ソロスタジオアルバム 『リヴィン・フォー・ラヴ』国内盤4/28リリース

＜チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット＞デビューアルバム『CWF』新装盤も同時リリース

元シカゴのボーカリストでLAミュージックシーンのレジェンド ビル・チャンプリン。彼の通算7作目となる最新ソロスタジオアルバム 『リヴィン・フォー・ラヴ│Livin’ For Love』の国内盤（ボーナストラック2曲収録）が、4月28日（水）にリリースされることが決定した。

ビル・チャンプリン本人名義によるソロスタジオアルバムは『No Place Left To Fall』（2008年）以来12年ぶりとなる。

ビル・チャンプリンの55年以上に及ぶキャリアを集大成した最新作 『リヴィン・フォー・ラヴ』 には、気心の知れた豪華ゲストミュージシャンが大挙参加。ビルの長年の盟友で、1980年代のLAスタジオシーンにその名を響かせたブルース・ガイチ(g)、TOTOオリジナルメンバーのスティーヴ・ポーカロ(key)、ビルと同じく長年にわたってシカゴのボーカルを務めたジェイソン・シェフ(b, vo)、伝説的なセッションパーカッショニストのレニー・カストロ(perc)、元イエロージャケッツのメンバーでドゥービーブラザーズのツアーメンバーとしても知られるマーク・ルッソ(sax)、1970・80年代のLAスタジオシーンを代表するハモンド・オルガン奏者／プロデューサーのグレッグ・マティソン(key)、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」TOP15に選出されたヴィニー・カリウタ(d)、元タワー・オブ・パワーのメンバーとしても知られるカーメン・グリロ(g)らによるバックに、アルバムとしての統一感を保ちながら圧巻のボーカルでビル・チャンプリン節が炸裂かつ名曲揃いのソロ最高傑作に仕上がっている。

また、『リヴィン・フォー・ラヴ』のリリースを記念して“2010年代最高峰のAORアルバム”と評される＜チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット＞のデビューアルバム『CWF』も、新規ボーナストラックを3曲追加し、高品質のBlu-Spec CD2仕様ディスクにアップグレードした新装盤で同日にリリースされる。

リリース情報

『リヴィン・フォー・ラヴ│Livin’ For Love』
発売日：4月28日（水）（同日デジタル配信）
価格：2,400円＋税
・高品質Blu-Spec CD2仕様（日本盤のみ）
・ボーナストラック2曲収録（日本盤のみ）
・日本盤限定ジャケット
・歌詞・対訳付
・解説：伊藤秀世／金澤寿和（Light Mellow）

【収録内容】
01．リーズン・トゥ・ビリーヴ *
02．エスぺシャリー・ミー　**
03．リヴィン・フォー・ラヴ
04．ショウ・ミー
05．アナザー・ライ
06．ヘイ
07．アローン
08．ラヴ・リヴズ・オン
09 ルージン・グラウンド　**
10．スティーヴィー・ソング　***
11．トゥー・グッド・フォー・トゥー・ロング
12．ラヴ・ハズ・ノー・ハート
13．ザ・トゥルース・ハズ・ビガン　**
14．マイ・タイム
15．スレイヴ・トゥ・ザ・メディシン（日本盤ボーナストラック）
16．フォース・ウィ・キャント・ファイト（日本盤ボーナストラック）

Produced by Bill Champlin
*Produced by Bill Champlin & Bruce Gaitsch
**Produced by Bill Champlin & Greg Mathieson
***Produced by Bill Champlin & Carmen Grillo　

チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット
デビューアルバム
『CWF』（2015年作品）
発売日：4月28日（水）（同日デジタル配信）
価格：2,400円＋税
・高品質Blu-Spec CD2仕様（日本盤のみ）
・新規ボーナストラック3曲を追加収録（日本盤のみ）
・日本盤限定ジャケット
・歌詞・対訳付
・解説：金澤寿和（Light Mellow）