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ジェスロ・タル、2022年1/28発売の新作スタジオアルバムより「Sad City Sisters(悲しい街の姉妹たち)」配信開始

2021.12.10

名曲「アクアラング」のミュージックビデオを手掛けたサム・チェジーニが今作も担当

2022年1月28日(金)に発売されるジェスロ・タルの約18年ぶりとなる新作スタジオアルバム『ザ・ゼロット・ジーン│The Zealot Gene』より、2ndシングル「Sad City Sisters(悲しい街の姉妹たち)」の配信が開始され、ミュージックビデオも公開された。

「Sad City Sisters(悲しい街の姉妹たち)」ミュージックビデオ

ミュージックビデオの監督は、名曲「アクアラング」のミュージックビデオを手掛けたイラン人映画監督のサム・チェジーニが担当している。

【「Sad City Sisters(悲しい街の姉妹たち)」についてイアン・アンダーソンのコメント】
この曲は、ウェールズのカーディフでのある土曜の夜の記憶を呼び起こす。何年か前、セント・デヴィッズ・ホールで僕たちが行ったコンサートの帰り道のことだった。多分イギリスのどんな街でも、いや、西側世界の大半の街でも同じようなことが起こり得ただろう。がむしゃらで傷つきやすい若者たちが尊厳を悲劇的にも失い、濡れた風の強い路上に酔っ払って寝そべる羽目になるなんて、彼らには何が取り憑いているんだろう?

2017年には形になり始めていた『ザ・ゼロット・ジーン』は、ツアーやレコーディングを行なうアーティストとしての生業が今までにない不安定要素に直面した時代に、あらゆる意味において因習の打破を目指している。

バンドリーダーのイアン・アンダーソンは、聖書のストーリーテリングにおける神話やテーマが新作の歌詞的内容に果たした役割について「私は聖典の華やかさやおとぎ話のようなストーリーテリングが純粋に好きなところがある一方で、その内容に疑問を呈したり、時には文脈からとんでもない類似点を引き出したりする必要性を感じることがあるんだ。このアルバムは全体を通じて良いこと、悪いこと、紛れもなく醜いことが浮かび上がりつつも、愛、尊敬、優しさといった要素が散りばめられている」とコメント。また、最終的に彼らのツアー計画と『ザ・ゼロット・ジーン』の2020年リリースを頓挫させてしまった新型コロナウイルスによるパンデミックという世界を震撼させた混乱について、「あまりに突然だったよ。科学界や、見識あるごくわずかの政治家たちからの懸念や警告の真っただ中、私たちはみな信じられない思いで自宅に引きこもって、嵐が過ぎ去るのをじっと待っていたんだ」と振り返っている。

イアン・アンダーソン 語りおろしインタビュー・第1部

 

ジェスロ・タル (Jethro Tull)

ジャズ、ブルース、トラディショナルフォーク、クラシックなど、さまざまな要素を内包した独自の音楽性とシアトリカルなパフォーマンスに加えて、『アクアラング』(1971年)、『ジェラルドの汚れなき世界』(1972年)、『パッション・プレイ』(1973年)といった革新的なコンセプトアルバムを次々に世に送り出し、時代に応じて変遷を重ねながら単なるプログレッシブロックの枠にとらわれない活動をつづけるイギリスを代表するロックバンド。
 
1967年、イアン・アンダーソンが在籍していたジョン・エヴァンズ・バンドを母体に結成。バンド名は18世紀イギリスの農学者の名前からつけられた。1本足でフルートを吹きまくるアンダーソンを中心に、1968年のレコードデビュー以来、メンバーチェンジもありながら数々の名作を発表。発表したアルバムは30作以上、のべ5,000万枚以上を売り上げている。半世紀を超えて、いまだにシーンに多大な影響を与えつづけている。その間の1989年の『第31回グラミー賞』では、「最優秀ハードロック/メタル・パフォーマンス賞」を受賞する栄誉にも輝いた。
 
2014年にバンドの無期限停止が宣言され、以降はイアン・アンダーソン名義で活動していたが、2017年から再びジェスロ・タルの名を掲げてツアーを回り、2022年1月にはついにその名跡を復活させた待望のニューアルバム『ザ・ゼロット・ジーン』をリリースする。

リリース情報

『ザ・ゼロット・ジーン│The Zealot Gene』
<国内盤>
発売日:2022年1月28日(金)
全世界同時発売 ※ダウンロード・配信も同時リリース
価格:2,750 円
高品質Blu-spec CD2(デジパック仕様)
セルフライナーノーツ(翻訳付)/解説:山田順一/歌詞・対訳付
配信・再生・予約はこちら
※「Shoshana Sleeping(ショシャナの眠り)」、「悲しい街の姉妹たち(Sad City Sisters)」先行配信中。

<海外商品フォーマット>
・Special Edition Digipak CD
・Gatefold 2LP+CD+LP-booklet
・Limited 2CD+Blu-ray Artbook
・Limited Deluxe 3LP+2CD+Blu-ray Artbook
※Artbookを伴うEditionは両フォーマットとも、デモや当初のアイデア音源を収録した2枚目のCD、長文のライナーノーツ、ノー・マンのティム・ボウネスによるイアン・アンダーソンへのインタビューがフィーチャーされる。
※Limited Deluxe 3LP+2CD+Blu-ray Artbookは白色アナログ盤となっており、ラフなデモの収録された3枚目のLPが含まれる。また、ターンテーブル用のスリップマットと通し番号のついたアート・プリントも同梱される。

【収録内容】
01.Mrs Tibbets(ティベッツ夫人)
02.Jacob’s Tales(ヤコブの物語)
03.Mine Is The Mountain(山は私のもの)
04.The Zealot Gene(狂信者の遺伝子)
05.Shoshana Sleeping(ショシャナの眠り)
06.Sad City Sisters(悲しい街の姉妹たち)
07.Barren Beth, Wild Desert John(不妊のエリザベト、荒涼たる砂漠のヨハネ)
08.The Betrayal of Joshua Kynde(ジョシュア・カインドの裏切り)
09.Where Did Saturday Go?(土曜日はどこに消えた)
10.Three Loves, Three(三つの愛、三つ)
11.In Brief Visitation(束の間の訪問)
12.The Fisherman Of Ephesus(エフェソスの漁師)

<現ラインナップ>
Ian Anderson イアン・アンダーソン(フルート、アコースティック・ギター、ハーモニカ、ボーカル)
Joe Parrish-James ジョー・パリッシュ・ジェームズ(ギター)
Florian Opahle フローリアン・オパーレ(ギター)※アルバムのみ参加
Scott Hammond スコット・ハモンド(ドラムス)
John O’Hara ジョン・オハラ(ピアノ、キーボード、アコーディオン)
David Goodier デイヴィッド・グーディア(ベース)

「Shoshana Sleeping(ショシャナの眠り)」ミュージックビデオ

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