『HIKARU UTADA EXHIBITION』レポート&配信ライブを捉えたカメラ“VENICE&FX3”担当者インタビュー

2022.01.26

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ニューアルバム『BADモード』のリリースに合わせてスタジオライブ配信&エキシビション開催

宇多田ヒカルの3年7カ月ぶり8枚目のニューアルバム『BADモード』が、彼女の誕生日である1月19日にデジタル先行リリースされた。同日にはアルバムの特設サイトがオープン、さらには自身初の配信スタジオライブ『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』も届けられ、こちらは約5万人が視聴したことも含めて、大きな反響を呼んでいる。

『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より

さらに、これまで全国のソニーストアを巡回してきた『HIKARU UTADA EXHIBITION』が、ニューアルバムのリリースと連動してバージョンアップを遂げ、1月19日から1月31日まで「ソニーストア銀座」で開催中だ。

Cocotameでは、本エキシビションをレポートするとともに、『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』や「君に夢中」、「BADモード」のミュージックビデオ(以下、MV)の撮影で使用され、現場のクリエイターから大きな支持を集めたソニーの映像制作用カメラ群「Cinema Line(シネマライン)」の『VENICE』や『FX3』の商品担当者に話を聞きながら、宇多田ヒカルにまつわるクリエイティビティの一幕をお届けする。

『HIKARU UTADA EXHIBITION 2021 in Sony Store』を体験レポート

今回のエキシビションは、「ソニーストア銀座」で開催されている。当館の4Fには、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のキャラクターイラストを使用した「One Last Kiss」のジャケットの原画レプリカの展示や同曲のアナログ盤(国内盤・US盤)を聴き比べられるコーナーがある。両方の音源を聴いてみると、ドラムの質感などがかなり違っていて興味深い。

さらに、『BADモード』全曲のハイレゾ試聴コーナーも設けられ、最新のウォークマン®やヘッドホンのほか、さまざまなオーディオ機器で宇多田ヒカルのニューアルバムを楽しむことができる。



同フロアには、「BADモード」のMVと「brand SHISEIDO」グローバル・キャンペーン「POWER IS YOU」のCM撮影で宇多田ヒカル本人が着用した衣装も展示。「BADモード」の衣装で言えば、MVではわからなかった個性的な柄がプリントされた衣装の細部のデザインがつぶさに確認できる。また、先日のスタジオ配信ライブおよび「君に夢中」「BADモード」のMV撮影で使われたソニーのデジタルシネマカメラ『VENICE』も展示されている。

「BADモード」のMVの衣装。

「brand SHISEIDO」グローバル・キャンペーン「POWER IS YOU」の衣装。

『VENICE』の前方に、宇多田ヒカルが配信ライブを行なった「Air Studios」でのワンシーンを背景にしたフォトスポットも設置されている。

5Fでは、「君に夢中」「One Last Kiss」「BADモード」のMVが大画面で鑑賞できるコーナーを用意。さらにフロア奥のシアタールームでは、充実した音響システムのなか、『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より「Find Love」と「Face My Fears」(English Version)の視聴と、同ライブ映像の監督David Barnard氏と撮影監督のMarcus Domleo氏によるメイキングインタビュー映像も視聴することができる。リアルタイムで約5万人が熱狂したライブをこの場で改めて反芻するのもおすすめだ。

5Fでは大型のブラビア®でMVなどが視聴できるほか、ホームシアター環境も整えられている。

5Fの奥に用意されているシアタールームでは、メイキング映像や『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より「Find Love」と「Face My Fears」(English Version)の視聴が可能。

宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』の世界にどっぷりと浸れる『HIKARU UTADA EXHIBITION』の開期は、1月31日まで。観覧は無料、事前予約も不要なので、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがだろう。

ユーザーが求めるものを形にしていきたい──ソニーの『VENICE』開発関係者インタビュー

その歌声や楽曲の世界観とともに、画質や音質の素晴らしさにも絶賛の声があふれた宇多田ヒカルの配信スタジオライブ『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』。撮影現場で映像クリエイターのクリエイティビティを支え、アルバム表題曲「BADモード」「君に夢中」のMV撮影でも使用されたのが、ソニーのデジタルシネマカメラ『VENICE』や『FX3』だ。

『HIKARU UTADA EXHIBITION』で展示されている『VENICE』。

『HIKARU UTADA EXHIBITION』で展示されている『FX3』。

その開発に携わったソニー株式会社、イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部の江間拓郎に、製品のコンセプトなどを聞きつつ、どんな想いでエンタテインメントが生まれる現場を支え、クリエイターたちに寄り添いたいと考えているのかを語ってもらった。

  • 江間拓郎

    Ema Takuro

    ソニー株式会社
    イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部
    商品企画部門 統括課長

「何が欲しいのか」をいちからヒアリングして作ったカメラ

――最初に、今回、宇多田ヒカルのスタジオライブやMV撮影で使われた『VENICE』というプロ用シネマカメラの製品コンセプトを教えてください。

ソニーでは、映画の“Cinema”とイタリア語の「最高」を意味する“Alta”から名付けられた「CineAlta(シネアルタ)」という映画制作用カメラのブランドを2000年に起ち上げており、『VENICE』はその現行モデルになります。『VENICE』の開発プロジェクトが本格的に始まった当時は、シネマ業界におけるカメラセレクトで絶対的なファーストチョイスというポジショニングができていませんでした。そんななかで改めてシネマ業界で選ばれるカメラ、求められるカメラを作ろうというコンセプトで開発がスタートしたのが『VENICE』です。

そして、『VENICE』を通じて映画制作の現場から得られた知見を操作性に優れた小型軽量ボディで実現したのが『FX3』となっています。両機種は、ソニーの映画制作で培われたルック(色やトーンなどの映像表現)と、多様なクリエイターの異なる要望に応える高い操作性、信頼性を兼ね備えた映像制作用カメラ「Cinema Line」として展開しています。

■『VENICE』の詳細はこちら(新しいタブで開く)
■『FX3』の詳細はこちら(新しいタブで開く)

『VENICE』は、ソニーにおいてこれまで良いとされてきたもの、常識とされていたことも、いったんゼロに戻すつもりで開発に取り組みました。とにかくユーザーである現場のクリエイターの方々に向き合うことに重点を置いたんです。「クリエイターはどんなカメラが欲しいのか? どんな機能を求めているのか?」を徹底的にヒアリングして、その意見をもとに開発チームで議論を重ねていきました。

――実際、クリエイターの方からはどんな声が挙がったのでしょうか?

やはり、“映画の世界の画”を撮りたいということですね。日常的に目に飛び込んでくる情報伝達を主の目的とした画ではなく、映画やミュージックビデオを撮る方たちが「これは自分のためのカメラだ」と言えるクオリティの画を撮れるカメラ。それが多くの方に共通したご意見でした。

――ヒアリングをしてみて、意外だった反応などは?

クリエイターにとって、カメラはクリエイションをするための道具なので、「もっとシンプルに」「自分たちがよく使う機能をミスなく実行したい」「変なところを押さないようにボタンを少なくしてほしい」という要望が特徴的でした。

これは開発側が陥りやすいことですが、クリエイターの方にいろんな機能を使ってもらいたいという想いから、「あれも、これも」と機能を増やしていって、それを操作するボタンがたくさん付いた複雑なデザインになっていたんですね。「プロが使うものだから、それぐらい付いてないとダメだろう」という固定観念からくるものだったんですが、皆さんの話を聞くと実情は違うということが改めてわかりました。

その声を反映させて、『VENICE』はインターフェイスを以前に比べてかなりスッキリさせています。また、全体のサイズ感に関しても肩に担ぐようなものではなく、コンパクトにしてさまざまな撮影シチュエーションに対応できるものにしました。

視聴者側にも伝わる、スタジオ内の空気や温度感

――宇多田ヒカルの配信ライブを視聴しましたが、音楽とともに映像もとても素晴らしいものに仕上がっていました。

大前提として、レディオヘッドやエリック・クラプトンなど、数々のビッグアーティストのライブを映像に収めてきたDavid Barnard監督たちの手腕が素晴らしかったということがありますが、確かに『VENICE』や『FX3』は、現場の要望に応えた映像を撮り切れていたと思います。「Cinema Line」のカメラが、ああいった感覚に訴えるような画、記憶に残る画が撮れることを改めて実証してくれていると感じましたね。

『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より

――『VENICE』がもたらした映像クオリティについて、具体的なポイントを挙げていただけますか。

まずボケ味ですね。『VENICE』の開発期に、ちょうどソニーのイメージセンサーの技術がさらに進化していたこともあり、搭載されているフルフレームセンサーの力によって、よりボケ感が綺麗に出る印象的な画が撮れていたと思います。

加えて、人の肌の色味や質感が美しく表現されていることも重要です。人が映像を見て敏感に感じやすいのが、肌の色だと言われていて、そこの再現性もチェックしていましたが、求められていることに応えられていたのではないでしょうか。

『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より

あとは、スタジオ内の空気や温度感というものが伝わってくる映像になっていたのも印象的でしたね。宇多田さんを中心に、ミュージシャンの方たちが現場で呼吸を合わせている雰囲気や、良い意味での緊張感も伝わってきましたし、スタジオ内の広さやそこに置かれている機材の質感まで感じることができたので、見ている方たちも「こういう場所で歌っているんだな」とイメージしやすかったのではないかと思います。

画全体に柔らかさがあって、温かみが漂っている。どの線がハッキリ見えて、どの部分がボケて映るとか、色温度も含めて、絶妙なバランスで成り立っている映像をクリエイターの皆さんは求めていて、『VENICE』と『FX3』というふたつのカメラによって、ある程度それを提供できたのかなと感じました。

――挙げていただいた通り、映像から現場のリアリティが伝わってきました。

宇多田さんやミュージシャンの皆さんが着ている服の生地、マイクの金属感とか、キーボードのプラスチック感、ガラスに映った文字が見えるシーンなどもそうですね。画全体からそれぞれの質感が伝わってくるので、そう感じていただけたんだと思います。個人的には、『VENICE』がちょっと映り込んでいたのもうれしかったですね(笑)。

『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』より

あと、これもお伝えしておかなければいけないことですが、今回は画質だけでなく、録音状態もすごく良くて驚きました。改めて「音楽って良いな」ということをしみじみ感じさせてくれるサウンドでしたね。2月23日にリリースされるアルバム『BADモード』の初回生産限定盤には、このライブの模様が収録されたDVDやBlu-rayが付属するということなので、これから見る方はぜひ、ヘッドホンやスピーカーをご用意いただき、音に没入できる環境で楽しんでいただきたいですね。

感動が実現できるための道具を我々は作りたい

――ソニーグループは現在、“人に近づく”という経営の方向性のもと、テクノロジーについても“クリエイターに近づく”ことを目指していらっしゃいますが、江間さんをはじめとする開発関係者のみなさんは、プロフェッショナル用のカメラを企画・開発される際、どんな想いで取り組まれていますか?

私は、プロ用カメラ機材の商品企画に携わるようになって10年以上経ちますが、常々難しいと感じているのは、どんなに企画・開発に携わっても、自分が真のユーザーにはなれないということです。『VENICE』や『FX3』といった機材は、趣味で用いるカメラと違って、普段使いがなかなかできない類のものですから。

なので、先ほどもお話ししたとおり、自分たちからユーザーであるクリエイターの方々の近くに行って、徹底的に現場の声を吸い上げたいという想いでやっています。それは『VENICE』と『FX3』、どちらの製造過程でも心掛けたことですね。

カメラの持ち方、構え方から覗き方まで、あらゆることを現場でリサーチして、「そういう使い方なら、グリップの角度は3度、傾けた方が良いですよね」というようなやり取りを重ねました。ともかく、クリエイターの皆さんが欲しいものを形にしたいというのが、我々のモチベーションですね。そして、自分の作るコンテンツで誰かを喜ばせたい、感動させたいというクリエイターの想いに応えること。それが我々の使命だと考えていますし、実際、それに対して自分たちの提案がハマったときは、本当にその製品を作って良かったと感じます。

今回のスタジオライブも広くない場所での収録だったので、照明をガンガン焚けないなど、いろんな制約があったはずです。でも、特に暗さは感じさせず、宇多田さんたちの表情をちゃんと映せていましたよね。そこには高感度のセンサーとか、デュアルISOという裏で支えるテクノロジーや機能が活きていると思うんですけど、その技術と道具をどう結び付けてあげられるかが僕らの役目なんだろうなと。

――その点は、メイキングのインタビューで監督たちも挙げられていましたね。

はい。ああいう形でカメラのことを実際に語ってもらえるのは、我々にとっても大きなモチベーションになります。ソニーグループは、音楽、ゲーム、映画といったさまざまなエンタテインメントを生み出す力があります。そして、それを生み出すクリエイターの方々と我々エンジニアがより密に連携していけば、もっともっと人の心を震わせるエンタテインメントを提供することが可能だと考えています。

――今後は、「CineAlta」ブランドのフラッグシップモデルとして『VENICE 2』の発売も控えていらっしゃいます。

2月と3月に8Kモデルと6Kモデルがそれぞれ投入されます。『VENICE』で挑戦をしたことと、それを使っていただいたユーザーの皆さんからの声をもとに、さらなる改良を加えたカメラで、現行の『VENICE』よりもさらに撮影システムとしての小型軽量化を実現しつつ、クオリティも8Kの領域に踏み出すので、クリエイターの方たちが映像コンテンツを作るためのツールとしては、膨大な量の情報を提供できると思っています。ぜひ、ご期待ください。

■『VENICE 2』の詳細はこちら(新しいタブで開く)

――最後に、宇多田ヒカルのスタジオライブやMVをご覧になって感じたことをお聞かせください。

シンプルに素晴らしいアーティストだということを改めて実感しました。ライブの最後でご本人も話していたとおり、今回は特別な試みだったというか。大きな会場で豪華な衣装を纏い、ファンを沸かせるパフォーマンスも素晴らしいんですが、スタジオという音楽を生み出す場所で、とても素に近い状態で歌に集中していらっしゃったように感じたんですね。

歌に臨む姿勢がまっすぐで、無駄が省かれている感じ。それが非常に良かったですね。あのクラスのアーティストですから、もっとドンとされているイメージを勝手に抱いていましたが、周りに気を遣われたり、照れるみたいな仕草があったり、随所にかわいらしさが見えて新鮮でした。「音楽も映像も楽しませていただいて、ありがとうございます」という想いですね。

文・取材:田山雄士
撮影:干川 修(イベントレポート写真)

リリース情報

初回生産限定盤


通常盤

「BADモード」
1月19日(水) デジタル先行配信
配信はこちら(新しいタブで開く) 
2月23日(水・祝) CD発売
初回生産限定盤:CD+DVD+BD 6,800円(税込)
通常盤:CD 3,300円(税込)
CDの予約はこちら(新しいタブで開く)

【CD収録内容】
01.BADモード
02.君に夢中(TBS系金曜ドラマ「最愛」主題歌)
03.One Last Kiss(映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング)
04.PINK BLOOD(アニメ「不滅のあなたへ」主題歌)
05.Time(日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」主題歌)
06.気分じゃないの(Not In The Mood)
07.誰にも言わない(「サントリー天然水」CMソング)
08.Find Love(「brand SHISEIDO」グローバル・キャンペーン「POWER IS YOU」キャンペーン・ソング)
09.Face My Fears (Japanese Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex(ゲームソフト「KINGDOM HEARTS III」オープニングテーマソング)
10.Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー

・Bonus Tracks
11.Beautiful World (Da Capo Version) 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング
12.キレイな人 (Find Love)
13.Face My Fears (English Version) / Hikaru Utada & Skrillex “KINGDOM HEARTS III” Opening Theme Song
14.Face My Fears (A.G. Cook Remix)

【DVD/BD収録内容】
・Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios
01.BADモード
02.One Last Kiss
03.君に夢中
04.誰にも言わない
05.Find Love
06.Time
07.PINK BLOOD
08.Face My Fears (English Version)
09.Hotel Lobby
10.Beautiful World (Da Capo Version)
11.About Me
12.Face My Fears (Japanese Version) [Bonus Track]
・Behind The Scene "Live Sessions from Air Studios"
・Music Videos
01.Time
02.One Last Kiss
03.PINK BLOOD
04.君に夢中
05.BADモード

【購入特典内容】
■オリジナルポストカード(全国共通特典)
■メガジャケ(Amazon.co.jp)

■アナログ盤発売情報
3月10日(木)発売
First Love 2LP 5,093円
Distance 2LP 5,093円
DEEP RIVER 2LP 5,093円

4月27日発売(水)
ULTRA BLUE 2LP 5,093円
HEART STATION 2LP 5,093円
Fantôme 2LP 5,093円
BADモード 2LP 5,093円

アンコールプレス
初恋 2LP 5,093円(180g重量盤)
※生産限定盤
※オリジナルTシャツ抽選応募券封入

【購入特典内容】
■オリジナルステッカー ジャケット写真絵柄(全国共通特典)
■メガジャケ(Amazon.co.jp)

【応募特典内容】
商品封入の応募券を官製はがきに貼り付けて応募した方の中から、抽選でオリジナルTシャツ(全8種の内1種)が当る。

『HIKARU UTADA EXHIBITION 2021 in Sony Store』日程

ソニーストア 銀座:2022年1月19日(水) ~ 1月31日(月)
参加費用:無料
詳細はこちら(新しいタブで開く)

関連サイト

宇多田ヒカルオフィシャルページ:http://www.utadahikaru.jp(新しいタブで開く)
特設ページ:https://www.utadahikaru.jp/badmode/(新しいタブで開く)

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