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連載Cocotame Series

Zepp Osaka Baysideが大阪・桜島にオープン!

2017.02.17

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国内外に展開するコンサートホール「Zepp」。札幌・東京・ダイバーシティ東京・名古屋・なんば大阪に続いて6館目となるZepp Osaka Baysideが、2月17日(金)、大阪・桜島にオープンしました。

最大収容人数はZepp史上最多の2,801名。安治川に面したウォーターフロントに立地し、大阪市の中心部からのアクセスも良好で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも隣接しています。

Zepp Osaka Baysideのオープンに至った背景やその特徴について、支配人であるZeppホールネットワークの中村哲郎さんにお話を伺いました。

 

大阪で2館目のZeppをオープンすることになった経緯は?

大阪・南港にあったZepp Osakaが閉館し、Zepp Namba(OSAKA)がオープンした2012年から今年で5年目を迎えます。おかげさまで国内外の著名なアーティストにご利用いただき年々稼働日数が増加してきており、特に金土日と祝日については非常に高い稼働率となっているため、主催者側の希望日程を確保することが難しくなってきました。そこで大阪にも2館目のZeppが必要となり、キャパもより大きい2,801名でのオープンとなりました。

<収容人数>
スタンディング時 計2,801人
・1F 2,351人(スタンディング)
・2F 310人(座席)、140人(スタンディング)

椅子使用時 計1,198人
・1F 888人(椅子)
・2F 310人(座席)
※その他、座席とフロアの組み合わせにより変動

<アクセス>
大阪府大阪市此花区桜島1-1-61
JR桜島線(ゆめ咲線)「桜島駅」より徒歩4分

Zepp Osaka Baysideならではの特徴や、注目のオススメポイントは?

Zepp Osaka Baysideでは、全国のZeppで初めてホワイエ(ロビー)に物販スペースを設けました。これは、ロビー内の混雑を避けながらグッズの購入をしていただこうというものです。また、屋外に繋がるシャッターを設置し、開場前にも外に向けて物販ができるようになっています。

Zepp 大阪ベイサイド ミート&グリートスペース
さらに、アーティストとお客様との懇談スペースとして、ミート&グリートスペースを設けています。

Zepp 大阪ベイサイド ミート&グリートスペース
また、すばらしい音響システムを導入しているのはもちろんですが、照明システムも、ステージに46台のムービングライトを常設し、視覚的にも楽しめるセッティングにいたしました。

Zepp 大阪ベイサイド

Zepp 大阪ベイサイド 2階席の前2列はドリンクポケット付きの劇場仕様シートを採用

2階席の前2列はドリンクポケット付きの劇場仕様シートを採用

今後の展開は?

大阪で2館目のZeppとして、広く認知されるようにメディア等にもアピールをしていきます。また、関西の音楽ファンに愛されるため、安心安全で楽しい音楽ホールを運営していきたいと思います。

Zepp 大阪ベイサイド 大阪

施設概要

住  所 〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島1-1-61
アクセス JR桜島線(ゆめ咲線) 桜島駅から徒歩4分
延床面積 3,285㎡
収容人数 スタンディング時:2,801名、椅子使用時:1,198名

Zepp Osaka Bayside公式サイト(新しいタブで開く)

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