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2021.01.22
ソニー・ミュージックレーベルズ
目次
元シカゴのボーカリスト=ビル・チャンプリンと、TOTOの名リード・シンガーとして知られるジョセフ・ウィリアムス。
ふたりのAORレジェンドと、1980年代のウエストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧のAORクリエイター/ギタリスト=ピーター・フリーステットが結成したスーパー・バンド<チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット>の最新アルバム『CWF2』が、4月29日(水)に日本先行リリースされる。
2015年の1stアルバム『CWF』から4年半ぶりとなる2ndアルバム『CWF2』には、マイケル・マクドナルドやランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソンといった、日本のファンにもお馴染みのAORレジェンズたちが参加。
圧巻のツイン・ボーカル、至高のメロディ、緻密なサウンド・メイキングが際立つ、1980年代のウエストコースト・シーンを想起させるパーフェクトなコンテンポラリーAORを展開する。
そんな『CWF2』から、先行トラックとしてアルバムの5曲目に収録されている「ビトウィーン・ザ・ラインズ」のミュージックビデオが公開された。
海外に先駆けてリリースされる『CWF2』の日本盤は高品質のBlu-Spec CD2仕様となっており、ボーナス・トラックも3曲収録。
なかでも『Love In The World(Album Version)』は、ジョセフのメイン・ボーカル・パートが追加された豪華なトリプル・ボーカル・バージョンとなっており(本編M-3の『Love In The World』は、ビル・チャンプリンとマイケル・マクドナルドのツイン・ボーカルが見事な1曲)、文字通りボーナスな聴きどころとなっている。
ピーター・フリーステットはこの曲について、「ビル(チャンプリン)が書いた曲なんだ。曲を聴いて、今回のアルバムに是非入れたいんだけど・・・とビルに聞いたら、“もちろん!しばらく寝かせていた曲だから嬉しいよ”って。僕にとってはシカゴのバラードみたいな美しい曲。シカゴmeets ボビー・コールドウェルって感じかな。ホーンを加えて、よりシカゴっぽくなるようにしたんだ。ビルの声が光っているよね。出来には本当に満足しているよ」とコメントを寄せた。
1947年生まれ。1982年発表の『CHICAGO16』 からシカゴに加入。
続く『17』、『18』、『19』と、1980年代シカゴの華麗な復活劇に貢献後、シカゴで27年間ボーカルとソングライターを務めた人物。で、「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」(アース・ウィンド&ファイアー)や「ターン・ユア・ラヴ・アラウンド」(ジョージ・ベンソン)の共作者としても知られる。
1960年生まれ。映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムス(『スター・ウォーズ』、『ハリー・ポッター』ほか)を父に持つ。1986年の『ファーレンハイト』からTOTOに加入、1988年発表の『ザ・セブンス・ワン~第7の剣』まで、TOTOの3代目ボーカリストとして活躍。
TOTOのオリジナル・メンバーであるスティーヴ・ルカサーが、「(歴代シンガーが多数いるなかで)TOTOのボーカリストとして本当にふさわしかったのはボビー(キンボール)以外ではジョセフだけだ」と語っていることでも有名なTOTOの名リード・シンガーとして知られている。
スウェーデン出身の1973年生まれ。
ビルやジョセフとは一回りも二回りも下の世代で少年期に彼らの音楽に夢中になり、自身のキャリアをも決定づけた1980年代のウエスト・コースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せ、パーフェクトなコンテンポラリーAORサウンドをクリエイトするギタリスト/ソングライター/プロデューサー。
チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット|CWF2
発売日:4月29日(水) ※日本先行
価格:2,400+税
・高品質Blu-Spec CD2仕様(日本盤のみ)
・日本盤ボーナストラック3曲収録
・日本盤限定ジャケット
・歌詞・対訳・解説付
【収録内容】
01.ランナウェイ・ダンサー
02.10 マイルズ
03.ラヴ・イン・ザ・ワールド( feat. マイケル・マクドナルド)
04.アマンダズ・ディスガイズ
05.ビトウィーン・ザ・ラインズ
06.ルック・アウェイ <シカゴ:年間全米No.1シングル(1989年)のカヴァー>
07.オール・ザット・アイ・ウォント <New Mix>
08.レストレス・ラヴ
09.プライス・オブ・ラヴ
10.サムタイムズ・ユー・ウィン
日本盤のみのボーナス・トラック
11.ラヴ・イン・ザ・ワールド( feat. マイケル・マクドナルド)<アルバムバージョン>
12.レター・トゥ・ゴッド <アンプラグド>
13.アリア <ラジオ・エディット>
デジタル配信&輸入盤CD発売:5月15日(金)
プロデュース:ピーター・フリーステット、ビル・チャンプリン&ジョセフ・ウィリアムス
豪華参加ゲスト/ソングライター:マイケル・マクドナルド、ランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソン、ビル・カントス、ジェイ・グレイドン他
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