UVERworld、ニューアルバム『ENIGMASIS』7/19発売決定
2023.06.09
ソニー・ミュージックレーベルズ
目次
ディジー・ミズ・リジーが3月18日に発売した4年ぶり通算4作目のオリジナルアルバム『オルター・エコー』から、シングル「イン・ザ・ブラッド」のミュージックビデオが公開された。
ビデオディレクターは『オルター・エコー』のアートワークも手掛けたデンマークのクリエイティブ・ディレクター、ポール・ウィルソンである。
『オルター・エコー』は母国デンマークのアルバムチャートで初登場2位を記録。これでバンドの全オリジナルアルバムはすべてTOP2以上にチャートインという快挙を成し遂げた(1位2作、2位2作)。
本作はアナログレコードの収録分数を意識して制作し全10曲で46分、A面/B面の両サイド共に約23分という構成になっているが、国内盤CDには日本のためだけに2月に録音したばかりの新曲「マッドネス」が追加収録され、輸入アナログ盤は日本制作の”OBI”(帯)付きで発売されている。
1994年にデビュー。20歳で発表した1stアルバム『ディジー・ミズ・リジー』がデンマークで4週連続1位、25万枚以上のセールス(日本人口換算で約580万枚相当)という歴史的大ヒットを記録。日本でも2作連続で10万枚を超えるヒットを放った伝説のロックトリオ。
1998年に解散、以降ティム・クリステンセン(Vo/G)はソロで活躍。2015年に電撃的再結成、翌年20年ぶりとなる復活作『フォワード・イン・リバース』を発表し大成功を収める。
「イン・ザ・ブラッド」は、ニューアルバムのセカンド・テイストを味わわせてくれるダークな路線を探り、リスナーにはある種の忍耐を求めるとともに、2020年の彼らに内在するストーリーを囁いている。
サビ歌詞の“If it feels like something comes from nothing now, it’s in the blood”(どこからともなく現れたような気がするのなら、そいつは命の中に入り込んでいるんだ)のフレーズがこの曲のテーマであり、それは自分の中に自然に流れているものを守るということである。
フロントマンで全楽曲のソングライティングを手掛けるティム・クリステンセンは以下のように語った。
「自分が何者であるか、何を体現しているかが分かっている境地にいることについての曲なんだ。長年の間にひとつのアイデンティティを形成したことについて。僕たちはこのバンドにそんな感情を持っているんだ。僕たちは大人になって、より共鳴しあっている。それが、自分たちの中に流れているものを追求する自由を与えてくれるんだ」
「今の僕たちが書く曲は大抵長めなんだ。忍耐の欠如へのささやかな革命だね。俺たちはどうしてそんなにストレスを抱えているのか?見逃すことを恐れるあまり、俺たちは本当にたくさんのことを見逃してしまっている。同じ感情をもう少し維持すれば、何が起こるか様子を見ようとすることができるんだ」
『オルター・エコー』(Alter Echo)
発売日:3月18日(水)
高品質Blu-spec CD2仕様
日本盤ボーナス・トラック(新録)収録
配信・再生はこちら
【収録内容】
1.The Richochet / ザ・リコシェイ
2.In The Blood / イン・ザ・ブラッド
3.Boy Doom / ボーイ・ドゥーム
4.The Middle / ザ・ミドル
5.California Rain / カリフォルニア・レイン
6.Amelia - Part 1: Nothing They Do They Do For You / アメリア - パート1:ナッシング・ゼイ・ドゥ・ゼイ・ドゥ・フォー・ユー
7.Amelia -Part 2: The Path Of Least Existence / アメリア -パート2:ザ・パース・オブ・リースト・エグジステンス
8.Amelia - Part 3: Lights Out / アメリア - パート3:ライツ・アウト
9.Amelia -Part 4: All Saints Are Sinners / アメリア - パート4:オール・セインツ・アー・シナーズ
10.Amelia - Part 5: Alter Echo / アメリア - パート5:オルター・エコー
―日本盤ボーナス・トラック―
11.Madness / マッドネス
日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/dizzymizzlizzy/
Facebook:https://www.facebook.com/DizzyMizzLizzyMusic/
Instagram:@dizzymizzlizzyofficial
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