マーク・ロンソン、新曲をサプライズリリース! 世界中のファンから集めた写真や映像で作成したビデオも公開

2020.05.12

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30カ国以上の夜空の写真や映像をつないだビデオを公開

7度のグラミー賞受賞歴を誇るプロデューサー・DJのマーク・ロンソンの新曲「アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト feat. ライッサ」が、本日サプライズリリースされた。

さらに、以前よりSNSでファンから募集していた世界各地の夜空の写真や映像をつないだビデオが、「この状況以前の生活がはるか遠くのことのように感じられるかもしれないが、こうして捉えられたひとつひとつの瞬間によって、確認できる真実もある:僕たちは独りではないということ。愛をこめて、マーク」というメッセージとともに公開された。

新曲は、1974年にリリースされたリチャード&リンダ・トンプソンによる同タイトル曲のカバーで、ボーカルにはマークが立ち上げたレーベル<Zelig Records>と新たに契約した期待の新人=ライッサ、ギターにはジョン・レノンとオノ・ヨーコの息子でマークの友人でもあるショーン・レノンが参加している。

マークは、自身にとってこの曲が“数時間だけでも日々の生活の退屈さやストレスを忘れる”ような、“ハチャメチャな週末の夜遊びについて”であることを明かし、外出自粛期間中に自分だけでなくきっと皆もそのような時間を恋しく感じているだろうと思い、急遽カバーに至ったと語っている。

そして、ファンが住む場所の夜空の写真や映像を募ってビデオも作りたいと、30カ国以上から送られてきた素材を元にビデオを制作した。
 

マーク・ロンソン(Mark Ronson)

ロンドン生まれ、ニューヨーク育ち。16歳頃からDJ活動をスタートし、ニューヨークのクラブシーンを代表する人気DJとしてその名を馳せる。
 
2003年に1stアルバム『Here Comes the Fuzz』でワールドワイドデビュー。
 
6週連続全米No.1を獲得したブルーノ・マーズの大ヒット曲「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。同楽曲は第56回グラミー賞で「最優秀楽曲賞」「最優秀レコード賞」にノミネートされた。
 
レディー・ガガが初主演を務めた映画『アリー/ スター誕生』の主題歌「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」に作曲家として参加し、第61回グラミー賞<最優秀映像作品楽曲賞>、第91回アカデミー賞<歌曲賞>(主題歌賞)と第76回ゴールデン・グローブ賞<主題歌賞>を受賞する快挙を成し遂げた。

リリース情報

「アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト feat. ライッサ | I Want To See The Bright Lights Tonight feat. Raissa」
発売日: 5月12日(火)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

関連サイト

マーク・ロンソン 海外オフィシャル・サイト:https://www.markronson.co.uk/(新しいタブで開く)
マーク・ロンソン 公式インスタグラム:@iammarkronson/(新しいタブで開く)
マーク・ロンソン 公式ツイッター:@markronson(新しいタブで開く)
マーク・ロンソン ソニーミュージックによる日本公式サイト:http://www.sonymusic.co.jp/artist/MarkRonson/(新しいタブで開く)

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