TVアニメ『神様になった日』第1弾アニメプロモーションビデオを公開中

2020.07.27

アニプレックス

メインスタッフ＆メインキャスト情報も公開

「Angel Beats!」放送から10年、「Charlotte」放送から5年のときを経て、Key×ANIPLEX×P.A.WORKSによるオリジナルアニメ企画第3弾となる『神様になった日』が、10月からTOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11・ABCテレビ・メ～テレで放送が開始される。

そのTVアニメ『神様になった日』のアニメ映像初出しとして、第1弾アニメプロモーションビデオが公開されている。

さらにメインスタッフ、メインキャスト情報も公開され、メインスタッフとして、キャラクターデザイン・総作画監督を仁井学、音楽はMANYO、麻枝准が担当。メインヒロインひなを佐倉綾音、主人公の少年成神陽太を花江夏樹が演じることになった。

『神様になった日』第1弾アニメプロモーションビデオ
https://youtu.be/lha2ZdE08sM

『神様になった日』

ストーリー

高校最後の夏休み、
大学受験を控えた日々を送る成神陽太の目の前に、
ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。

「30日後にこの世界は終わる」

そう告げるひなに困惑する陽太だったが、
神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。

超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、
なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。

「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。

『神様になった日』作品概要

イントロダクション
原作・脚本：麻枝准×制作：P.A.WORKSによる完全新作オリジナルアニメーション企画、待望の3作目がついに始動。

ゲームブランド「Key」の立役者として『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ！』など数々の傑作を生み出し、アニメ・音楽とマルチな領域でファンを熱狂させてきたシナリオライター・麻枝准が原作・脚本を担当する。

『Charlotte』制作後、長らく現場から離れていた麻枝准のなかに、再び創作へと駆り立てるある想いが浮かんだ。

“原点回帰”

2020年10月、麻枝准×P.A.WORKSの贈る、切なくも愛しい物語が新たに誕生する。

【放送情報】
10月からTOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11・ABCテレビ・メ～テレにて放送開始。

【スタッフ】
原作・脚本：麻枝准（VisualArt's／Key）
監督：浅井義之
キャラクター原案：Na-Ga（VisualArt's／Key）
キャラクターデザイン・総作画監督：仁井学
美術監督：鈴木くるみ
撮影監督：梶原幸代
色彩設計：中野尚美
3D監督：鈴木晴輝
編集：高橋歩
音響監督：飯田里樹
音楽：MANYO・麻枝准
アニメーション制作：P.A.WORKS