浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLS、シングル「TOO BLUE」を9/16にリリース決定

2020.08.05

ソニー・ミュージックレーベルズ

ベンジーワールド全開の珠玉の3曲

浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLSの約2年半ぶりとなるシングル「TOO BLUE」が、9月16日（水）にリリースされることが決定した。

浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLSはボーカル＆ギターに浅井健一、ベースにNUMBER GIRLの中尾憲太郎、ドラムにカナダやアメリカで活動してきた小林瞳で構成された3ピースバンドだ。昨年の浅井のソロ名義リリースに合わせたツアーもこのバンドで実施するなど、成熟度が増してきているなかでのリリースとなる。

表題曲「TOO BLUE」は、混沌とした現代に対して暗に訴えかける叙情的な歌詞とメロディー、そこにメンバーのサウンドが絡み合う楽曲に仕上がっている。

初回生産限定盤には、昨年全国20カ所で行なわれたツアー『BLOOD SHIFT TOUR 2019』のファイナル公演（約50分）も収録される豪華な内容となっている。

浅井健一

1964年生まれ。愛知県出身。

1991年にBLANKEY JET CITYのボーカル＆ギターとして、シングル「不良少年のうた」とアルバム『Red Guitar and the Truth』でメジャーデビューを飾る。数々の名作を残し2000年7月に解散。

その後、SHERBETSやAJICO、JUDE、PONTIACSなどさまざまな形でバンド活動を続け、2006年7月にソロ名義では初となるシングル「危険すぎる」、同年9月に初ソロアルバム『Johnny Hell』を発表した。繊細なタッチで描かれる絵画も高く評価されており、絵本や画集などを発表している。

2016年8月に新たなバンド、浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLSを始動。メンバーは浅井健一、再結成も記憶に新しいNUMBER GIRLやCrypt Cityでも活動中の中尾憲太郎（Ba）と、カナダやアメリカなどで活動してきた小林瞳（Dr）で、同年10月にシングル「Messenger Boy」、2017年1月にアルバム『METEO』を発表。

2019年2月には浅井健一ソロ名義で約5年ぶりの新曲を配信リリース、5月にはシングル「METALLIC MERCEDES」、9月にフルアルバム『BLOOD SHIFT』をリリース、11月にはTVアニメ『ノー・ガンズ・ライフ』オープニングテーマの「MOTOR CITY」をリリースした。

2020年、自身が立ち上げたプライベートレーベル兼プロダクションである「Sexy Stones Records」の設立20周年であり、6月に自身が書き留めていた日記やショートストーリーをまとめた本『神様はいつも両方を作る』を発売。そして9月、浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLSとして満を持してシングルリリースが決定している。

リリース情報

「TOO BLUE」
発売日：9月16日（水）
予約はこちら

■初回生産限定盤（CD＋DVD）：2,500円（税込）

■通常盤（CD）：1,200円（税込）

【収録内容】
＜CD＞
01．TOO BLUE
02．JODY
03．送る歌

＜DVD＞　※初回生産限定盤
『"BLOOD SHIFT TOUR 2019" FINAL at MYNAVI BLITZ AKASAKA』
1．Vinegar
2．目覚める時
3．Watching TV ～English Lesson～
4．Sunny Precious
5．目を閉じる映画
6．DEAD FISH
7．だからってさ
8．ぺピン
9．見たこともない鳥
10．暗いブルーは暗いブルーさ
11．METALLIC MERCEDES
12．Old Love Bullet Gun
13．SKUNK

【店舗購入者特典】
■TOWER RECORDS全店（オンライン含む／一部店舗除く）：浅井健一デザインオリジナルステッカーType.1
■Amazon.co.jp：メガジャケ
■セブンネットショッピング：オリジナル缶バッジ
■浅井健一＆THE INTERCHANGE KILLS応援店（※対象店舗は後日発表）：浅井健一デザインオリジナルステッカーType.2