デクラン・マッケンナ、最新アルバムから「ビー・アン・アストゥラノト」が配信開始&ライブ映像を公開

2020.08.12

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最新アルバム『ゼロス』は9/4発売

この時代を代表するイギリス出身の社会派シンガーソングライター デクラン・マッケンナ。

8月21日(金)から9月4日(金)に発売日が変更された彼の最新アルバム『ゼロス』から最新シングル「ビー・アン・アストゥラノト」が解禁され、ソーシャルディスタンスを取りながらこの楽曲を披露するライブ映像も公開された。

新作アルバムについてデクラン・マッケンナ自身は、「デビュー・アルバム発売後ツアーに出ることで、バンド・スタイルだからこそ生まれるライヴのエネルギッシュな雰囲気に魅了されたんだ。あと70年代の作品、特にボブ・ディランやデヴィッド・ボウイ、パティ・スミスといったバンドを従えて作品を生み出すというスタイルにも影響を受けたんだ。だから前作からは深みがぐっと増したロック・アルバムになっていると思う。」と語っている。

イギリスポップスの未来を担う21歳の若き才能が何を想い、どのような言葉を紡ぐのか。社会へのメッセージと溢れ出るエネルギーをロックサウンドで血肉化させた<2020年型ロックアルバム>は本編10曲を収録、国内盤には2019年に制作したデモ音源2曲が特別収録される予定で、9月4日(金)に発売を迎える。

「ビー・アン・アストゥラノト」ライブ映像

 

Declan McKenna(デクラン・マッケンナ)

イギリス出身、弱冠21歳のシンガーソングライター。
 
2014年当時15歳だったデクランがセルフ・リリースしたシングル「ブラジル」は、瑞々しさも兼ね備えながら放つ圧倒的センスに加え、FIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールドカップを批判した歌詞の内容がネットを中心に話題になった。
 
2017年、アルバム『ホワット・ドゥ・ユー・シンク・アバウト・ザ・カー?』で日本デビューを飾り、同年にサマーソニックへ初出場を果たしたほか、年末には初単独公演を果たす。
 
これまであらゆる社会問題を21歳という等身大の姿で問題提起してきたデクラン、約3年ぶりとなるニューアルバム『ゼロス』は9月4日(金)発売予定だ。

リリース情報

「ビー・アン・アストゥラノト」
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

『ゼロス』(ZEROS)
発売日:9月4日(金)全世界同時発売予定
価格:2,200円(+税)
歌詞・対訳・解説付き
国内盤のみボーナストラック2曲収録

予約はこちら(新しいタブで開く)

【収録内容】
1.You Better Believe!!!
2.Be an Astronaut
3.The Key to Life on Earth
4.Beautiful Faces
5.Daniel,You're Still a Child
6.Emily
7.Twice Your Size
8.Rapture
9.Sagittarius A*
10.Eventually, Darling
11.Who Do I Think I Am [demo] ※国内盤ボーナストラック
12.Colour Collider [demo] ※国内盤ボーナストラック

関連サイト

オフィシャルサイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/declanmckenna/(新しいタブで開く)

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