ネイオ、ニューシングル「ウーマン feat. リアン・ラ・ハヴァス」をリリース&ミュージックビデオも公開

2020.08.25

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女性の強さや自信がテーマになっている楽曲

年頭に第一子を出産し、アーティストのみならず女性としてもさらなる進化を遂げているネオ・ソウル・シンガー=ネイオ。そんな彼女の2020年第1弾シングル「ウーマン feat. リアン・ラ・ハヴァス」がリリースされ、同時にミュージックビデオも公開された。

タイトルが語る通り、女性の強さや、自信がテーマになっている楽曲で、中毒性満載のベースラインに、ネイオとリアン・ラ・ハヴァスのシルキーなボーカルが合わさった、<フィメール・サマー・アンセム>に仕上がっている。

この楽曲についてネイオは、「これは私のエンパワーメント・アンセムよ。世界中の女性に、特に有色人種の女性に伝えたいメッセージなのー私たちは舵を取ることも、リーダーになることもできて、自分の心と身体に自信が持てる、というメッセージをね。世界には暗闇もたくさんあるけど、それに反動する形で、素晴らしいことも起こっていて、その多くは女性や女の子が牽引している。実際に成果が出ているような、平等や組織的変化を訴えるムーヴメントが、今歴史上初めて世界規模で巻き起こっているーこれはパーソナルな面でも、政治的な面でも。私とリアンはどうしても、それについて歌い、サポートし、祝福をしたいと思ったの」とコメントしている。

「ウーマン feat. リアン・ラ・ハヴァス」ミュージックビデオ

 

ネイオ (nao)

東ロンドン出身。本名:ネオ・ジェシカ・ジョシュア。
 
音楽学校でジャズ・ボーカルを学び、バックアップシンガーとしてキャリアをスタートさせた。ある日ロンドンのコルシカ・スタジオでのパフォーマンス後に、音楽マネージャーに見染められ、一緒に日本へと旅に出る。東京に魅了されたネイオは、自身のレーベルを“Little Tokyo Recordings”と名付け、2014年にEP『So Good』をリリース。
 
2015年、2nd EP『February 15』をリリースし、MOBO アワードで<ベスト・ニューカマー賞>にノミネートされ、一気にイギリスのアンダーグラウンドシーンで注目を浴びる存在になった。
 
2017年、ムラ・マサ『ムラ・マサ』(2017年)収録の「ファイアーフライ」へゲスト参加し、その注目度はさらに上昇。翌2018年には、スクリレックスとの共作が話題となっている「コンプリケイテッド」で、再びムラ・マサとの共演を果たす。
 
2018年12月、初となる来日公演を開催した。

リリース情報

「Woman feat. Lianne Las Havas | ウーマン feat. リアン・ラ・ハヴァス」
発売日:8月25日(火)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

関連サイト

海外オフィシャルサイト:http://www.thisnao.com(新しいタブで開く)
ソニーミュージックによる日本公式サイト: http://www.sonymusic.co.jp/artist/nao/(新しいタブで開く)

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