デレク・シェリニアン、9年ぶりのソロアルバム『ザ・フェニックス』が9/30に日本で発売

2020.08.28

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ロック界屈指の凄腕たちが参加する百花繚乱コラボアルバムが誕生

超絶技巧キーボーディスト デレク・シェリニアンの9年ぶりのソロアルバム『ザ・フェニックス』(The Phoenix)が9月30日(水)に発売されることが決定した。

デレクにとってヒーロー的存在である名ドラマーのサイモン・フィリップスが前作に続き全曲のドラムだけでなく4曲でデレクと共作、さらにアルバムの共同プロデュースと全曲のミックスを手掛けるなど、この作品のを全面的にサポートしている。

デレク自身が熱狂的なギターファンであることもあり、これまで発表されたソロ作品はギター的なフレージング満載のキーボードプレイに加え、共演したギタリストたちに華を持たせる“ギター・フィーチャー”なアルバムが多い。今回の作品でもそれは踏襲され、スティーヴ・ヴァイ、ザック・ワイルド、キコ・ルーレイロ(メガデス)、サンズ・オブ・アポロのバンドメイトであるロン“バンブルフット”サール、そしてブラック・カントリー・コミュニオン時代のバンドメイト ジョー・ボナマッサが前作に続いてゲストに招かれている。

ベースにも前作に参加していたジミー・ジョンソン(ジェームス・テイラー、アラン・ホールズワース ほか)とトニー・フランクリン(ザ・ファーム、ブルー・マダー ほか)、新たにサイモン・フィリップスの作品とライブでお馴染みのアーネスト・ティブス、そしてバンドメイト ビリー・シーン(MR. BIG、サンズ・オブ・アポロ)が参加している。ユニークなところでは、テルミン奏者のアルメン・ラーが3曲でプレイしており、これまでにない要素をプロダクションに加えている。

全8曲中7曲がインストゥルメンタルの今作で唯一のボーカル入り曲「ゼム・チェンジズ」は、デレクがプロミュージシャンとしてキャリアをスタートして出会った最初のビッグネームであるバディ・マイルスのカバー曲である。

デレク・シェリニアンがリスペクトすると同時に盟友でもあるロック界屈指の凄腕たちがズラリと並ぶ、百花繚乱コラボアルバムが誕生した。

1stシングル「Dragonfly」ミュージックビデオ

2ndシングル「Empyrean Sky」リスニングビデオ

リリース情報

『ザ・フェニックス』
発売日:9月30日(水)
価格:2,500円+税
高品質Blu-spec CD2仕様

【収録内容】
1.The Phoenix│ザ・フェニックス
2.Empyrean Sky│エンピリアン・スカイ
3.Clouds of Ganymede│クラウズ・オブ・ガニメデ
4.Dragonfly│ドラゴンフライ
5.Temple of Helios│テンプル・オブ・ヘリオス
6.Them Changes│ゼム・チェンジズ  
7.Octopus Pedigree│オクトパス・ペディグリー
8.Pesadelo│ペサデロ

【参加ミュージシャン】
デレク・シェリニアン (Keyboards)
サイモン・フィリップス (Drums)
スティーヴ・ヴァイ (Guitar)
ザック・ワイルド (Guitar)
キコ・ルーレイロ (Guitar)
ロン“バンブルフット”サール (Guitar)
ジョー・ボナマッサ (Vocals & Guitar)
ビリー・シーン (Bass)
トニー・フランクリン (Bass)
アーネスト・ティブス (Bass)
ジミー・ションソン (Bass)
アルメン・ラー (Theremin)

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