幾田りら(YOASOBIボーカル ikura)、Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』日本語版エンドクレジットソングを担当

2020.09.08

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日本版タイトルは幾田りら自身が命名

小説を音楽にするユニット“YOASOBI”のボーカルikuraとしても活動し、アコースティックセッションユニット“ぷらそにか”にも参加しているシンガーソングライターの幾田りら。

そんな彼女が、10月23日(金)からNetflixで独占配信となるアニメーション映画『フェイフェイと月の冒険』の日本語版エンドクレジットソングを担当することが決定した。

楽曲名は「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」。

YOASOBIのイメージとはまた一味違う、圧巻のミュージカル的な歌唱パフォーマンスが披露されており、彼女のアーティストとしての才能の幅広さと作品の世界観が存分に堪能できる1曲となっている。この楽曲は9月25日(金)に全世界で配信が開始される。

なお、楽曲の日本版タイトル「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」のタイトルは幾田りら自身が命名しており、その理由について、「そのまま日本語にするだけではなく、フェイフェイが自分を信じて突き進んでいく力が印象的だったので、その意志を付け加えられたらいいなと思いました」と、作品への想いが語られた。

また、今回ソロとしての参加となることについては、「YOASOBIの活動では、今回のようにミュージカル調に歌うことはほとんどないので、今回は個人としての成分を乗せることができたかな、と思います。一方でフェイフェイの気持ちも乗せながら歌うところは、YOASOBIの“小説を音楽にする”というコンセプトと似ていて、そこはYOASOBIの経験が生きたかな、と思います」と述べている。

映画『フェイフェイと月の冒険』はディズニーアニメーション『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』などを手掛けてきた伝説のアニメーター、グレン・キーンが初の長編監督を務めた、ファンタジーアドベンチャー作品である。キーン監督は幾田の歌声を「本当に心がこもったパフォーマンスで、やさしさと強さのバランスが絶妙な素晴らしい歌声です。ブラボー!」と語り、今回の楽曲を大絶賛。

自分を信じ突き進む主人公の大冒険と、幾田りらによる物語を彩るエンドクレジットソングに注目だ。

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』10月23日(金)より独占配信開始

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』概要

10月23日(金)からNetflixで独占配信開始

あらすじ
物心ついた頃から、今は亡き母が語る“月には女神がいる”という伝説を信じ続けてきたフェイフェイ。
 
科学が大好きな彼女は、家族を巡るさまざまな悩みを抱えつつも《月の女神の伝説》を証明するために自らの手で宇宙船を作り、ウサギのバンジーとともに月へと向かうことを決意。そしてたどり着いた月の世界。
 
そこには不思議な王国や幻想的な生き物、そして思いがけない冒険が待ち受けていた―。

リリース情報

「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」
【Netflixオリジナル映画『フェイフェイと月の冒険』日本語版エンドクレジットソング】
発売日:9月25日(金)から各音楽配信サイトで配信開始。

関連サイト

『フェイフェイと月の冒険』公式サイト:https://www.netflix.com/jp/title/80214236(新しいタブで開く)

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