yama、新曲「真っ白」でメジャー移籍！ 10/21にデジタルシングル配信リリース決定

2020.09.18

ソニー・ミュージックレーベルズ

作家TOOBOEによる書き下ろし楽曲

「春を告げる」がSNSを中心に大きな反響を呼び、ネット発のシンガーとして注目を集めているアーティスト yama。新曲「真っ白」が、9月26日（土）23:00からABEMAで配信が開始される『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss On The Bed～』の主題歌に決定した。

また新曲「真っ白」は、10月21日（水）にソニー・ミュージックレーベルズよりデジタル配信シングルとしてリリースされる。作家TOOBOEが書き下ろしたこの楽曲は、yamaの洗練された歌声が際立つ繊細な音色が魅力的で、また、ドラマの演技と恋の間で揺れ動くもどかしい感情とリンクする、甘く切ない歌詞にも注目だ。

そして、「春を告げる」からずっとyamaのイラストを手掛けている人気イラストレーターともわかによる「真っ白」の楽曲イメージをもとに、ドラマに出演する俳優・女優8人をイラストに仕立てたデジタル配信用のJKイラスト画も公開されている。

【yama　コメント】
一方通行の想いやそれぞれの別れ。
そんな報われない恋に、そっと寄り添える楽曲に仕上がったと思います。
聴く人の背景によって違った受けとめ方ができるのもこの曲の良さなので、何気ない日常の描写にも様々な心情が重なるのではないでしょうか。
自分の表現で楽曲の味わいがさらに深まれば幸いです。
『真っ白』から自分の新たな一面を皆様に感じてもらえることを信じています。

yama

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー。2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。

2020年4月、自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。2020年の音楽シーンを象徴するアーティストのひとり。

TOOBOE（トオボエ）

音楽クリエイターjohnによる音楽をはじめとしたメジャーシーンのさまざまなクリエイティブ活動を手がけるソロプロジェクト。

john
幼少よりさまざまな音楽経験を経て、2019年4月にボカロPとして「インフェリオリティー」を投稿。その後ハイペースに楽曲を公開し、同年12月公開の「春嵐」がYouTubeで100万再生を達成。

編曲からイラスト、動画まですべてひとりで手掛けるマルチクリエイター。

2020年8月よりソロプロジェクト「TOOBOE」を発足、ボカロ以外にもさらに広く音楽活動を手掛ける。