MACO、4カ月連続配信シングル第3弾「アマオト」11/27にリリース

2020.11.09

  • Twitterでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Facebookでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • LINEでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • はてなブックマークでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Pocketでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
イメージ画像

ストレートな恋心が描かれた切ないミディアムバラード

MACOの4カ月連続配信シングルリリースの第3弾となるシングル「アマオト」が、11/27にリリースされることが決定した。第1弾「夏風邪」、第2弾「再恋愛」ともに好調で、各配信サイトでチャートインしている。

前作と前々作から今作のタイトルをイメージしていたファンたちを良い意味で裏切るタイトルとなったこともあり、曲調や歌詞などにも大きな注目が集まっている「アマオト」。この楽曲は、ストレートな恋心が描かれ、今の季節にピッタリなせつないミディアムバラードになっている。YouTubeではサビ部分が先行で公開中だ。

また、リリースに合わせて歌詞検索サイト 歌ネットにエッセイが4作連続で掲載されるスペシャルコラボ企画や、6月から続いているオンラインライブ「Endless Love Tour」の新しい発表など、活動の幅を広げているMOCOの続報を心待ちにしたい。

【MACO コメント】
今回タイトルが「アマオト」だけど、私は雨があんまり好きじゃなくて。気圧が低いと体調崩すから嫌いなんです(笑)でも好きな人といると雨の憂鬱が家に居られる魔法に変わるんですね。雨音も心地いいリズムに聴こえて、恋はほんとに不思議だなぁと思いながら作った曲です。生きていると、否定されたり普通を求められたりするけど、そのままで良いんだよって本音で言ってくれる人ってなかなかいないから、そういう優しい瞬間に直面したときびっくりしちゃうんです。笑ってごまかしちゃうほど。今まではそういうことを他の人に言われてもどこかで騙し騙し生きてきたけど、アマオトを聴いてもらえたら、私の心境の変化に気付いてもらえるのかなーなんて思います。
ありのままでいたい、なんて言いながら私の全部知られたら嫌われちゃうかな、と歌っている相手との初々しい距離感も聴きどころのひとつかも。この曲ではそういう自分の臆病な部分もちゃんと書けた一曲になりました。
雨の日でも晴れの日でも聴いてほしい一曲です。

 

MACO

北海道函館市出身のシンガーソングライター。
 
2014年にメジャーデビュー。そのきっかけとなったテイラー・スウィフト『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together』の“テイラー公認”日本語カバーを筆頭に注目を集め、1st アルバム『FIRST KISS』はレコチョクで総合1位&オリコン週間ランキングTOP5を獲得、YouTubeの総再生回数は日本人アーティスト最速で1億回を超えるなどSNSを中心に話題に。
 
2019年、SONYMUSICへの移籍を発表。
 
2020年、AbemaTVドラマ『僕だけが17歳の世界で』では、レミオロメンの名曲をカバーした「3月9日」と、新曲「桜の木の下」がダブル挿入歌として起用された。9月からは異例の4カ月連続新曲配信リリースが決定。

リリース情報

「アマオト」
配信日:11月27日(金)

「再恋愛」
配信日:10月23日(木)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

「夏風邪」
配信日:9月25日(金)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

  • Twitterでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Facebookでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • LINEでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • はてなブックマークでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Pocketでこのページをシェアする(新しいタブで開く)

ニュースソニー・ミュージックレーベルズ

ソニー・ミュージックレーベルズの関連記事Stories

  • Sony Music | Tech Blogバナー

公式SNSをフォロー

ソニーミュージック公式SNSをフォローして
Cocotameの最新情報をチェック!