櫻坂46、12/8『デビューカウントダウンライブ！！』開催決定

2020.11.10

ソニー・ミュージックレーベルズ

1stシングル「Nobody’s fault」アートワーク公開

欅坂46から改名し、10月14日より新たに活動をスタートさせた櫻坂46。デビュー前夜となる12月8日（火）に、初のワンマン公演『デビューカウントダウンライブ！！』が開催されることが決定した。

この『デビューカウントダウンライブ！！』は、欅坂46時代もデビュー前に開催されたもので、櫻坂46として新たなスタートの意味も含め『デビューカウントダウンライブ！！』と同じタイトルを冠し、会場も同じ東京国際フォーラムホールAで行なわれる。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、無観客会場となる東京国際フォーラムから全国100カ所以上となる各地の映画館にライブビューイングされる。チケットは11月9日からファンクラブでの先行申込受付が開始されているので、オフィシャルHPをチェックしてほしい。

また、12月9日（水）にリリースされる1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも併せて公開された。今作のアートワークを手掛けるのはクリエイティブチーム PERIMETRON。櫻坂46のメンバーそれぞれが放つ個性とPERIMETRON のクリエイティブがマッチした仕上がりになっている。

アートディレクションを担当したOSRIN(PERIMETRON)は「ひとひらの花弁ではか弱く、風に流されてしまいますが彼女たちの透き通った強い芯が集まれば、それは大きな花になると思いました。この表現の真意をアートワークに置いてきました。大いなる一歩を後押しできたら幸いです。」と、この作品に対する想いを述べている。

表題曲のセンターを森田ひかるが務めるほか、藤吉夏鈴と山﨑天を含めた3人が楽曲によってそれぞれセンターを務め、メンバー全員一丸となっている櫻坂46の新フォーメーションが既に話題となっている1stシングル「Nobody’s fault」。商品スペックや収録楽曲など、続報が楽しみだ。

櫻坂46

秋元康総合プロデュース。応募者2万2,509人のオーディションを経て、2015年8月に乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾グループとなる欅坂46として誕生。

2016年4月6日、1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。女性アーティストオリコン初週売上の歴代1位を獲得。同年末にはデビュー8カ月にして第67回紅白歌合戦に初出場、以降4年連続で紅白歌合戦に出場。

2018年11月、二期生9人が加入。2019年9月には初の東京ドーム公演を2日間かけて開催。

2020年2月、坂道研修生のなかから新たに6人が二期生として加入。7月に配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU! 』を開催し、同公演内で10月のラストライブをもって欅坂46の活動休止と改名を発表。9月に新グループ名が櫻坂46になることが渋谷駅前の街頭ビジョンでサプライズ発表された。10月12・13日の2日間にわたって開催された『欅坂46 THE LAST LIVE』は約57万人の視聴者を魅了し、欅坂46は幕を閉じた。

10月14日より櫻坂46が活動をスタート。12月9日、1stシングル「Nobody's fault」のリリースが決定している。

櫻坂46『デビューカウントダウンライブ！！』

日時：12月8日（火）19:30 開演
チケット料金：全席指定3,300円（税込）

【会場】
全国各地の映画館　※開催映画館はこちら

※本コンサートは、ライブビューイング公演となります。
※開場時間は映画館によって異なります。
※大阪府では条例により、16歳未満の方は終了時間が19:00を過ぎる上映には、保護者同伴でないとご入場いただけません。
※詳細は公式サイトをご覧ください。