伊藤 蘭、ソロ歌手として初のシングル「恋するリボルバー」を配信限定リリース! ミュージックビデオも公開

2020.12.10

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キャンディーズ以来42年ぶり、ソロ歌手として初のシングル曲

2019年5月、キャンディーズの解散から41年ぶりにソロ歌手として復帰し、アルバム『My Bouquet』を発表した伊藤 蘭。そんな彼女のキャンディーズ以来42年ぶりで、ソロ歌手としては初のシングル「恋するリボルバー」が配信限定でリリースされ、同時にミュージックビデオも公開された。

「恋するリボルバー」ミュージックビデオ

作曲は、Superflyや木村拓哉など多くのアーティストの作曲を手掛けている多保孝一。 この楽曲は2013年に作られ、当時はメジャーリリースされることがなかった知る人ぞ知る「幻の名曲」で、詞の世界観とも相まって、いわば“攻め”の新境地をあらわした楽曲となっている。モズライトとジャガーによる印象的なギターサウンドに、伊藤 蘭と同世代は“ニンマリとほくそ笑み”、若い世代は新鮮さを感じるだろう。

また、「恋するリボルバー」のミュージックビデオはオールモノクロ映像となっており、須永秀明が監督を務めた。クールでスタイリッシュな映像美で、従来の華やかで温かなイメージとは一味違う伊藤 蘭の新たな魅力が引き出されている。

【伊藤 蘭 コメント】
メロディと歌詞が紡ぐ色鮮やかな世界観に一瞬で心を奪われました。
どこか懐かしさを感じながらも同時に全てが新鮮に胸に響いてくる事が驚きでした。
あまりに潔く、小気味よいくらいの強い女性像…だからこそ切なさや健気さも見え隠れ。
こんなパワフルな楽曲に巡り会えて私も元気でいない訳にはいきません。
多保さんとの出会いに感謝しています。世代を越えて楽しんでいただけたら嬉しいです。

【多保孝一 コメント】
もともと歌謡曲やグループサウンズに強い憧れがあり、仲間とリバイバル・プロジェクトを立ち上げて活動していましたが、「恋するリボルバー」を、70年代の歌謡界全盛期のスター、伊藤 蘭さんに歌っていただけることになり大変光栄です!歌謡曲時代へのリスペクトと憧憬を込めて、オマージュを散りばめさせて頂きました!

【須永秀明 コメント】
この疾走感のある楽曲に対して、あえてパフォーマンスを少し抑えてもらい、色調もモノクロにし、削ぎ落とした世界感で表現することを意識しました。
ちょっと謎めいた雰囲気で余裕ある女性を演じる蘭さんとそんな中、ときおり見せるチャーミングな仕草を楽しんで頂けたらと思います。

リリース情報

「恋するリボルバー」
作詞:jam 作曲・編曲:多保孝一
配信日:12月9日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

関連サイト

otonano 伊藤 蘭 特設サイト:http://www.110107.com/ran_ito(新しいタブで開く)

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