小田和正、楽曲「会いに行く」がJALとコカ・コーラのコラボCMソングに決定

2020.12.22

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“出会いの大切さ”が伝わる新CMに小田和正の「会いに行く」が色どりを添える

小田和正の「会いに行く」が、日本航空(以降、JAL)と日本コカ ·コーラがコラボレーションをした新CMに起用されている。

このCMは、旅の出会いをつないできたJALと青春の日々を応援してきたコカ·コーラからの2020年最後のクリスマスプレゼントとして制作された。人に会うこともはばかられた2020年最後に幸せな気分になれる内容で、恋人同士の再会シーンだけでなく、さまざまな出会いのシーンが描かれた感動的なストーリーとなっている。若手俳優 三浦獠太と永井彩加が出演しており、ふたりの初々しい演技も注目だ。

今回起用された小田和正の「会いに行く」は、2018年にリリースされた30枚目のシングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」としてリリースされた楽曲である。

今年だからこそ、より感じる“出会いの大切さ”が伝わるJALとコカ・コーラのコラボ新CMに、発売から約2年のときを経て、小田和正の「会いに行く」が色どりを添えている。

JAL×コカ·コーラ2020 「Airport」篇 1分55秒

 

小田和正

1969年オフコース結成。翌1970年、プロとして音楽活動を開始、「愛を止めないで」「さよなら」「言葉にできない」などのヒット曲を発表。
1982年には日本武道館連続10日間公演を実施。日本の音楽シーンにさまざまな記録を残しつつ、1989年2月、東京ドーム公演を最後にオフコース解散。
 
その後、プロデュース活動を経てソロとしてアーティスト活動を再開。
1991年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は270万枚を超える大ヒット作となった。映画やテレビ特番などの映像監督としても活躍し、これまでに「いつか どこかで」(1992年)、「緑の街」(1998年)の2本の映画監督作品を発表している。
 
2001年からは毎年12月に『クリスマスの約束』(TBS)と題した音楽特番を放映し好評を博している。
 
2002年に発表したベストアルバム『自己ベスト』は、出荷数300万枚を超え、発売から500週チャートにランクインする(=TOP300入り)史上初の快挙を成し遂げる。
 
2016年、オールタイムベスト『あの日 あの時』を発表し、ソロアルバムとして10作目の1位を獲得、自身の持つ最年長1位記録(当時)を更新した。
 
2018年~19年にかけて実施した2年ぶりの全国ツアーのチケットは、追加公演を含めて(24カ所64公演)全公演発売と同時にソールドアウトし、全国で約55万人を動員。
 
今なお音楽業界の第一線で活躍し続けている。

リリース情報

「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」
発売日:2018年5月2日(水)
価格:1,528円(税込)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

【収録内容】
「この道を」 
「会いに行く」 
「坂道を上って」 
「小さな風景」

関連サイト

公式HP:https://www.kazumasaoda.com/(新しいタブで開く)

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