鈴木雅之、『THE FIRST TAKE』で披露した「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」含む3曲のパフォーマンスを配信リリース

2021.04.02

ソニー・ミュージックレーベルズ

40周年記念ツアー開催直前に突如リリースされたサプライズギフト

アーティストの一発撮りのパフォーマンスを切り取るYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で“ラヴソングの王様” 鈴木雅之が披露したパフォーマンスが、「- From THE FIRST TAKE」シリーズとして配信開始された。

配信された楽曲は、ミュージックビデオの再生回数が2,800万再生を超え、『THE FIRST TAKE』でも1,500万再生（4月2日時点）を記録している「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」（TVアニメ『かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～』オープニング主題歌）と、自身の代表曲でもある1993年のヒット曲「恋人」、生きることの意味を歌った「路（交差点）」の計3曲だ。

鈴木雅之は、昨年延期と中止を余儀なくされたアーティスト40周年記念ツアーを、明日4月3日（土）より1年越しでスタート。全国27公演を予定しているこのツアーの開催直前に、突如リリースされたこのサプライズギフトをチェックしてみよう。

『THE FIRST TAKE』とは

ミュージシャンによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。

「白いスタジオに置かれた一本のマイク。ここでのルールはただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。」をコンセプトに、高画質・高音質で収録した映像を配信している。演出を徹底的に削ぎ落とし、“音楽そのもの”を際立たせた、新しい感覚の音楽コンテンツだ。

2019年11月15日にローンチし、チャンネル登録者数413万人（※4月2日時点）を突破、さらに動画総再生数が9億8,000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。

鈴木雅之

1980年、シングル「ランナウェイ」でシャネルズとしてメジャーデビューを果たし、ミリオンヒットを記録。1983年、グループ名をラッツ＆スターに改め「め組のひと」、「Tシャツに口紅」など多くのヒット曲を残した。
1986年、シングル「ガラス越しに消えた夏」でソロボーカリストとしてデビュー。「もう涙はいらない」、「恋人」など数多くのヒット曲を送り出す。ベストアルバム『Martini（マティーニ）』は（I）（II）それぞれミリオンセラーを記録。

2011年、初カバーアルバム『DISCOVER JAPAN』で第53回輝く！日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。

2016年、第58回輝く！日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」受賞。

2017年3月、「第67回芸術選奨文部科学大臣賞（大衆芸能部門）」を受賞。同年8月、大森本場乾海苔問屋協同組合より「大森海苔親善大使」に任命される。

2019年、「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」がアニメ『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』のオープニングテーマに起用され、アニメ界の大型新人として各アニメイベントに参加。音楽配信ゴールドに認定される。

2020年、「たとえ世界がそっぽ向いても」（テレビ東京系『駐在刑事Season2』主題歌）がiTunes R&B／ソウルチャート1位を記録。「Motivation」が日本テレビ系ドラマ『ハケンの品格』の主題歌に起用。デビュー40周年記念アルバム『ALL TIME ROCK ’N’ ROLL』がリリースされ、音楽チャートを席捲。アニメ『かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～』第2期オープニングテーマ「DADDY ! DADDY ! DO feat. 鈴木愛理」が令和2年アニソン大賞を受賞。NHK『第71回NHK紅白歌合戦』に出場。

2021年、シングル「DADDY ! DADDY ! DO feat. 鈴木愛理」のミュージックビデオが2,700万再生を突破。4月より全国ツアー『masayuki suzuki taste of martini tour 2020/21 ALL TIME ROCK ‘N’ ROLL』を開催予定。
ソロデビュー35周年を迎える、名実ともに「ラヴソングの王様」である。

『masayuki suzuki taste of martini tour 2020/21 ～ALL TIME ROCK 'N' ROLL～』

4月3日（土）　サンシティホール（埼玉県）
4月16日（金）　リンクステーションホール青森（青森県）
4月24日（土）　フェニックス・プラザ大ホール（福井県）
4月25日（日）　ホクト文化ホール（長野県）
4月30日（金）　日本特殊陶業市民会館フォレストホール（愛知県）
5月5日（水）　カルッツかわさき（神奈川県）
5月7日（金）　仙台サンプラザホール（宮城県）
5月8日（土）　やまぎん県民ホール（山形県）
5月15日（土）　岡山市民会館（岡山県）
5月16日（日）　上野学園ホール（広島県）
5月21日（金）　神戸国際会館こくさいホール（兵庫県）
5月22日（土）　ロームシアター京都メインホール（京都府）
5月27日（木）　LINE CUBE SHIBUYA（東京都）
5月28日（金）　高崎芸術劇場大劇場（群馬県）
6月3日（木）　大宮ソニックシティ大ホール（埼玉県）
6月6日（日）　神奈川県民ホール（神奈川県）
6月12日（土）　中野サンプラザホール（東京都）
6月17日（木）　高知県立県民文化ホールオレンジホール（高知県）
6月19日（土）　レクザムホール（香川県）
6月25日（金）　旭川市民文化会館大ホール（北海道）
6月26日（土）　札幌文化芸術劇場hitaru（北海道）
7月3日（土）　静岡市民文化会館大ホール（静岡県）
7月7日（水）　フェスティバルホール（大阪府）
7月8日（木）　フェスティバルホール（大阪府）
7月15日（木）　市民会館シアーズホーム夢ホール（熊本市民会館）（熊本県）
7月17日（土）　福岡サンパレス（福岡県）
7月19日（月）　鹿児島宝山ホール（鹿児島県）