日向坂46、Blu-ray Box『ひらがなくりすます2018 & ひなくり2019~2022 Complete Box』12/24発売決定
2023.12.01
ソニー・ミュージックレーベルズ
目次
2019年10月20日のフィラデルフィア公演をもって無期限の活動休止を宣言していたなか、2020年11月21日に新たなラインナップで再始動を果たし、世界に向けて一夜限りのオンラインライブを開催したTOTO。そのメンバーでの『The Dogz of Ozワールド・ツアー』を発表し世界中のファンを歓喜させた。そんな彼らの最新アルバム 『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ│With A Little Help From My Friends』が、6月25日(金)に世界同時リリースされることが決定した。
このアルバムは、スティーヴ・ルカサー、ジョセフ・ウィリアムス、デヴィッド・ペイチが、2020年11月21日、カリフォルニア州ロサンゼルスでのグローバルストリーミングイベントに新生TOTOとして新たなラインナップで登場し、パフォーマンスした特別な一夜を収録したものだ。
バンドの歴史に次なるチャプターを刻むのは、ベースのジョン・ピアース(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)、ドラムスのロバート・“スパット”・シーライト(ゴースト・ノート、スナーキー・パピー)、キーボード/バック・ボーカルのスティーヴ・マッジョーラ(ロバート・ジョン&ザ・レック)。また、キーボードのドミニク・"エグゼヴィア"・タプリン(プリンス・バンド、ゴースト・ノート)、マルチ・プレイヤー/ボーカルのウォーレン・ハム(リンゴ・スター・オールスター・バンド)も引きつづきアンサンブルの一角を担うという。バンド・メンバーやサイドマンの加入・脱退・復帰を踏まえると、今回のラインナップはTOTO第15期となる。
『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』 は、CD+Blu-ray、CD+DVD、CDの3形態と、アナログLP(輸入盤のみ)で発売される(デジタルは24bit/96kHzのハイレゾ配信あり)。Blu-rayとDVDには、ライブ本編に加え、このライブに出演したメンバー全員の思いを紹介する約30分のドキュメンタリー映像が収められている。日本盤のみ、CDは高品質Blu-Spec CD2仕様、Blu-rayのライブ本編には24bit/96kHz音声を採用。さらに、ドキュメンタリー映像には日本語字幕が付く。
また、ルークは8年ぶり、ジョセフは12年ぶりとなる最新ソロアルバムを2月26日にザ・プレイヤーズ・クラブ/マスコット・レーベル・グループから発表。その両作品の国内盤が、TOTOの 『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』と同時発売されることが決定している。
ルークの『アイ・ファウンド・ザ・サン・アゲイン│I FOUND THE SUN AGAIN』 には、近年ツアーやアルバム制作で活動をともにしているリンゴ・スターのほか、デヴィッド・ペイチ、ジョセフ・ウィリアムス、ジョン・ピアースらが参加。ジョセフの『デニズン・テナント│DENIZEN TENANT』 には、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチのほか、サイモン・フィリップス(元TOTO)、ネイザン・イースト(元TOTO)、マイケル・ランドゥ、レニー・カストロ、ジェイ・グルスカらが参加している。
2人のソロアルバムは互いに連作/姉妹盤的な立ち位置となっており、アートワークはイメージを共通にし、TOTO人脈が多数ゲスト参加。新生TOTO牽引役をふたりが強くアピールする“TOTOスピンオフ盤”的作品でありながら、同時にそれぞれの個性も色濃く打ち出された価値あるソロ作品となっている。
ボズ・スキャッグス『シルク・ディグリーズ』(1976年)のレコーディングに参加したジェフ・ポーカロ(d)、デヴィッド・ペイチ(key)、デヴィッド・ハンゲイト(b)に、ジェフの弟スティーヴ・ポーカロ(key)とその同級生のスティーヴ・ルカサー(g)が加わる形で結成。
LAスタジオシーンで引く手あまただった腕利きの若手セッションミュージシャン集団による、高い技術とセンスに裏打ちされた斬新で緻密なスタジオワーク、洗練された都会的なサウンドメイキングによる親しみやすい楽曲で一世を風靡、「アフリカ」「ロザーナ」「99」など世界的なヒットを連発し、1970年代後半から1980年代のウェストコースト・シーン/AORを象徴するバンドとなった。
この数年間のTOTOの人気は、キャリアのこの時点にあるバンドとしては極めて珍しい大きな復興期にあった。2018年の結成40周年は、新しいグレイテスト・ヒッツ・アルバム(『40トリップス・アラウンド・ザ・サン』)のリリースと、バンド史上最高の成功を収めた世界ツアーによって特徴づけられた。レコード音楽の歴史において、個人またはグループとして、TOTOのメンバー以上にポップカルチャーに大きな印象を残したアンサンブルは少ない。このバンドのメンバーは、個人としてなんと計5,000作以上ものアルバムに参加しており、合計で5億枚も売り上げている。当時数多くの日本人アーティストもTOTOサウンドを参照したり、メンバーを実際にレコーディングに起用し、現在世界中で人気沸騰中のシティ・ポップの音像形成に大きな影響を与えた。
グループとしてのTOTOは世界中のすべてのストリーミングサービスにおいて20億回以上の再生回数を誇り、ヒット曲のひとつ「アフリカ」は、昨年のわずか1年間でプラチナシングルから、最近の6Xプラチナシングル再認定にまで躍進し、新世代のファンを獲得している。
結成40年以上を経て、マイケル・ジャクソンの『スリラー』という史上最高の売上を果たしたアルバムを含む文字通り何千もの参加クレジットを重ねるとともに、さまざまな栄誉を冠し、今も世界屈指の売上を誇りツアーを行なうレコーディングアーティストひとつでありつづけている。
なお、2022年には結成45周年、名盤『TOTO IV~聖なる剣』発表40周年というビッグイヤーを迎える。
『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ│With A Little Help From My Friends』
発売日:6月25日(金)
■CD+Blu-ray(2枚組):5,240円
日本盤のみBlu-rayのライブ本編に24bit/94kHz音声を採用
歌詞・対訳・解説・日本語字幕付
■CD+DVD(2枚組):4,290円
歌詞・対訳・解説・日本語字幕付
■1CD:2,640円
歌詞・対訳・解説付
■ハイレゾ配信(24bit/96kHz(音源のみ)):2,648円
【収録内容】
<DISC1> (CD:高品質Blu-Spec CD2仕様/TOTAL TIME 約75分)
01.Till the End from 『ファーレンハイト』 (1986)<ライブ披露は2011年以来>
02.Hold the Line from 『TOTO 宇宙の騎士』 (1978)
03.Pamela from 『ザ・セヴンス・ワン ~第7の剣~』(1988)
04.Kingdom of Desire from 『キングダム・オブ・デザイア ~欲望の王国~』(1992)<2008年にライブ初披露:フル尺のライブパフォーマンスは1993年以来27年ぶり>
05.White Sister from 『ハイドラ』(1979) <ライブ披露は2015年以来>
06.You Are the Flower from 『TOTO 宇宙の騎士』 (1978)<ライブ披露は2001年以来19年ぶり。フル尺のライブパフォーマンスは初>
07.I Won‘t Hold You Back from 『TOTO IV ~聖なる剣~』 (1982)
08.Stop Loving You from 『ザ・セヴンス・ワン ~第7の剣~』 (1988)
09.Band Introductions
10.Home of the Brave from 『ザ・セヴンス・ワン ~第7の剣~』 (1988)
11.Rosanna (with David Paich) from 『TOTO IV 聖なる剣』 (1982)
12.With a Little Help From My Friends? (The Beatles cover) (with David Paich)<ライブ披露は2008年以来>
<DISC2>(Blu-ray・DVD/TOTAL TIME 約108分)
■ライブ本編収録曲目はCDと同じ (approx. 75min) ※Blu-ray版は24bit/96kHz音声を採用
■ドキュメンタリー<日本語字幕付>(approx. 30min)
■トレイラー (approx. 3min)
「Till The End」ミュージックビデオ
スティーヴ・ルカサー
『アイ・ファウンド・ザ・サン・アゲイン│I FOUND THE SUN AGAIN』
発売日:6月25日(金)
■CD:2,640円
日本盤のみ高品質Blu-Spec CD2仕様
歌詞・対訳・解説付
■通常配信:1,833円
■ハイレゾ配信(24bit/96kHz):2,648円
参加ゲスト:リンゴ・スター、デヴィッド・ペイチ(TOTO)、ジョセフ・ウィリアムス(TOTO)、ジョン・ピアースほか
「Run To Me」ミュージックビデオ(リンゴ・スター参加曲)
ジョセフ・ウィリアムス
『デニズン・テナント│DENIZEN TENANT』
発売日:6月25日(金)
■CD:2,640円
日本盤のみ高品質Blu-Spec CD2仕様
歌詞・対訳・解説付
■通常配信:1,833円
■ハイレゾ配信(24bit/96kHz):2,648円
参加ゲスト:スティーヴ・ルカサー(TOTO)、デヴィッド・ペイチ(TOTO)、サイモン・フィリップス(元TOTO)、ネイザン・イースト(元TOTO)、マイケル・ランドゥ、レニー・カストロ、ジェイ・グルスカほか
「Liberty Man」ミュージックビデオ
海外公式サイト:https://totoofficial.com/home/
Facebook:https://www.facebook.com/totoband/
Twitter:https://twitter.com/Toto99com
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCevVH-AyrGnTDMalq2x5fQQ
日本公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/Toto/
TOTOのヒット曲をApple Musicで再生する
■『はじめてのTOTO』
TOTOのヒット曲をSpotifyで再生する
■『This Is TOTO』
TOTOのヒット曲をAmazon Musicで再生する
■『Greatest Hits:40 Trips Around The Sum』
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