MAISONdes（メゾンデ）、新曲「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」配信開始＆ミュージックビデオ公開

2021.05.19

ソニー・ミュージックレーベルズ

102号室の歌として“和ぬか”と“asmi”をfeat.

MAISONdesの新曲「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」が、本日5月19日より配信スタート。併せてミュージックビデオが公開された。

「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」ミュージックビデオ
https://youtu.be/wUHBqw7N_Z4

yamaや泣き虫☔、くじらやさとうもか、堂村璃羽や変態紳士クラブのGeGなど、音楽シーンを牽引するアーティスト・クリエイターを、自身のコンセプトである“どこかにある架空のアパート”の“入居者”に見立て、次々にfeat.した楽曲を発表している“MAISONdes”。最新作「ヨワネハキ」は、TikTokで1億回以上の再生回数を記録し、サブスクのランキングを席捲する和ぬかと、大阪在住で「十代白書2020」でグランプリを獲得したシンガーソングライター asmiをfeat.した楽曲だ。

これまでに、101号室の歌として「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫☔」、310号室の歌として「For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじら」、000号室の歌として「本当は夜の端まで、 feat. おおお, くじら」、301号室の歌として「いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG」を立てつづけに発表。“新しい部屋”は102号室の歌となり、作詞・作曲は和ぬかが手掛け、asmiのボーカルに合わせて和ぬかがコーラスも担当している。アレンジは、「ずっと真夜中でいいのに。」のアレンジのほか、ボカロPとしても活躍する100回嘔吐が務めている。

楽曲のイメージをつかさどるイラストは、これまでの作品に引きつづきNAKAKI PANTZが担当。SNSでは「豪華すぎ」「ハズレが無い」と称されるアーティストが次々参加する“MAISONdes”に引き続き注目したい。

MAISONdes（メゾンデ）

架空の単身者用アパート。どこかの都市郊外部に建っていて、六畳半1Kの部屋たちには、さまざまな人が入居してきている。
キラキラした夢を抱いて、地元から飛び出てきて未来をワクワクしている人。
鮮やかに見えていたはずの未来が色あせてしまって、悶々と過ごす人。
爛れた男女関係から抜け出せずにいる人。
なんとなくボヤっと過ごしているなかで、ふとこみ上げる不安に気が付かないふりをしている人。
急に訪れる理由のない不安に定期的に押しつぶされそうな人。

それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌がある。

和ぬか

21歳の現役大学生であること以外は顔も素性も明かしていない、謎のシンガーソングライター。

自身初のオリジナル曲「寄り酔い」が投稿後わずか1カ月半でTikTokで1億回再生突破。配信するとLINE MUSICデイリーランキング・Spotifyバイラルチャート1位を獲得。ストリーミング数はすでに3,000万回再生を突破している。

asmi

大阪在住 19 歳シンガーソングライター。

POPでJAZZYな歌声から年ごろの女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌うTEENAGER。RHYTHMに乗せて放たれる言葉はすでに多くのMUSIC LOVERをとりこに。

2020年、「十代白書 2020」でグランプリ獲得。新世代ラッパー Rin 音の1stアルバム『swipe sheep』収録曲「earth meal feat.asmi」に参加（YouTube 195万回再生）。9月には1stアルバム『bond』を発売。Spotify 公式プレイリスト「Women's Voice」「Early Noise Japan」で2週連続カバーアートワークに選出されるなど、今最も注目されているシンガーソングライターのひとりである。