近藤利樹、名渡山遼とのコラボ曲「NATSUTAIKEN」配信開始＆『いつだってウクレレが好きコンテスト』開催

2021.06.24

ソニー・ミュージックレーベルズ

8/28 近藤利樹と名渡山遼による有料配信ライブ開催

現役中学生の光速ウクレレ少年近藤利樹とウクレレシーンに新たな風を呼び起こしつづけ世界的に活躍するトップウクレレプレイヤー名渡山遼のコラボ曲「NATSUTAIKEN」の配信が開始された。

近藤自身が、“家に居ながら海に行ったような気持ちになれる”というこの楽曲は、MBSお天気部夏のテーマ曲（5月31日（月）～8月29日（日）（予定））としてオンエアされており、爽快なインストポップチューンとなっている。

また、「NATSUTAIKEN」を課題曲としたウクレレ、音楽コンテスト『いつだってウクレレが好きコンテスト』の開催が決定。8月28日（土）には、近藤利樹と名渡山遼による有料配信ライブが開催されることも決定しており、コンテスト優勝者は同日に無料配信で発表される予定だ。審査員には近藤利樹と名渡山遼はもちろん、日本のフラ界を代表するKalaniも名を連ねる。ウクレレだけでなく、他の楽器や歌唱、フラダンスでの参加も可能。詳細は随時、公式HPや公式SNSで更新される。

近藤利樹

2007年生まれ。7歳よりウクレレを始める。

ウクレレをかき鳴らす、素晴らしい高速グルーブを生み出すテクニックを武器に「ナニワの光速ウクレレ少年」としてテレビなど多くのメディアに出演中。

2017年、ソニー・ミュージックレーベルズと契約。

2018年7月、ウクレレの世界的アーティスト、ジェイク・シマブクロ初のプロデュースによる「ソーラン節」、NHK「みんなのうた」“デッカイばあちゃん”などを収録した「UKULELE DAYS」でメジャーデビュー。その後、小学校卒業記念ワンマンライブ（東京/大阪）がSOLD OUTするなど話題に。

2019年、最年少で『FUJI ROCK FESTIVAL '19』に出演。

また、12歳にして初のウクレレ教則本を出版するなど、大いなる可能性を秘めた期待のアーティストだ。

名渡山遼

1993年生まれ。ソロウクレレ奏者として世界的に活躍するトップウクレレプレイヤー。

2016年、“ハワイのグラミー賞”とも称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」日本人最年少受賞。同年、キングレコードよりメジャーデビュー。デビュー5周年を迎える2021年に7月にオリジナルフルアルバム『Sense』をリリース予定。

フジロックフェスティバルへの出演や、TOKYO FM「JET STREAM」テーマ曲の演奏・編曲、すぎやまこういち公認の「ドラゴンクエスト」カバーアルバムのリリースなど、多彩な活動を繰り広げている。

中村泰輔

2016年よりシンガーソングライターとして活動をスタートする傍ら、miletやDISH//、坂道グループなどにも多くの楽曲を提供するクリエイターとして活躍中。自身の透明感のある、それでいて艶を帯びた声は聴く者の心を瞬時に捉え、業界内の女性ファンを虜にしている。

2020年、いしわたり淳治、野村陽一郎とともにTHE BLACKBANDを結成。グループでは楽曲制作とボーカルを担当。

Kalani Ah Sing

米国ハワイ島コナ出身。Kalani（カラニ）。

5歳よりフラを学び、1998年メリーモナークに初出場・初入賞。2004年6月に兄Kina（キナ）と東京で Ke Ala O Ke Ao Cultural Arts Studio をオープン。

ケイキ、ワヒネ、クプナ、全部門で日本大会やハワイ本大会で数々の優勝を飾っている。フラのコンペティションの審査員、ラジオDJ、全国ツアーではアーティスト、ダンサー、MCなど幅広く活動し、ORANGE RANGEのRyoやケアリィ・レイシェルなど数多くのアーティストともコラボレーション。Hula-Me.comをプロデュース、YouTube やInstagramなどのSNSより幅広いファン層に愛され、live朝フラなどで人気沸騰中。