JPサックス、デビューアルバム『デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション』をリリース

リスナーの心にそっと寄り添う珠玉の13曲を収録

「もし今世界が終わるなら 君は来てくれるよね？」と歌った「イフ・ザ・ワールド・ワズ・エンディング」で人々の共感を集め、第63回グラミー賞の主要部門である「最優秀楽曲賞（Song of the Year）」にノミネートされたカナダの新鋭シンガーソングライター JPサックス。赤裸々なソングライティングセンスが注目されているなか、待望のデビューアルバム『デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション』がリリースされた。

タイトル曲である「デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション」は「危険なほどの内省　思い返しては揺さぶられる」「あっという間に過ぎていったあの頃の自分を恋しく思う」と、切なく過去を振り返る歌詞で、今までのことを思い出すかのようにしっとりと歌うJPサックスの優しい歌声が印象的だ。すべての楽曲は自身の経験を基にして制作され、恋愛や自分自身について誰もが共感できる迷いや葛藤を丁寧に描き出す彼の確かなソングライティングスキルが存分に発揮されている。

「デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション」ミュージックビデオ

『デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション』は、グラミー賞にノミネートされた「イフ・ザ・ワールド・ワズ・エンディング」で共演をしたことからプライベートでの交際にも発展したジュリア・マイケルズへの想いを赤裸々に表した「ライク・ザット」や、「モア・オブ・ユー」などの恋愛ソング、過去の自分に向けての曲「4:30イン・トロント」「アイ・シュドゥント・ビー・ヒア―」、JPにとって音楽的ヒーローであるジョン・メイヤーがギターで参加した「ヒアーズ・ホーピン」など、リスナーの心にそっと寄り添う珠玉の13曲が収録されている。

「イフ・ザ・ワールド・ワズ・エンディング」ミュージックビデオ

リリース情報

『Dangerous Levels of Introspection│デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション』
発売日：6月25日（金）
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【収録内容】
1．4:30 in Toronto│ 4:30イン・トロント
2．Like That│ライク・ザット
3．More of You│モア・オブ・ユー
4．Here’s Hopin’│ヒアーズ・ホーピン
5．I Shouldn’t Be Here│アイ・シュドゥント・ビー・ヒア―
6．Dangerous Levels of Introspection│デンジャラス・レヴェル・オブ・イントロスペクション
7．If the World Was Ending （feat. Julia Michaels）│イフ・ザ・ワールド・ワズ・エンディング
8．Tension│テンション
9．What Keeps Me From It│ワット・キープス・ミー・フロム・イット
10．For Emilee│フォー・エミリー
11．Line By Line （feat. Maren Morris）│ライン・バイ・ライン
12．A Little Bit Yours│ア・リトル・ビット・ユアーズ
13．Sing Myself To Sleep│シング・マイセルフ・トゥ・スリープ