アラン・ウォーカー、新EP「ウォーカー・レーシング・リーグ」配信リリース

2021.09.14

ソニー・ミュージックレーベルズ

9/17『TikTok Music Night Asia #HouseParty』への出演決定

次世代DJ／プロデューサーアラン・ウォーカーの配信限定EP「ウォーカー・レーシング・リーグ│Walker Racing League」がリリースされた。

EP「ウォーカー・レーシング・リーグ」は、「スキャットマン」をサンプリングしていることで話題となった「スウィート・ドリームズ」やリリースされたばかりのシングル「ドント・ユー・ホールド・ミー・ダウン」などを含む計6曲を収録。これらの楽曲のミュージックビデオでも描かれていたカーレースのビジュアルをメインにおき、楽曲も疾走感溢れるアップテンポなクラブトラックを中心に構成された作品となっている。

また、アラン・ウォーカーは9月17日（金）に開催される『TikTok Music Night Asia #HouseParty』に出演することも決定。同ライブはアジア圏で活躍中のアーティストが出演し、アジア圏向けにTikTok LIVEを用いて行なわれるライブ配信で、月に一度開催されている。7月に生配信ライブ『TikTok CREATOR'S LAB. -CROSSOVER LIVE FESTIVAL-』にも出演し、ノルウェーの広大な土地で撮影された豪華DJセットによるパフォーマンスで話題を呼んだばかりだが、今回はどのようなセットを披露してくれるのか期待が高まる。

アラン・ウォーカー（Alan Walker）

ノルウェー出身、24歳、プロデューサー

楽曲・ミュージックビデオ累計再生回数500億回、YouTube総再生回数100億回、SNS累計フォロワー数1億2,000万人、YouTubeで最もフォローされているアーティスト9位という記録を誇る（2021年5月時点）。これまで＜ULTRA MUSIC FESTIVAL＞＜コーチェラ＞＜トゥモローランド＞＜ロラパルーザ＞などの600本以上の大型フェスに出演。コールドプレイ、ブルーノ・マーズ、シーアなどのトップアーティストのリミックスも手掛ける。

元々はプログラミングやグラフィックデザインに興味を持っていたところ、15歳のころに独学で音楽プロデュースを覚え、オンライン上での楽曲リリースをスタート。2015年にリリースした楽曲「フェイデッド」は、ドイツやスウェーデン、スイス、オーストリアの年間チャート1位を記録したほか、全英週間シングルチャートと全米ホットダンス／エレクトロニックチャートでもトップ10入りを記録した。

2017年12月、ノーベル平和賞コンサートに出演。同月、日本限定デジタルEP「アラン・ウォーカー・ヒッツEP」をリリースし、初来日公演を開催。

2018年4月、日本限定デジタルEP「フェイデッド・ジャパン EP」をリリース。「フェイデッド」は映画『ラプラスの魔女』の主題歌となる。12月、初のジャパンツアーを東京・大阪で開催。両公演ともに完売し、追加公演も決行した。同月、デビューアルバム『ディファレント・ワールド』を配信先行リリースしiTunesダンスアルバムチャート1位を記録した。

2021年9月、「SUPERSONIC」への出演が決定。

TikTok Music Night Asia #HouseParty 概要

配信日時：9月17日（金） 20:30 ～　※アランの出演時間は後日発表。
配信アカウント：@tiktokmusicnight

リリース情報

「Walker Racing League│ウォーカー・レーシング・リーグ」
配信日：9月10日（金）
配信・再生はこちら

【収録内容】
1．ジャンプ・スタート（イントロ）
2．スウィート・ドリームズ／アラン・ウォーカー＆イマンベク
3．スペース・メロディー（エドゥアルド・アルテミエフ）／ VIZE & アラン・ウォーカー feat. レオニー
4．ドント・ユー・ホールド・ミー・ダウン／アラン・ウォーカー＆ジョージア・クー
5．ランニング・アウト・オブ・ローゼズ／アラン・ウォーカー＆ジェイミー・ミラー
6．フィニッシュ・ラインズ（アウトロ）

「スウィート・ドリームズ」ミュージックビデオ
https://youtu.be/SM-BT9cijI4