「Room=World」第2弾、友成 空によるKANA-BOON「ないものねだり」カバー配信スタート

2021.10.06

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アレンジャーとして元Shiggy Jr.の原田茂幸が参加

来年設立30周年を迎えるソニーミュージック内のレーベルKi/oon Musicが、8月にスタートさせた公式カバープロジェクト「Room=World(ルームワールド)」。この企画の第2弾として、シンガーソングライター友成 空による、KANA-BOON「ないものねだり」のカバー曲の配信が開始された。

「Room=World(ルームワールド)」は、「小さな部屋から、良質な音楽を生み出せる時代。大きな世界へと、一瞬で音楽を届けられる時代。」である今の時代に、アーティストとリスナーとの新たなつながりを生み出す場所になることを目指して立ち上げられ、さまざまな新進気鋭アーティストが、Ki/oon Musicと所縁のあるアーティストの楽曲をカバーするプロジェクトだ。

第1弾としてa子、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、Nega/Squared、peanut butters、PELICAN FANCLUBによってカバーされた5曲が、8月に同時配信リリース。アートワークに、香港を拠点に活動しているリトルサンダー(門小雷)の書き下ろしイラストを起用するなど、音楽ファンの間で話題になっていた。

今回第2弾として配信リリースされたのは、新進気鋭のシンガーソングライター友成 空による、KANA-BOON「ないものねだり」のカバー。原曲は2013年にリリースされ、YouTube再生回数が約1億回を誇り、今もなお愛されつづけているKANA-BOONの代表曲だ。その「ないものねだり」を、アレンジャーとして元Shiggy Jr.の原田茂幸を迎え、洗練されたポップネスを独自の解釈で織り交ぜ昇華。原曲とは正反対のアプローチで構成された流麗なアレンジとともに、友成 空の歌声によって楽曲に新しい風が吹き込まれた音源に仕上がっている。

「Room=World」は今後も定期的に配信リリースをしていく。また、「Room=World」は新たな才能を持つアーティストを募集している。詳しくは公式HPまで。

 

Ki/oon Music presents
「Room=World」

「Room=World」 / その部屋は世界とつながっている。
 
小さな部屋から、良質な音楽を生み出せる時代。
大きな世界へと、一瞬で音楽を届けられる時代。
 
デジタルネイティブ達の才能が加速する今、Ki/oon Musicに所縁のあるアーティストの楽曲を、新進気鋭のアーティストがカバーする企画として、「Room=World」はスタート。楽曲に新しい風が吹き込まれるこの企画が、アーティストとリスナーとの新たなつながりを生み出す場所になることを目指している。

 

友成 空

プロフィールや素顔を公表していないシンガーソングライター。
 
2021年、高校を卒業と同時に1st E P「18」をリリース、耳の早いリスナーの間で話題に。
洗練されたポップミュージックを得意とし、マルチに楽器をこなすアーティスト。

リリース情報

Ki/oon Music presents
「Room=World」
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

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