MAISONdes、新シリーズ“Re: MAISONdes”第1弾「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか(Misumi Remix)」配信開始

2021.10.27

  • Twitterでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Facebookでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • LINEでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • はてなブックマークでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Pocketでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
イメージ画像

DUSTCELLのEMAが歌う楽曲をDUSTCELLのMisumiがRemix

音楽シーンを牽引するアーティスト・クリエイターを自身のコンセプトである“どこかにある架空のアパート”の“入居者”と見立て、それぞれの部屋の歌としてfeat.した楽曲を連続して発表しているMAISONdes(メゾンデ)。特に、5月に配信された「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」はTikTok楽曲ランキング4連覇、「#ヨワネハキ」の再生回数が2億回を超えるなど若者を中心に人気が加速し、8月にはボーカルのasmiが『THE FIRST TAKE』に登場した。LINE MUSICやSpotify、Apple Musicなどでも大きな注目を集めているMAISONdesが、既に発表された楽曲をRemixするシリーズ“Re: MAISONdes”(リ・メゾンデ)をスタートさせた。

新シリーズ“Re: MAISONdes”のコンセプトは、既に存在するMAISONdesの“部屋”とその“住人”に向けた誰かからの“返信”。Remixされた楽曲は、元々の部屋番号に“Re:”を付けて発表される。そして、その“Re: MAISONdes”第1弾として「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか(Misumi Remix)」の配信が、本日10月27日より開始された。

103号室の歌として6月にリリースされた、元ぼくのりりっくのぼうよみで、現在Diosのメンバーとしても活動するたなかとDUSTCELLのボーカルEMAによるコラボレーション作品「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか」に対して、DUSTCELLのもうひとりのメンバーであるコンポーザー、Misumiが“返信”としてRemix。元の楽曲を聴いていた人はもちろん、DUSTCELLのファンにとっても見逃せないものとなっている。

また、ミュージックビデオも併せてRemixされる。映像を手掛けたチーム、maxillaによるセルフリミックスとなり、本日10月27日21:00からMAISONdesのOfficial YouTube Channelでプレミア公開される。

「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか(Misumi Remix)」ミュージックビデオ
10月27日(水)21:00~ プレミア公開

なお、アートワークもNAKAKI PANTZによる書き下ろしイラストがRemixされたものになっている。

架空のアパートであるMAISONdesという仮住まいは、同じ時代を生きるアーティストたちを引き合わせ、ここでしか生まれないコラボレーションで楽曲を発表。入居したアーティストは、「六畳半の部屋の住人の歌」というコンセプト以外は自らの活動以上に自由に表現を行なっている。

これまでに101号室の歌として「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫☔」、310号室の歌として「For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじら」、000号室の歌として「本当は夜の端まで、 feat. おおお, くじら」、301号室の歌として「いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG」、102号室の歌として「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」、103号室として「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか」、308号室の歌として「Grumpy feat. 春野, Aqu3ra」、107号室の歌として「夏風に溶ける feat. りりあ。, 南雲ゆうき」が発表されている。

【Misumi コメント】
MAISONdes「ダンス・ダンス・ダダ」Remixを手掛けさせていただきました。
ステップを踏むようなリズムやメロディーライン、タイトルの語感の良さも大好きな一曲です。
リズムを4つ打ちにして原曲とは少し違ったステップで踊れるような楽曲になるようリミックスしていきました。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

MAISONde (メゾンデ)

 
楽曲ごとに歌い手と作り手を変えて、「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出しているアーティスト。
 
架空の単身者用六畳半アパートで、インターネット上なのか、現実のどこなのかに建っている。
地球かもしれないし、宇宙かもしれない。未来かもしれないし、過去かもしれない。
決まっているのは、部屋のサイズが六畳半ということだけ。
この場所、今の時代でしか生まれない歌い手と作り手のコラボレーションによって、それぞれの部屋の歌を発表している。
それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌がある。きっと、あなたが「自分の物語」だと感じる部屋が、ひとつはある。
 
このアパートは、きっと「あなたの歌」が見つかる場所。

 
 

たなか

1998年生まれ。音楽家、文筆家。
ぼくのりりっくのぼうよみを辞し、現在はDiosのボーカルとして再始動。その傍らでやきいも屋を営むなど活動は多岐にわたる。

 
 

EMA

圧倒的な存在感と表現力を兼ね備えたシンガー。
 
2人組音楽ユニットDUSTCELLのボーカルを担当。コンポーザーのMisumiとともに2019年10月から活動を開始。
 
4月にリリースした配信シングル「命の行方」が、専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)2021年度TVCMソングに起用。5月には劇場アニメ『映画大好きポンポさん』の挿入歌「反逆者の僕ら」をソロ名義で担当するなど注目を集めている。

 
 

Misumi

 
2015年にボカロPデビュー。「狂う獣」「オルターエゴ」「ドロシー」などダークな楽曲から「反重力の街」「ゼロで割る」「アリア」などブライトな楽曲まで、幅広い曲調のボカロ曲で殿堂入りを果たす。
 
K-POPやEDMシーンから影響を受けた尖ったサウンドを持ちながら、日本人が親しみやすい婉美なメロディーラインが特徴的。
 
2019年10月からはシンガーのEMAとDUSTCELLを始動。

リリース情報

【Re: 103号室】「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか(Misumi Remix)」
配信日:10月27日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

【101号室】「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫☔」
配信日:2月3日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)   

【310号室】「For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじら」
配信日:3月3日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)  

【000号室】「本当は夜の端まで、 feat. おおお, くじら」
配信日:3月31日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く) 

【301号室】「いえない feat. 堂村璃羽, 301, GeG」
配信日:4月21日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

【102号室】「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」
配信日:5月19日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

【103号室】「ダンス・ダンス・ダダ feat. EMA, たなか」
配信日:6月30日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く) 

【308号室】「Grumpy feat. 春野, Aqu3ra」
配信日:8月18日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

【107号室】「夏風に溶ける feat. りりあ。, 南雲ゆうき」
配信日:9月8日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

  • Twitterでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Facebookでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • LINEでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • はてなブックマークでこのページをシェアする(新しいタブで開く)
  • Pocketでこのページをシェアする(新しいタブで開く)

ニュースソニー・ミュージックレーベルズ

ソニー・ミュージックレーベルズの関連記事Stories

  • Sony Music | Tech Blogバナー

公式SNSをフォロー

ソニーミュージック公式SNSをフォローして
Cocotameの最新情報をチェック!