ソーシャルドラマYouTubeチャンネル「みせたいすがた」、第3弾ドラマ『エミリと太陽』10/29より公開スタート

2021.10.29

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ある喫茶店を舞台に、それぞれの事情を抱えた人物の日常を描くヒューマンドラマ

ソニーミュージックが4月に立ち上げた、YouTubeで主に展開されるソーシャルドラマに特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」。“恋人でもセフレでもない、毎週決まった時間だけに会う”男女を描いた『水曜日22時だけの彼』、ひとりの人間と不時着した3人の宇宙人の共同生活を描いた異色SF作『惑星サザーランドへようこそ』につづく、第3弾ドラマ『エミリと太陽』が本日10月29日より公開がスタート。ドラマは、毎週金曜日20:00に公開される。

第3弾ドラマ『エミリと太陽』には、『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』で応募総数2万9,521人のなかからグランプリを獲得し、デビュー以降NHKの朝ドラをはじめ、さまざまな作品で活躍する女優でタレントの優希美青、そしてファッション雑誌『MEN'S NON-NO』専属モデルとして活動するモデルで俳優の井上翔太、キングオブコント2016、2018ファイナリストのお笑いコンビ、だーりんずの松本りんすなどが出演。ある喫茶店を舞台に、それぞれの事情を抱えた人物の日常を描くヒューマンドラマとなっている。

監督は、初の長編監督作となった映画『POP!』が若手クリエイターの登竜門的コンペティション『MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021』でグランプリ&最優秀女優賞(小野莉奈)をダブル受賞し、注目を浴びる小村昌士が務めた。

YouTubeチャンネル「みせたいすがた」第3弾ドラマ『エミリと太陽』

<あらすじ>
目的遂行のためなら、手段を選ばない男。裏社会で金を稼ぐ、社会のはみ出し者の勝俣太陽。
そんな彼にある日、館山財閥の一人娘エミリの護衛の依頼が舞い込む。
 
太陽がエミリが営んでいるという喫茶店を訪れると、現れたのはワケありの男性アルバイト店員の秋山、そしてエミリ。
小説家を装い店に通うことになった彼は次第に彼女たちと交流を深めていくが…。
 
<キャスト>
 

 
■優希美青:エミリ役
1999年生まれ、福島県出身。
 
2012年の第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、NTV『雲の階段』で女優デビュー。2013年には『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』で映画初主演を果たす。同年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で劇中のアイドルグループのメンバー、小野寺薫子役を演じて話題となり、その後映画やドラマに多数出演。近年の出演作として映画『10万分の1』(2020年)、映画『NO CALL NO LIFE』(主演・2021年)などがある。
 

 
■井上翔太:勝俣太陽役
1999年生まれ、京都府出身。
 
2017年にファッション雑誌『MEN'S NON-NO』のモデルオーディションでグランプリに選ばれ、同誌の専属モデルとして活動。
 
2019年、『私のおじさん~WATAOJI~』に出演。その後『モトカレマニア』(2019年)、『アリバイ崩し承ります』(2020年)など、モデル以外にも活動を広げている。
 

 
■松本りんす:秋山役
1977年生まれ、兵庫県出身。
 
2011年、お笑いコンビ『だーりんず』を結成。コンビとして2016、2018年にキングオブコント決勝に進出。ピンとしてR-1グランプリでは2019年に決勝進出、3位の成績を残している。今回が初めての演技となる。
 
<監督>
■小村昌士
1992年生まれ、大阪府出身。
 
大阪芸術大学映像学科を卒業後、ENBUゼミナール・映画監督コースに入学。これまでに数本の監督作と脚本作、また役者として『とんかつDJアゲ太郎』(2020年)、『疑惑とダンス』(2019年)などに出演。
 
初の長編監督作となった映画『POP!』は、若手クリエイターの登竜門的コンペティション『MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021』でグランプリ&最優秀女優賞(小野莉奈)をダブル受賞し話題となり、2021年12月より新宿武蔵野館(東京)ほか全国で公開されることが決定している。
 
<脚本>
■岡本昌也
1995年生まれ。劇作家・演出家・映像作家。劇団/アーティストグループ「安住の地」所属。
 
演劇を主軸に、音楽やファッションなどさまざまなカルチャーを横断しながら「ミクストメディア」な作品を発表する。2021年、『ボレロの遡行』でかながわ短編演劇アワード2021グランプリ受賞。映像作家としては、『MOOSIC LAB [JOINT]2020→2021』で映画『光の輪郭と踊るダンス』を監督。

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