Anly、ニューシングル「VOLTAGE」2022年2/16発売決定

2021.12.16

ソニー・ミュージックレーベルズ

TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』新エンディングテーマ

Anlyの新曲「VOLTAGE」のシングルが、2022年2月16日（水）に発売されることが決定した。この楽曲は、2022年1月から放送されるテレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の新エンディングテーマとなる。

シングルのカップリングには、Anlyの根強い人気曲である『NARUTO-ナルト-疾風伝』オープニングテーマ「カラノココロ」を大胆リミックスした「カラノココロ - Matt Cab & MATZ Remix」を収録。このリミックスは、BE:FIRSTやSKY-HIの楽曲での共同プロデュースでも注目を集めているMatt CabとMATZのふたりが手掛けている。

Anly

1997年1月生まれ。沖縄本島からフェリーで約30分、北西に浮かぶ人口約4,000人、風光明媚な伊江島出身。

英語詞、日本語詞、さまざまなジャンルの音を楽曲の随所に感じさせるミックス感覚、ループペダルを駆使したソロライブ、バンド編成ライブ、アコースティックギター弾き語りなど、イベントや会場にあわせパフォーマンススタイルを変え、日本国内だけでなく、香港、台湾、ドイツなど海外でもライブを行なう。

新曲「VOLTAGE」がテレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の新エンディングテーマに決定し、注目が集まっている。

Matt Cab

サンフランシスコ出身、日本で活動する音楽プロデューサー／アーティスト。

抜群の音楽センスと独特なグルーヴ感のサウンドでポップシーンからストリートシーン、またHIPHOPやR&Bというシーンやジャンルの垣根を超えて活動。近年ではBTS、安室奈美恵、AI、JP THE WAVY、Awichなどそうそうたるアーティストへ楽曲を提供。

BE:FIRSTのシングル「Kick Start」は各種チャートで1位を席巻し、17冠を達成するヒットを記録した。また、RADWIMPS「天気の子 Complete Version」の英訳など多岐にわたるプロデュースも手掛ける。

YouTube Music Awardsでは「世界のクリエイター50人」に日本から唯一選出され、クスコンテストでグランプリを獲得し本人からグラミー賞に招待されるなど、活躍の場をワールドワイドに拡大中。

“PLAY SOUND”と名付けた自身のニュープロジェクトでは、街に溢れる音やアニメの効果音をサンプリングしてビートを新たに構築し、TikTokなどSNSで投稿すると大きなバズを生み出し話題に。NIKE、JAL、富士サファリ、全日本空手道連盟などの企業や団体とのコラボ企画も話題となり、自身のYoutubeチャンネル登録者は20万人を突破している。

2021年はプロデューサーとしての自身名義でリリースしたMIYACHIとのコラボシングル「Famima Rap」がSpotifyのバイラルチャートで1位を獲得するなど、唯一無二の音楽にますます注目が集まっている。

MATZ

北海道札幌市出身のアーティスト／プロデューサー。

ダンスミュージックから影響を受け、10代で楽曲制作を開始。SoundCloudに公開したオリジナルトラックが全国各地のDJユーザーから注目を集め、2016年にマイアミで開催された「Ultra Music Festival」でもサポートされ、「Ultra Japan」にも2年連続出演を果たす。TV番組『関ジャム∞完全燃Show』でも取り上げられる。

2017年にデビューEP「Composite」をリリース。収録曲の「I See You feat. Ruby Prophet」がiTunesダンスシングルチャートで2位を獲得。デビュー作の反響を受け、日本人で初めて海外レーベルの「Enhanced Music」（イギリス）、「Media Records」（イタリア）からリミックス楽曲をリリース。

日本国内ではこれまでに、BE:FIRST、SKY-HI、キズナアイ、NovelCore、KEMIO、東京ゲゲゲイ、竹内唯人などの楽曲をプロデュースし、和田アキ子、倖田來未らのリミックスを制作。「東京ガールズコレクション」の公式コンピレーションや、ATEAMのコーポレートCMの楽曲制作まで幅広く手掛ける。

2020年3月に1stアルバム『TIME』をリリース。ダンスミュージック界の次世代アーティストとして注目を集めている。