アヴリル・ラヴィーン、「バイト・ミー（アコースティック）」配信開始＆ミュージックビデオ公開

アヴリル・ラヴィーン（Avril Lavigne）

カナダ出身、現在37歳。アルバムトータルセールス4,000万枚を誇るロックプリンセス。
 
2002年、17歳で発表したアルバム『レット・ゴー』でデビュー。2004年、2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』（「ドント・テル・ミー」「マイ・ハッピー・エンディング」収録）は全米チャート初登場1位、日本でもオリコン総合ランキング初登場1位、2週連続1位を獲得。2007年、3rdアルバム『ベスト・ダム・シング』を発表。全米1位シングル「ガールフレンド」は日本で400万ダウンロードを記録し、アルバムは米英含め15カ国で1位、日本でもオリコン総合ランキング1位。日本でのアルバムセールスは120万枚を突破し、デビュー以来3枚連続ミリオン達成という快挙を成し遂げる。日本の洋楽史上その記録は破られていない。
 
2011年3月、4thアルバム『グッバイ・ララバイ』(「ワット・ザ・ヘル」収録）を発表。2012年、「バッド・レピュテーション」「ハウ・ユー・リマインド・ミー」が映画『ワンピース　フィルム ゼット』のタブル主題歌となり話題となった。2013年11月、5thアルバム『アヴリル・ラヴィーン』(「ロックンロール」「ネヴァー・グローイング・アップ」収録)を発表。全米トップ5位を果たし、米ゴールド・ディスクを獲得。日本で撮影された「ハロー・キティ」のミュージックビデオでも話題を呼んだ。
 
2018年9月には、ファンへのオープンレターというかたちで、2014年にライム病と診断されて以来、闘病中であることを告白。その苦難のなかで書き上げた「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」は、iTunesワールドワイドチャートで即日1位を獲得した。
 
2019年2月には通算6作目となる最新アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』を世界同時リリース。
 
音楽活動と並行し、2010年に自身が立ち上げた慈善財団「アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」で慈善活動も継続。現在、ライム病をはじめとする難病患者支援のためのチャリティ活動を精力的に行なっている。自身のファッションブランド『Abbey Dawn』(アビー・ドーン)も展開中。