伶、ソロ第2弾コラボ楽曲「エンカウント feat. 笹川真生」配信スタート

2021.12.21

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12/21 21:00には360 Reality Audioによるミュージックビデオをプレミア公開

伶のソロ第2弾コラボとなる新曲「エンカウント feat. 笹川真生」の配信がスタート。また、本日12月21日21:00にはミュージックビデオがプレミア公開される。

「エンカウント feat. 笹川真生」×360 Reality Audioミュージックビデオ
12月21日(火)21:00 プレミア公開 ※360 Reality Audioの疑似体験版として公開。

「エンカウント feat. 笹川真生」は、新進気鋭のシンガーソングライター笹川真生の書き下ろしフィーチャリング曲となり、「私は私」をテーマにした内面に迫る歌詞と退廃的で耽美なサウンドで伶の新境地とも言える楽曲に仕上がっている。笹川真生は自身の名義での活動のほか、メインコンポーザーを務めるバーチャルシンガー理芽の「食虫植物」ミュージックビデオが3,000万回再生を突破しバイラルヒットするなど数多くの楽曲提供、編曲参加するなど作家としても活躍する注目のアーティストのひとり。笹川真生自身、Flower、E-girlsの楽曲をよく聴いていたという縁もあり今回のコラボが実現した。

また、本日21:00にプレミア公開される「エンカウント feat. 笹川真生」のミュージックビデオは、イラストレーターのBALANCEが書き下ろしたキャラクターのストーリーで構成され、伶にとって初の全編アニメーションミュージックビデオとなる。さらに伶のソロ初コラボ「宝石 feat. 幾田りら」のミュージックビデオにつづく『360 Reality Audio』とのコラボレーション企画で、ソニーの360立体音響技術により没入感のある立体的な音が体験できる。

【伶 コメント】
この度、シンガーソングライターの笹川真生さんとコラボをさせて頂く事となり、私にとっては新感覚なサウンドとメロディになっていて笹川真生さんの世界観に、私を上手く溶け込ませて頂けたなという風に嬉しく思っております。

YouTubeで笹川真生さんの音楽を聴いてなんだこの方は!
と衝撃を受け、その唯一無二な世界観の虜になりました。
クセになる新しい楽曲なので多くの方に楽しんで頂けたらと思っております。

【笹川真生 コメント】
この度、作詞作曲編曲、歌唱でお手伝いさせて頂きました、笹川真生といいます。
個人的にFlowerさんやE-girlsさんをよく聴いていたこともあり、
ご一緒できて光栄に思います。

実際に伶さんにお会いしてみて、
人柄的に私とは正反対といっても過言ではないなと感じましたが、
だからこその不思議で、面白いてざわりになったのではないかな、と…

歌詞についても私自身なかなか書いてこなかったテーマであったこともあり、
楽しく制作させて頂きました。
お楽しみいただけましたら幸いです!

 

鷲尾伶菜ソロプロジェクト。
 
2011年、『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~』において選出され、Vocal&PerformerとしてFlowerに加入。同年「Still」でデビュー。デビュー後、EXILEのD.N.Aを受け継ぐ本格的なダンスパフォーマンスを展開するダンス&ボーカルグループ、E-girlsとしても活動を開始。
 
どこかせつなさをはらんだ歌声は聴く人の心を鷲づかみにし、これまでにm-floやDJ DECKSTREAMなどの作品にコラボレーションで参加。
 
2017年10月~2019年3月まで、J-WAVE「AVALON」の週替わりナビゲーターも務めた。
 
2020年末をもってE-girlsは活動を終了させ、満を持してソロプロジェクトを始動。

 
 

笹川真生

シンガーソングライター。
 
中学生のときにニンテンドーDS『大合奏!バンドブラザーズ』で遊びで音楽を作り始め、その後DTMで本格的に音楽制作を開始。
 
2012年より“豆腐屋”名義でボカロ曲を動画投稿サイトにアップし始める。2013年7月「人間失格」投稿時から“なぎさ”に名義を変更。2017年3月より“mao sasagawa”に改名。このころからそれまでのボカロPとしての活動からセルフボーカルでの作品制作にシフトしていく。
 
2019年、"笹川真生"に名義を変更。9月にアルバム『あたらしいからだ』をリリース。
 
2021年、配信シングル「異邦人」「日本の九月の気層です」リリース。
 
自身の活動のほか数多くのアーティストへ楽曲提供、編曲参加するなど作家としても活躍。バーチャルシンガー理芽のメインコンポーザーも務めており、2020年「食虫植物」はYouTubeで3,000万再生を突破するバイラルヒットとなっている。
 
ドリームポップ、サイケ、シューゲイザー、ギターポップなどさまざまなものに触発されてきた笹川が生み出す楽曲には繊細さと凶暴さが同居したある種の異常性が宿っており、初めて出会うサウンドスケープを見せてくれる。繊細な美しさ、危うさをはらんだ歌詞世界が反響を呼び、救済される音楽ファンが増殖中。危うさと包容力を併せ持つ誰のものでもない音楽。

リリース情報

「エンカウント feat. 笹川真生」
配信日:12月21日(火)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

「宝石 feat. 幾田りら」
配信日:11月17日(水)
配信・再生はこちら(新しいタブで開く)

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