春畑道哉(TUBE)、4/27発売のアルバム『SPRING HAS COME』にChar書き下ろしコラボ楽曲「I feel free (feat. Char)」収録

2022.04.01

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オリジナルアルバム『SPRING HAS COME』の全収録内容&ビジュアルを発表

1987年にソロデビューしてから35年という節目の年を迎えた春畑道哉。4月27日(水)に発売される3年ぶり通算11枚目となるオリジナルアルバム『SPRING HAS COME』の収録内容とジャケットビジュアルが公開された。

『SPRING HAS COME』は、春畑道哉がTUBEの活動と並行して積極的に取り組んできたギタリストとしてのソロワークが円熟期を迎えるなかで、彼の代名詞とも言える曲であるJリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME(Jのテーマ)」をコロナ禍からのリーグ再開に向けてリアレンジした「J’S THEME(Jのテーマ)~FRONTIER ver.~」、そして日本初の女子プロサッカーリーグとして昨年秋にスタートしたWEリーグの公式アンセム「WE PROMISE」という男女プロサッカーのオフィシャルテーマソングがともに収録される。

さらに、南町田グランベリーパークの開業時に制作されたテーマ曲「Promised Land」、2020年のWRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドームのテーマ曲「Kingdom of the Heavens」といった春畑サウンドと抜群の相性をみせるスポーツ系のテーマ曲などを中心に、高いメロディセンスと独特のプレイスタイルが際立つ全11曲が収録されている。

そして、アルバムへの収録が恒例化されているコラボレーション企画として、今作には日本が誇るギターレジェンド、Charが書き下ろした楽曲「I feel free (feat. Char)」が収録される。Charがインスト楽曲を提供するのはキャリア45年で初めてとなり、貴重な機会を得たことと春畑道哉自身が憧れつづけてきたギターヒーローであるCharとのコラボレーションが実現したことで、本人も大いに緊張感を持ってレコーディングに臨んだという。なお、「I feel free (feat. Char)」は、アルバムの発売に先駆けて4月13日(水)から先行配信される。

アルバムの初回生産限定盤には、2月にスペシャル編成で行なわれた自身初のビルボードライブ公演の模様がダイジェストで収められたDVD「LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME -DIGEST-」を同梱。さらに、所有する数多のギターのなかから春畑自身がセレクトした厳選の10本を写真とコメントで紹介するフォトブック「Favorite 10 Guitars」も付属される。

春畑 道哉 / Michiya Haruhata LIVE AOUND 2022 SPRING HAS COME -DIGEST- トレーラー

また、このニューアルバムを携え、4月29日(金)から全国8カ所をめぐるホールツアー『MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME + next』の開催も決定している。

春畑道哉

1985年、TUBEのギタリストとして「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。1986年、3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒットでバンドとしての地位を確立。1987年、TUBEと並行してソロ活動を始め、現在までにシングル3枚とアルバム14枚(ベスト、ミニアルバム含む)をリリース。

 

1992年、シングル「J'S THEME(Jのテーマ)」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグのオフィシャルテーマソングとなる。1993年のJリーグオープニングセレモニーでは国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行なった。

 

2002年5月9日、フェンダーと正式にアーティストエンドース契約を締結。日本人のギタリストとしては初めてのシグネイチャーモデルを発売。2019年3月にリリースされた最新ソロアルバム『Continue』は、第34回 日本ゴールドディスク大賞 “インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー“を受賞。

 

2021年、Jリーグにつづき日本初の女子プロサッカーリーグである『WEリーグ』のアンセム制作にも抜擢され、「WE PROMISE」の作曲を手掛けた。
 

Char

1955年、東京生まれ。8歳からギターを手に取り、中学生のころからプロとしてのキャリアを歩み始めるいっぽう、17歳にして伝説のバンド、スモーキーメディスンを結成。

 

1976年に「Navy Blue」でソロデビュー。「気絶するほど悩ましい」「Smoky」「闘牛士」などのヒット曲を生み出す。ソロ活動と平行し、JLCやBAHOなどでも活動。2009年にはZICCA.NETレーベルを立ち上げ、自身が影響を受けたギタリストの名曲を独自の視点でアレンジした一発録りDVD+CDアルバム『TRADROCK by Char』全7作を発表。2015年、還暦アルバム『ROCK十(ロック・プラス)』をリリース。

 

ギターマガジン2019年8月号「ニッポンの偉大なギタリスト」のランキング1位、ギターマガジン2020年6月号「ニッポンの偉大なギター名盤」のランキング1位(1stアルバム『Char』)に選出される。

 

2021年9月に16年ぶりのオリジナルアルバム『Fret to Fret』をリリース。12月にはデビュー45周年を記念した武道館公演を敢行した。

『MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME + next』

4月29日(金) 埼玉:戸田市文化会館
5月1日(日) 広島:JMSアステールプラザ・大ホール
5月2日(月) 福岡:福岡市民会館
5月7日(土) 新潟:新潟県民会館
5月8日(日) 大阪:オリックス劇場
5月13日(金) 神奈川:神奈川県民ホール・大ホール
6月3日(金) 愛知:愛知県芸術劇場大ホール
6月5日(日) 東京:昭和女子大学人見記念講堂

リリース情報

『SPRING HAS COME』
発売日:4月27日(水)


■初回生産限定盤(CD+DVD):4,900円
Guitar Book「Favorite 10 Guitars」


■通常盤(CD):3,000円
予約はこちら(新しいタブで開く)

【収録内容】
<CD>
01.Spring has come
02.FANTASIA ~LIFE WITH FOOTBALL~
03.I feel free (feat. Char)
04.Promised Land
05.J’S THEME(Jのテーマ)~FRONTIER ver.~
06.ノスタルジア (Live at Billboard YOKOHAMA)
07.Kingdom of the Heavens
08.John English
09.Life is Beautiful
10.WE PROMISE
11.Period.

<DVD(初回生産限定盤)>
「LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME -DIGEST-」 2022.2.27 at Billbaord Live TOKYO
01.Mother Ship
02.青いコンバーチブル
03.Ripple
04.Wave Rush
05.JAGUAR'13
06.Color of Life
07.WE PROMISE

J’S THEME(Jのテーマ)~FRONTIER ver.~

関連サイト

公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/MichiyaHaruhata/(新しいタブで開く)

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