くじら、初のワンマンライブ『鯨と水星』12/5開催決定

2022.08.23

ソニー・ミュージックレーベルズ

新オフィシャルグッズの先行受注販売も開始

くじらの初となるワンマンライブ『鯨と水星』が12月5日（月）に東京・渋谷WWW Xで開催されることが決定した。チケットのオフィシャル先行も開始されている。

また、新しいオフィシャルグッズの先行受注販売も開始された。くじらのオリジナルピックやアクリルスタンドのほか、BIGロゴTシャツや人気イラストレーターのtamimoonがくじら自身を描いたイラストのTシャツが、オフィシャルBASEストアより期間先行受注にて販売される。受注期間は、8月24日（水）23:59までとなっている。

さらに、8月17日に発売されたアルバム『生活を愛せるようになるまで』では、アートワークに漫画家、浅野いにおの書き下ろしイラストが用いられている。2021年にカツセマサヒコによる小説やYPによる映像、シンガーの相沢による別歌唱ver.など、独自のメディアミックスにより構築された楽曲「悪者」、SSWの春野の歌唱ver.も発表され話題となった「キャラメル」などの既発表曲、先行配信された「呼吸」やコーラスに相沢、青虫、Ado、水槽、菅原圭、ちょまいよ、NORISTRY、yamaなど、くじらがこれまで関わったアーティストが参加する「水星」など新曲7曲を加えた全13曲を収録。完全生産限定盤には、浅野いにお書き下ろしイラストのTシャツが豪華ボックスに同梱されている。

くじら

作詞、作曲、編曲すべてを自身でこなしVOCALOIDを使った作品や、yamaやAdoなどのボーカルフィーチャリング作品、また楽曲提供など精力的に作品を世に出しつづけている。

2019年4月1日に活動を開始し、7月にVOCALOIDアルバム『ねむるまち』を発表。2020年10月には、フィーチャリングとVOCALOIDを主としたアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』を発表。2021年からは、小説家のカツセマサヒコなどともコラボレーションした「悪者」を皮切りに、自身歌唱の新曲も発表。

楽曲提供依頼も後を絶たず、yamaの初オリジナル楽曲「春を告げる」を皮切りに、DISH//やSixTONESなど、シーンを問わずそのクリエイティブを発揮している。

tamimoon

ファッションを軸に女性のイラストを描くアーティスト。素顔やプライベートは明かされず謎めいた存在であるが、活動から2年でSNSのフォロワー数が40万人を突破。2022年には初画集『IDENTITY』が発売され、同時に初個展も開催した。

くじら1st ONE MAN LIVE『鯨と水星』

12月5日（月）　渋谷 WWW X　開場18:30 ／開演19:30

チケット料金：4,500（整理番号付き／自由席）

＜チケットオフィシャル先行＞
受付期間：8月17日（水）18:00～8月28日（日）23:59
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（平日12:00～15:00）