MAISONdes、連続配信リリース第1弾の新曲「わかっちゃない feat. あたし, zumiTa」本日配信開始

2022.08.24

ソニー・ミュージックレーベルズ

新曲「わかっちゃない feat. あたし, zumiTa」本日20:00よりミュージックビデオプレミア公開

MAISONdes（メゾン・デ）の連続リリース第1弾の新曲「わかっちゃない feat. あたし, zumiTa」が、本日8月24日から配信開始された。また、併せて、本日20:00よりYouTubeでミュージックビデオがプレミア公開される。

【032】[feat. あたし, zumiTa] かっちゃない / MAISONdes
8月24日（水）20:00ビデオプレミア公開

新曲「わかっちゃない feat. あたし, zumiTa」は、リフレインする“わかってない”というフレーズが印象的で、シンガーソングライターのzumiTaが作詞、作曲を手掛けている。zumiTaの参加は、4月にTwitter上でzumiTaの「（MAISONdesの）入居者募集してる。ほんとかな？」というツイートに対して、MAISONdesの管理人が反応。そのあとも何度か行なわれたTwitter上でのやり取りがきっかけとなり、まさにSNS上での出会いから入居が決定した。

ボーカルを務める“あたし”は、2020年に（元）現役女子高生あたし名義で歌い手として活動を開始。どんなジャンルの楽曲も変幻自在の歌声で“あたし”色に染める驚異の歌い手として注目されている人気急上昇中の19歳若手クリエイター。 MAISONdesではzumiTaとのコラボレーションで、楽曲に強烈なインパクトを加えている。

さらに、8月31日（水）にはMAISONdes初のカバー曲、9月にも新曲がリリースされることが決定した。各楽曲の詳細は今後公開される。また、MAISONdesのWebサイトがリニューアルオープンされ、アパートの各部屋をのぞくことができるようになっている。

MAISONdesは、2021年2月より突如YouTubeに“架空のアパート”としてチャンネルが出現。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」を楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表している新しいタイプのアーティスト。

yamaや泣き虫☔、くじらやさとうもか、堂村璃羽や、和ぬか、DUSTCELLのEMAや、りりあ。、HIP-HOPシーンからも変態紳士クラブのGeG、Tani Yuukiなど、音楽シーンを牽引するアーティスト、クリエイターをアパートの“入居者”と見立て次々にfeat.し、“それぞれの部屋の歌”として楽曲を連続して発表し話題となっている。特に、2021年5月に配信された「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」はTikTokで2021年最も使われた楽曲となり、流行語大賞も受賞。ストリーミング再生回数も1億回を超えている。

MAISONdes

楽曲ごとに歌い手と作り手を替えて、「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出しているアーティスト。

架空の単身者用六畳半アパートで、インターネット上なのか、現実のどこなのかに建っている。
地球かもしれないし、宇宙かもしれない。未来かもしれないし、過去かもしれない。
決まっているのは、部屋のサイズが六畳半なことだけ。
この場所、今の時代でしか生まれない歌い手と作り手のコラボレーションによって、それぞれの部屋の歌を発表している。
それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌があり、きっと、あなたが「自分の物語」だと感じる部屋が、ひとつはある。

このアパートは、「あなたの歌」が見つかる場所。

あたし

2020年、（元）現役女子高生あたし名義で“歌い手”として活動。YouTubeチャンネル登録者数約6万人。グッバイ宣言／Chinozo【歌ってみた】で注目される。どんなジャンルの楽曲も変幻自在の歌声で「あたし」色に染める驚異の歌い手として注目されている人気急上昇中の19歳若手クリエイター。

SDR「クリエイターズマッチングプロジェクト」では優勝チームと歌唱部門でダブル受賞。同じくプロジェクトに参加していたaonoyoiの楽曲「碧の宵」がテレビ東京水ドラ25『東京放置食堂』（主演:片桐はいり）主題歌に決定し歌唱に抜擢される。

2022年春、「あたし」として新プロジェクト始動。5月に3週連続配信リリース、そのなかの楽曲「着心音」は恋する気持ちを歌ったラブソングで若い女性の心を掴み支持されている。