三月のパンタシア、“CLIP　STUDIO PAINT（クリスタ）”とのコラボで生まれた新曲「マイワンダー」本日配信開始

2022.12.16

ソニー・ミュージックレーベルズ

ボーカルみあの書き下ろし小説『あこがれ』を元にした楽曲

三月のパンタシアがペイントアプリ“CLIP　STUDIO PAINT（クリスタ）”とのコラボレーションで実施している“創作応援プロジェクト”のために制作した新曲「マイワンダー」が、本日12月16日より配信開始された。

新曲「マイワンダー」は、ボーカルみあの書き下ろし小説『あこがれ』を元にした楽曲で、創作への憧れや挫折、そしてそれを越えて自分の世界を手に入れようとするひとりの少女が主人公になっている。“創作応援プロジェクト”では、三月のパンタシアの多くのビジュアルを手掛けるイラストレーターのダイスケリチャードのイラストの線画に彩色、加筆を行なった作品を募集していた。

また、応募作品とコラボレーションしながら制作を進めている「マイワンダー」のミュージックビデオも近日中に公開される。

さらに、2023年3月19日（日）には豊洲PITでのワンマン公演『三月のパンタシアLIVE 2023』が開催されることも決定している。チケットは現在、ファンクラブで先行受付が行なわれている。

【三月のパンタシア（みあ）　コメント】
クリスタ×三月のパンタシアの創作コラボ企画、たくさんのご参加ありがとうございました。創作意欲にあふれた作品が多く集まり、眺めているだけでも感覚を刺激されるようでした。創作の難しさ、憧れの遠さ、挫折の苦さを、ポップに必死に歌いあげた新曲『マイワンダー』。応募作品とのコラボレーション、おたのしみに。

三月のパンタシア

“終わりと始まりの物語を空想する”ボーカリスト、みあによる音楽ユニット。どこか憂いを帯びたみあの歌声で紡がれるストーリーが、ときに優しく、ときに切なく、聞き手の心に寄り添い多くの共感を呼んでいる。

2016年6月、TVアニメ『キズナイーバー』のエンディングテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。

2018年からは、みあ自らが書き下ろす小説を軸とし、“音楽×小説×イラスト”を連動させた自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。“言いたくても言えない気持ち”素直になれない心の詰まりを音楽に昇華し、青春期という多感な季節の揺らぎをポップに描く。

物語の世界観を表現したワンマンライブは人気を集め、2020年1月に開催した自身最大規模となる豊洲PITでのワンマンライブのチケットは即日完売。

2022年3月には、みあ書き下ろし小説『再会』を軸とした4thアルバム『邂逅少女』をリリース。“音楽×小説×イラスト”の世界を更新しつづけ、今最も注目される音楽ユニットのひとつになっている。

『三月のパンタシアLIVE 2023』

2023年3月19日（日）　開場16:00 ／開演17:00
会場：豊洲PIT（東京）

＜FCチケット先行受付＞
受付期間：12月11日（日）12:00～12月25日（日）23:00

＜チケット料金＞
前売り：5,800円／当日：6,300円
FC先行限定ステッカー付きチケット：5,800円　※前売りのみ
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