シユイ、サウンドクリエイター提供楽曲全5曲が収録されたデジタルEP「思惟2」5/24リリース決定

シユイ

2021年1月11日にTwitter、YouTube、ニコニコ動画を開設。以降ネットミュージックを中心にセレクトした“歌ってみた”動画を積極的に投稿。現在まで公開した動画は70本にのぼる。デジタルイラストも手掛けpixivで公開するほか、楽曲のイメージに合わせた描き下ろしイラストによる動画も投稿している。毎週月曜日にツイキャスでギター弾き語り、歌枠を中心とした生配信を実施中。
 
2021年夏、クリエイター同士が必要なパートナーを自由に募集できるプラットホーム“MECRE”の人気ボカロPによる歌い手一般募集において、jon-YAKITORYのフィーチャリングボーカルに選ばれ、公開された「ONI」はわずか1カ月で100万回再生を突破。このコラボレーションが高く評価され、2022年7月に本人にとって初となるオリジナル作品EP「思惟」をデジタルリリース。この作品にはjon-YAKITORY（「シカバネーゼ」）、一二三（「花が落ちたので、」）、柊マグネタイト（「マーシャル・マキシマイザー」）、R Sound Design（「帝国少女」）といったネットミュージック界の豪華作家陣による書き下ろし楽曲がラインナップ。早耳ネットミュージックファンから支持を得る。
 
2022年11月、ryo（supercell）がサウンドプロデュースしたTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』エンディングテーマ「君よ　気高くあれ」で、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。最新作はMBSドラマ特区で放送中の『墜落JKと廃人教師』のオープニング主題歌「君君舞」。
 
 

栗山夕璃

 
＜提供曲：「あんたがたどこさ」＞
ボカロP「蜂屋ななし」として活動を開始。ギターロックやエレクトロスウィングをベースにし、毒を持った歌詞を含む美しいメロディと、クセになる独特のアレンジと音圧が融合したサウンドは高い評価を得てきた。
 
その後“栗山夕璃”に改名。個人としての注目度もさらに高まっている。また自身が率いるバンド「Van de Shop」としても1stミニアルバム「鯨骨群衆」をリリース。
 
 

獅子志司

 
＜提供曲：「君君舞」＞
2018 年から、“獅子志司”名義でニコニコ動画を中心にボカロPとして活動を開始。デビュー作「絶え間なく藍色」や、海外のネットユーザーの注目を集めた「永遠甚だしい」が多くの反響を呼び、YouTubeの登録者数は19万人を超え、総再生回数は約3,000万回を超えている。
 
全楽曲の作詞、作曲、編曲すべてを獅子志司が手掛けており、押韻による中毒性のある歌詞、ピアノを主軸としたサウンドが多くの若者の支持を集め、各所から高い評価を得ている。なお、現在はライブ活動や楽曲書き下ろしなど、アーティストとして活動の幅を広げている。
 
 

エイハブ

 
＜提供曲：「ゾンビ」＞
2020年からボカロPとして活動を開始。セルフカバーも投稿しており、ボカロ版、セルフカバーともにファンからの人気は高い。
 
イントロから引き込まれるメロディとおしゃれなロックサウンド、日々の不安や鬱屈に寄り添うような歌詞がファンの心を惹きつけている。
 
 

雪乃イト

 
＜提供曲：「時計のエスコート」＞
2022年10月、ボカロP活動開始。代表作は「心拍ペアリング」「空回りライブラリ」など。バンド、空より蒼い街にて作編曲、ピアノも担当。
 
自身の活動以外にも、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ！feat. 初音ミク』やバーチャルYouTuberグループ、にじさんじなど多彩なコンテンツにてさまざまな側面からサポートしている
 
 

seeeeecun

 
＜提供曲：「不毛劇」＞
作詞作曲家、シンガーソングライター。サラリーマンと並行して2014年からインターネット上に楽曲を公開し始め、2019年に1stフルアルバム『Bohemian Bloom』でシンガーソングライターとしてインディーズデビュー。YouTubeでは「ケモサビ」が25万回再生、「ヘイトマン」が60万回再生とスマッシュヒット。2022年には1stミニアルバム「気高く泣いてけ」を配信限定でリリース。
 
独特なメロディセンスとUKロックに影響を受けたサウンド、社会への“違和感”を徹底的に言語化した歌詞、そして作品の物語性をより立体的に際立たせるエモーショナルな歌声で、聴く者を圧倒しつづける。