Stray Kids、初のライブBlu-ray『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』2/7リリース決定

Stray Kids

2017年に韓国で放送されたサバイバルリアリティ番組『Stray Kids』からデビューを果たしたJYP Entertainment所属のK-POPボーイズグループ。
 
2018年3月にミニアルバム「I am NOT」でデビューを果たし、メンバー自らが作詞、作曲、プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能を持ったグループとして大きな注目を集める。2019年には異例の「新人賞 11冠」を達成するとともに、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパをめぐるワールドツアーをK-POPアーティスト最速クラスで敢行し全13公演を成功させた。
 
日本では2019年12月に代々木第一体育館にて行なわれた『Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”』でも成功を収め、2020年3月に待望の日本デビューを果たす。同年4月より日米韓をはじめ世界各国で同時公開されたアニメ『神之塔 -Tower of God-』のオープニング曲およびエンディング曲を担当するという異例のWタイアップを実施。6月に発売されたJAPAN 1stシングル「TOP -Japanese ver.-」は、海外男性アーティスト史上4組目となるオリコン週間ランキング1位を獲得した。米TIME誌「The 10 Best Songs of 2020」に「Back Door」がK-POPとして唯一ノミネートされ、日本でも「第35回日本ゴールドディスク大賞」にて「ベスト3・ニューアーティスト（アジア）」を受賞。
 
2021年、世界中が熱狂したサバイバル番組『KINGDOM：LEGENDARY WAR』で優勝を果たし、K-POPボーイズグループの新たな頂点に輝いた。6月に韓国にて発表された配信シングル「Mixtape : OH」はビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで1位を獲得、8月にリリースされたアルバム『NOEASY』はJYP Entertainment制作のアルバムで史上初のミリオンセラーを記録した。
 
2022年3月にはミニアルバム「ODDINARY」が、K-POP史上3組目の快挙となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得。10月にはミニアルバム「MAXIDENT」が2度目の米ビルボード1位を獲得し、トリプルミリオンセラーを記録。さらに、世界
18都市42公演をめぐるワールドツアーが開催され、日本で行なわれたドーム公演も即日ソールドアウト、米ロサンゼルスでのスタジアム公演も成功におさめた。
 
さらに2023年には、韓国で発売されたアルバム『★★★★★ (5-STAR)』にて、3作連続となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録。歴代すべてのK-POPの初動売上記録を塗り替え、K-POP史上最高記録を樹立し、彼らの人気は韓国のみにとどまらず、日本やアメリカなど世界中で現象化している。
 
“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められている。メンバー構成もバンチャンが中心となり選出するなど、セルフプロデュース能力も大きな魅力となっている。