グソクムズ、メジャーデビュー＆新曲「眩しい日々へ」配信開始

2023.12.18

ソニー・ミュージックレーベルズ

2024年春にアルバムリリースも決定

東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド、グソクムズがソニー・ミュージックレーベルズ内キューンミュージックからメジャーデビューすることが決定した。これは、東京・武蔵野公会堂にて開催されたワンマンツアー『道の途中』のファイナル公演にて発表された。

また、新曲「眩しい日々へ」が本日12月18日に配信リリースされた。

「眩しい日々へ」は、ギターの加藤祐樹が作詞曲を手掛けた楽曲。タイトルの通り、これから先、グソクムズに待ち受けるであろう“眩しい日々”と、その先を目指す決意が表現された力強い一曲で、フォークサウンドに裏付けされた美しいメロディと、ロックをベースにした骨太なサウンドが、グソクムズの音楽性の幅広さを表わす、はじまりにふさわしい作品に仕上がっている。

さらに、ニューアルバムが2024年春にリリースされることも決定した。詳細は後日発表となる。

グソクムズは、2024年2月17日（土）に自主企画イベント『ベリハピピープル vol.2』の開催を控えている。

グソクムズ

東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド。メンバーは、たなかえいぞを（Vo, Gt）、加藤祐樹（Gt）、堀部祐介（Ba）、中島雄士（Dr）の4人。

2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」が話題を呼び、12月に1stアルバム『グソクムズ』をリリース。2022年12月に2ndアルバム「陽気な休日」を発表。2023年5月より4カ月連続で、“旅”を題材にした新曲を配信リリース。

7月には東京・渋谷WWW Xにてワンマン公演を成功させ、同月『FUJI ROCK FESTIVAL 2023のROOKIE A GO-GO』に初出演。11月から全国5都市を回るツアー『道の途中』を開催し、ホームタウンである東京・吉祥寺の武蔵野公会堂でのファイナル公演はSOLD OUT。

2024年にメジャーデビューアルバムのリリースを発表。