MAISONdes、TVアニメ『うる星やつら』オープニング＆エンディングテーマ収録CD「ロックオン / 雷櫻」3/20リリース決定

MAISONdes

「今最もSNSで使われる音楽」を生み出している架空のアパート。楽曲ごとに部屋が割り振られ、部屋ごとに歌い手と作り手を変えて、「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出している。
 
地球かもしれないし、宇宙かもしれない。未来かもしれないし、過去かもしれない。決まっているのは、部屋のサイズが六畳半なことだけ。この場所、今の時代でしか生まれない歌い手と作り手のコラボレーションによって、それぞれの部屋の歌を発表している。
 
それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌があり、きっと、あなたが「自分の物語」だと感じる部屋が、ひとつはある。このアパートは、「あなたの歌」が見つかる場所。
 
 

巡巡

 
誰かに寄り添うような直接的な歌詞とキャッチーなメロディから独自の世界観を生み出すボカロP。
 
2022年9月30日より活動を開始し、制作する楽曲のジャンルは幅広く、そのギャップで人々を魅了する。ボカロだけでなくボーカリストを迎えた作品も発表するなど、その活動スタイルは多岐にわたる。
 
 

はしメロ

 
作詞作曲ポップスター。2020年頃から音楽活動を開始し、ジャンル横断型の楽曲を得意とする。
 
2022年、たまたまネットで見つけてアマゾンギフトで譲ってもらったタイプビートにiPhoneでラップをしてみた楽曲「みらみら」が国内外のSNSで話題を呼び、バイラルヒットを記録。
 
カルチャーの前線で活躍するキュレーターたちが厳選した音楽を配信するデジタルディストリビューションサービスFRIENDSHIP.が楽曲の総再生数をもとに発表するランキング「FRIENDSHIP. Top50 Chart 2022」で年間6位を記録。配信から1年間以上ウィークリーチャートTop10にランクイン。
 
2023年6月にはMAISONdes「けーたいみしてよ feat.はしメロ, maeshima soshi」に作詞作曲、歌唱で参加。TikTokを中心にSNSで投稿が急増し、Billboard Japanによる9月6日公開のTikTokソング・チャート“TikTok Weekly Top 20“で1位を獲得。
 
TikTokが今年の動画投稿数、再生数、いいね数やその他アプリ内のデータなどを基に総合的に判断し、2023年で最も流行ったトレンドを決定する企画「TikTokトレンド大賞2023」にノミネートされた。
 
夢はポップスターとアイドルプロデューサー。今宵もラーメン片手に超dopeでPOPな楽曲を開発中。
 
 

9Lana

 
楽曲によってさまざまな声色を使い分けて表現することができることができるカメレオンボイスの歌い手。
まるで楽曲の主人公が憑依したと思わせるほどの、“声”のコントロールは絶品。
 
2022年にTikTokを開設後、複数の楽曲をマッシュアップした動画がバズを生み、一躍若手急上昇株のひとりとなった。さらに、ファンが独自に描いた9Lanaイラストを投稿するファンアートコミュニティも生まれている。
 
2023年12月末に自身初のオリジナル楽曲「右ポケット」をリリース。
 
 

SAKURAmoti

 
2005年生まれ、18歳。高校生ボカロP。
 
幼少期から楽曲制作を始め、ボカロPとして2019年に動画投稿サイトへ楽曲を投稿。ピアノ、ギターが演奏でき、幅広い編曲が可能。
 
現在では自身のボカロ曲の投稿だけでなく、さまざまなアーティストへの楽曲提供、アレンジなども精力的に行なっている。
 
『うる星やつら』第1クールオープニングテーマ「アイウエ」も美波と共作詞、共作編曲で参加している。最近ではVTuberのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのデビュー曲を同じ高校生ボカロPの晴いちばんと共作。
 
そのほか、NHK『沼にハマってきいてみた』の番組キャラクターぬっしーのテーマソングの制作も手掛けるなど幅広い活躍をみせている。
 
 

相沢

「相沢」名義で姿を隠しYouTubeやSNSで活動をしているボーカリスト。
 
 

Pii

Awesome City Club のメンバーPORINのソロプロジェクト。
 
都会的なAwesome City Clubとはうってかわって、Piiは田舎の故郷を思い起こす、それでいてかけがえのない時間を表現する。
 
前向きに歩んでいきたい気持ちと、言葉にできないわだかまりがないまぜになった、どことなく懐かしさを感じさせるサウンド。
 
安らげる自分だけの場所、忘れかけていた大切な記憶、日本の面影や私たちの心のふるさとを思い起こさせ、御守りのように心の拠り所になるポップソングを歌う。
 
 

meiyo

数々のバズソングを生み出す、令和のポップマエストロ。ロックバンドのドラマーとして音楽活動をスタート。2015年より「ワタナベタカシ」名義でソロ活動を開始し、2018年、「meiyo」に改名。
 
2021年夏、自身の“なにやってもうまくいかない”人生を歌った楽曲「なにやってもうまくいかない」をTikTokに投稿したところバズを巻き起こし、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。
 
2022年はTikTokで30億回再生を記録したasmi「PAKU」、NHK総合『Venue101』にて結成された濱家隆一（かまいたち）と生田絵梨花のユニット、ハマいく「ビートDEトーヒ」など提供曲が次々とヒット。
 
ソニー生命、Netflix、カップスター、トヨタ自動車のCMソング、ドラマやアニメ主題歌なども手掛けており、昨今はオファーが途絶えない状況に。
 
2023年、au三太郎CMソング「ココロ、オドルほうで。」の歌唱を担当。中毒性や哀愁のあるポップなメロディと、今の時代を生きる人たちの心情を汲み取った歌を届けつづけている。