松谷 卓、コンサート『松谷卓 meets 事務員G スペシャルコンサート』6/2開催決定

松谷 卓

1979年、静岡県生まれ。1998年、オリジナルアルバム『Epoch1./Platform』でデビュー。

TV番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』の全音楽の制作をきっかけに、挿入曲「TAKUMI／匠」が話題となり、CD「Before After」を発表。インストアルバムとしては異例のヒット作品となる。

その後『いま、会いにゆきます』『県庁の星』『神様のカルテ』『僕等がいた』『くちびるに歌を』など映画作品の音楽をはじめ、『のだめカンタービレ』の全3シリーズや『うさぎドロップ』といったアニメのサウンドトラック、そのほか多数のTV番組のテーマ曲やNHKスペシャルの音楽など、さまざまな映像作品への音楽を手掛けている。またオリジナルアルバムの発表やコンサート活動のほかに、さまざまなアーティストが出演する「Live image」への参加や、アレンジャーとしてT.M.Revolutionのセルフカバーベストアルバム『UNDER:COVER 2』にも参加。
コンピレーションアルバムへの楽曲提供やCMや舞台など、多岐にわたる音楽制作を展開している。さらに、2016年公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の音楽、2017年には大ヒットとなった映画『君の膵臓をたべたい』の音楽も手掛けている。
 

事務員G

2007年、ピアノを中心に複数の楽器を同時演奏する映像を動画投稿サイトに投稿し、大きな反響を呼ぶ。その後も総再生回数 1,000万回を突破した「ジブリ映画の曲をつなげて弾いたメドレー」など多くの人気動画を投稿。2008年からは数々のコンサート企画を手がけ、近年では活動の主軸をネットに置くピアニストやアーティストを集めてのコンサートを主催。「ねぴらぼ」の総合プロデュースも務めるピアノ奏者。