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連載Cocotame Series

担当者が語る! 洋楽レジェンドのココだけの話

オアシス【後編】相思相愛になれたから良好な関係をつづけてこられた

2021.11.19

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世界中で聴かれている音楽に多くの影響を与えてきたソニーミュージック所属の洋楽レジェンドアーティストたち。彼らと間近で向き合ってきた担当者の証言から、その実像に迫る。

今回のレジェンドは、今年、結成30周年およびネブワース公演25周年を迎え、映画『オアシス:ネブワース1996』で再び注目を集めるオアシス。ノエルとリアムのギャラガー兄弟率いるイギリスのロックバンドとソニーミュージックとの深い関係とは。長年にわたり彼らとのプロジェクトを手掛けてきたソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)の小沢暁子と、現在、ノエル・ギャラガーのソロプロジェクト、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズを担当する、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(以下、SMJI)の仲田彰恵に話を聞く。

後編では、日本のスタッフとの関係性や、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラターの素顔を明かすエピソードなどを語る。

オアシス Oasis

(ネブワース公演時のメンバー/写真左より)ポール“ボーンヘッド”アーサーズ(ギター、キーボード)、ノエル・ギャラガー(ギター、ボーカル)、リアム・ギャラガー(リードボーカル)、ポール“ギグジー”マッギーガン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラム)。1991年に、メイン・ソングライターのノエル・ギャラガーと、その実弟であるボーカル、リアム・ギャラガーを中心に結成されたイギリスのロックバンド。1994年、シングル「スーパーソニック」でデビュー。同年9月に発表した1stアルバム『オアシス』が英国チャートで初登場1位を獲得し、一躍時代の寵児となる。以降、兄弟以外のメンバーチェンジを繰り返しながら全7枚のオリジナルアルバムを発表し、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録。キャッチーでストレートな音楽性で人気と評価を得るいっぽうで、ギャラガー兄弟のいさかいが度々メディアで取り上げられ、最終的に、2009年の活動休止の一因にもなったという経緯もあり、“世界一兄弟仲の悪いバンド”とも言われる。
今年劇場公開され、11月19日に音源と映像が発売される『オアシス:ネブワース1996』には、1996年8月10日と11日の2日間で延べ25万人を動員した、イギリス・ネブワースでの野外コンサートの模様を収録。ステージのみならず、ライブチケットを求めるファンの様子などからも、オアシスの絶頂期を知ることができるドキュメンタリーとなっている。

  • 小沢暁子

    Ozawa Akiko

    ソニー・ミュージックエンタテインメント

  • 仲田彰恵

    Nakada Akie

    ソニー・ミュージックレーベルズ

アーティストが宣伝チームの顔も知らないって状況はどうなの

──オアシスと日本のソニーミュージックのスタッフ陣とは密な関係性が形成されているようですが、どういった経緯があったんですか?

小沢:やっぱり、代々オアシスを担当した人たち、関わってきた人たちが良い関係を作ってきたということですね。でも一時期、イギリスのレーベルがちょっとナーバスになっていたときがあって。

仲田:そうなんですか。

小沢:ビッグアーティストって、宣伝施策などでも、あれはダメ、これはダメって、バーッと出てくるんです。制約が多いのは当たり前のことで。オアシスもそういう感じだったので、最初は言われた通りにやってたんですが、様子を見ながらちょいちょいイレギュラーな案件を入れてみたら、意外とやってくれたんですよ(笑)。

私が担当し始めたころは、担当ディレクターや部署のトップだけがアーティストとコミュニケーションをとることができるけど、現場の宣伝担当者たちは取材現場で本当に一瞬しか接することができない感じだったんです。それは、こちらのほうも遠慮があったり、オアシスってなんとなく怖いし(笑)っていうのがあったからかもなんですけど、でも、やっぱりそれっておかしいじゃないですか。これだけ宣伝してるのに、アーティストが宣伝チームの顔も知らない状況ってどうなの? って思ったんですよ。

──何かアクションを起こしたんですか?

小沢:2006年にベスト盤『ストップ・ザ・クロックス』をリリースしたときに、オアシス初のプロモーション来日があったんです。そのときはノエルとゲム(・アーチャー)が来たんですが、せっかくだからと思って、ラジオ、雑誌といったメディア担当者のみんなを集めて、ノエルとのご飯会を催したんですね。参加したスタッフ全員が、ひとり1個ずつノエルに英語で質問して、片言の英語の質問に全部ノエルが答える……みたいな余興もありで。そしたら、ノエルも含めてみんなすごく良い雰囲気になったんです。

2006年当時のオアシス。(写真左から)アンディ・ベル、リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、ゲム・アーチャー

例えば、プロモーションとして恐る恐るブッキングした『笑っていいとも!』とかでも、番組の担当はこの人ですよと、担当者の顔が見えたらアーティスト側もやる気が出ますよね。この来日のときは、ノエルをソニーミュージックグループのオフィスにも連れて来ました。オフィス到着時刻には大勢の社員がエントランスに見に来ていて、ものすごい拍手で出迎えたりして(笑)。相当詰め込んだハードなスケジュールでしたが、全部終わった帰国日の朝、ノエルから、「今まで日本に何度も来てるけど、今回が一番楽しかった」って言われて。それで、今まで実現は難しいだろうとこちらで線引きしていたプロモーションも、この人たちには全然問題なくて意外とありなんだと思ったし、その次の来日からは、バンドのスケジュールが許す限りは、みんなまとめてのご飯会を定例にしました。

仲田:そうだったんですね!

小沢:やっぱり、ひとつのことをやるときは、メンバーもスタッフも含めみんなのモチベーションを上げるのが一番うまくいくんですよね。来日時は必ずご飯会でソニーミュージックのスタッフと顔を合わす。そうするとメンバーも、「日本ではオレたちのためにこれだけの人が動いてくれてるんだ」って実感するんです。「レコードが売れて、1位も獲れて、ライブ会場もパンパンで、日本がほかのどの国よりもすごいのは、これだけの人が一生懸命動いてくれてるからなんだ」とわかってくれるので。そこから対応がガラッと変わりました。アーティストのほうも熱心に頑張ってくれてるスタッフを手放せないって思ってくれるんですよね。

いきなり「オレさ、前世は絶対日本人だったと思う」

1995年のリアム(左)とノエルのギャラガー兄弟。

──ご飯交流は素晴らしい成果をあげることになったと。

小沢:そうだと思います。以前は、ノエルとリアムは一緒のレストランにいさせちゃダメって言われてたんですが、一度引率要員が足りなかったので、“多分なんとかなるでしょ”と、どちらにも声かけちゃったことがあって(笑)。もちろん、一応本人に言いますよ? ただ、その順番が大事なんです。「リアムが来るけど」って言うとノエルは絶対に来ないので、まず先にノエルに「ここ行くけど、どう?」って誘うんです。そのあとリアムに「ノエルも来るけど来る?」って聞くんです。リアムは来るときと来ないときがあるけど。で、そのあとノエルに「リアムにも声かけたからあとで来るかも」って伝えておくと、実際リアムが来ても大丈夫なんです(笑)。

──絶妙な交渉術です(笑)。

仲田:いやー、海外アーティストとの仕事って調整するのが本当に大変なんですけど、このスキルはすごいですよ(笑)。

小沢:でも、ノエルもリアムもそうやって来てくれてたのは、日本のソニーミュージックのスタッフが好きだったからじゃないでしょうかね。私たちスタッフもオアシスが好きだし、相思相愛になれたのが、ここまで長い、良好な関係をつづけてこられた要因だと思います。

リアムは、オアシス活動休止後に新バンド、ビーディ・アイを結成したので、すぐに直接契約という形で、日本ではソニーミュージックの所属になりました。

Beady Eye「ザ・ローラー」(2011年)

リアムもリアムで日本が大好きで。彼が手掛けたプリティー・グリーンというファッションブランドがあるんですが、日本での立ち上げを手伝ってほしいという連絡が来たことがありました。ビジネス的にはソニーミュージックは直接関係しなかったんですが、アーティストからの直々の依頼だったこともあり、できる範囲でとパブリシティの仕込みやブランドお披露目パーティなどを手伝うことになって。で、その大盛況のパーティの終わりがけのころに、バーカウンターの隣に座っていたリアムが会場をうれしそうに見わたしてるんです。そしたらいきなりボソッと「オレさ、前世は絶対日本人だったと思う」って言い出して。

仲田:えっ(笑)!?

小沢:彼はホントに天然でめちゃめちゃ面白い人なんですよ(笑)。それで、「なんで?」って聞いたら、「だって、オレがこれだけ日本人が好きだってことはよ、オレ、昔日本人だったんじゃねえかっ? て思うんだよー」って、良い具合に酔っ払いながら(笑)、だけど真面目な顔で言うんです。でも、それはリップサービスとかじゃなく彼の本心なんですよね。彼は、人から何から日本のものが全部大好きなんです。ファンの人にいくら写真を撮られても、ラーメン店から出てサインを求められても、絶対嫌な顔をしないんです。こんなに日本に馴染んでる人も珍しいんじゃないかなって思いますね。

世界の音楽業界関係者のなかでも、オアシスの敷居は高い

──ほかの国のレコード会社ともそこまで密な感じはあるんでしょうか。日本が特別なんですか?

小沢:日本が特別だっていうのはすごくあります。実際、アメリカやイギリスのソニーミュージックの出版部門の偉い人がオアシスのメンバーに会ったことがなくて、私が楽屋に連れていったこともありました。ノエルとリアムが暴れん坊兄弟だという噂が定着していたこともあると思いますが、世界の音楽業界関係者のなかでも、オアシスの敷居は高いと思います。

仲田:やっぱり日本はだいぶ例外なんですね。

小沢:例外中の例外だと思う。私がニューヨーク勤務だったときは、なぜかノエルがNYで公演するときには、必ず私がディナーをセッティングする役目になっていて。なんで私がご飯係をやってるの? とは思いましたけど(笑)、でもそれは日本のソニーミュージックのスタッフが彼らの“ファミリー”になっているってことなのでしょうね。

以前、SMJIの担当者が人事異動で担当を外れることになって、ライブ会場の楽屋でもこらえきれずポロポロ泣いていたら、ノエルが、「お前はいつだってオレたちのご飯会に来て良いんだからな」って言って慰めてたんです(笑)。だから、ご飯会が親戚の集まりみたいな、ファミリーの集いになってるんですよ。

──信頼関係ができあがっているんですね。

小沢:ありがたいことに。だから、彼はこちらからのオファーに必ず耳を傾けてくれるんです。例えば、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(1996年)はオアシスにとってもノエルにとっても特別な曲だから、CMなどでは使えないと言われてたんです。

Oasis - Don't Look Back In Anger (Official Video)

auのCM曲に起用する話になったときにも、本国からは一度NGと戻ってきまして。でも「すごく良いCMだよって本人に伝えて」とマネジメントにお願いしたら、すぐオッケーが来たんです。イギリス人スタッフにも、「えー!! これまで何回断ってるかわからないのに」って言われました。オアシスにとってマイナスになるものじゃないということをそのまま伝えることしかしていないんですが、彼らから見ると、我々は日本におけるオアシスの番人のような感じなので、そこはわかってもらえてますね。

──日本のソニーミュージックのスタッフが相棒となっている感じがします。

仲田:先輩方が長年の関係性を構築してくださったおかげで、私もノエル・ギャラガーを担当させてもらえているんだと感じています。今年6月のノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのベスト盤『バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol.1(2011-2021)』のリリース時も、取材稼働の交渉やパッケージの装丁の相談でも、絶対に理不尽なことは言わなかったですし。ほかのアーティストの場合、理不尽というほどではなくても、何かしらダメと言われることがしょっちゅうなんです。ノエルに関しては小沢さんからアドバイスをいただきつつ、ちゃんと説明をすれば大丈夫だと思って進めています。

小沢:もう、これだけ付き合いが長いと、交渉のポイントが見えてるんですよ。“ここ突くと動くな”って。

ノエルは細かいところまで配慮ができるアーティスト

ノエル・ギャラガー

──ノエル・ギャラガーにはどう交渉するんですか?

小沢:今、彼に必要なものを提示するんです。まあ、彼はこれ以上のお金もいらないしステイタスもいらないしって、いらないものばかりだと思うんです。でも「長くやってきたことで、今ここがすごく空いてるのわかる?」「3歳とか5歳の子は聴いてないかもよ」って、具体的にわかりやすく言うんです。私たちが、ノエルやオアシスのことを考えて言っているのが伝わるので、彼も聞いてくれるんです。

仲田:もちろん、本人が嫌なことをやらせようとしてるわけじゃないですし。

小沢:“CDを売るにはどうこう”というよりも、「あなたは今マーケットでこういう存在で、ここが薄くなってきちゃってるから補充したいんだよね」って合理的に話すと、彼は頭の良い人なのですぐ理解してくれるんです。

仲田:日本マーケットでのディレクターとしての思考回路をそのままを丁寧に説明すれば良いので、こちらとしても非常に交渉しやすいです。

──もはやマネジメント的な感覚で関わっていると。

小沢:まさにそういう感じですね。

── “ROCKET-EXPRESS”のオアシス公式オンラインショップで扱っているグッズも小沢さんが提案したものなんですか?

オアシス公式オンラインショップ(新しいタブで開く)

小沢:公式オンラインショップはソニー・ミュージックパブリッシング(以下、SMP)のビジネスになるので、私も含めてSMPのグッズ担当スタッフとみんなで考えます。例えばこういうラインナップ、こういうデザインでどうだろう? って提案すると、全部必ずノエルが目を通すんです。このデザインは良い、この色は嫌だとか、全部本人が確認します。そう、2019年にノエルが「Tシャツ、もう1枚買っちゃえよ」「これを作った人たちはものすごい時間と労力を費やしてるから、その人たちのことを考えてくれよ」って言ってる動画がTwitterに上がったことがあったんですよ。石野卓球さんのリツイートのおかげでバズって40万人が見てくれたんですけど。

──この動画の、「これを作った人たち」とは、小沢さんたちのことなんですね。

小沢:そうなんです(笑)。

仲田:あれ、ノエルが自発的にコメントを出してくれたんですよ。

小沢:彼は、我々がグッズも頑張って作ってるのをわかってくれてるから、本人にはまったくお願いしていないにもかかわらず、面白い言い回しでわざわざコメントしてくれて。しかも言ったあと「オレ、良いこと言っただろ?」みたいなドヤ顔でこっちをちらっと見るんです(笑)。それを受けて、私たちもその場で音を立てないように、ノエルに向かってエア拍手するという(笑)。

仲田:ありがたいですよね。ノエルってホント細かいところまで配慮ができる方だなと思います。普通に考えたら、アーティストは裏方のスタッフのことにまで気が回らないじゃないですか。でもノエルは、「オレらのために頑張ってくれてる」ってわかってくれてて、ほんとにフラットに接してくれてるなとすごく感じます。

小沢:ノエルだけでなく、リアムもちゃんと見てるんですよ。ビーディ・アイのときも、こちらからのたくさんの提案に対して、これが良い、あれはダメってはっきり言ってくれてました。オアシスのベアブリックが発売されてものすごい人気だったときも、制作段階での確認で画像を見たリアムから、「完成したら1個ずつオレの家に送ってくれよ」って返ってきて。グッズも、パブリシストがチェックして終わりではなくて、必ず本人が見て、必ず本人が欲しがります(笑)。

──それは作り甲斐がありますね。

仲田:ほかの海外アーティストだと、マネージャーやレーベル側からオッケーやNGの回答をもらうことが多いんですが、ノエルの場合は一つひとつのことにちゃんと本人がYes or Noを出してる。それがお客さんに届くから、日本のファンとの繋がりが深まっているんだと思います。

──日本での根強いオアシス人気の理由がわかります。

小沢:これは余談なんですが、ノエルはあまり人の目を気にせず、いつでも素のまま……ってところがあって、そういうところも愛されていますね。私が出張でロンドンにいるときにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのライブにも行ったんですが、会場に向かうときに乗ったタクシーの運転手さんが「おー、ノエル・ギャラガーは2回乗せたことがあるよ。あいつは良いやつだよ、サッカーの話しかしないんだけど」って言ってました(笑)。

ノエルは運転免許を持ってないから、移動は基本、地下鉄とタクシーなんですね。イギリスの事務所でたまたま会ったときも、地下鉄に乗って駅から歩いて事務所にやってきて、また地下鉄でどこかに去っていきました。

──すごく庶民的ですね。

小沢:だから、ものすごい勢いで地下鉄で目撃されてて、“Noel Gallagher Underground”でWeb検索すると、地下鉄に座って乗ってるノエルの写真がバーッと出てくるんです。

仲田:(検索して)わ、ホントだ(笑)。これ衝撃ですね。

小沢:ノエルに、「こんな写真をネットに上げられるのって、どうなの?」って聞いたら、「いや、地下鉄に乗って席が空いてたら、普通座るだろ」って。そこ? って思いましたね(笑)。

 

文・取材:土屋恵介

最新情報

『オアシス:ネブワース1996』
2021年11月19日発売 (国内盤4形態)
 
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PART2:1996ネブワース公演初日フルライヴ (MC部分日本語字幕付)
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詳細はこちら(新しいタブで開く)

関連サイト

オアシス 公式サイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/ (新しいタブで開く)
 
オアシス 日本公式Twitter
https://twitter.com/Oasis19931997 (新しいタブで開く)
 
オアシス 日本公式オンラインショップ
https://www.rocket-exp.com/Oasis/(新しいタブで開く)
 
Official Knebworth HP(海外)
http://www.oasisknebworth1996.com(新しいタブで開く)
 
ノエル・ギャラガー 日本公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/noel(新しいタブで開く)
 
ノエル・ギャラガー 日本公式Twitter
http://twitter.com/#!/NoelGallagherJp(新しいタブで開く)

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