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連載Cocotame Series

Eyes on

ゆるミュージックほぼオールスターズ:ダイバーシティを体現した、カラフルでポップなバンドが誕生

2021.11.22

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今、注目すべき旬のアーティストにスポットを当て、最新インタビューとプライベートショットで素顔に迫る連載「Eyes on」。

第18回は、誰でもすぐに弾ける楽器を使って、世界中に音楽の楽しさを広める“世界ゆるミュージック協会”から誕生した、ゆるミュージックほぼオールスターズが登場。現在のメンバー7人の多彩なキャラクターが見えるトークとオフショットを、みんなが集まるとあふれ出すハッピーな空気感とともに紹介する。

  • ゆるミュージックほぼオールスターズ

    Yuru Music Almost All Stars

    誰でもすぐに弾ける“ゆる楽器”を使って、音楽の楽しさを実感できる世界を目指す“世界ゆるミュージック協会”の活動を世に広めることを目的に結成されたバンド。略して“ゆるほぼ”。現在のメンバーは、トミタ栞、小澤綾子、五十嵐LINDA渉、大福くん、ラヴィ・クマール、村木ひらり、杉本星斗の7人。デビュー曲「るるる生きる」が、2021年11月22日配信開始。

とんでもなくゆるい楽器を作るところから始まっているバンド

――まず、バンド結成の経緯から聞かせてください。

LINDA:楽器は弾いてみたいけど、難しくてできないという固定観念を取り払って、“すべての人に楽器を演奏する喜びを提供する”ことを目的にした“世界ゆるミュージック協会”というものがありまして。誰でも演奏できる、とんでもなくゆるい楽器を作るところから始まっているんですが、いよいよアイコンが必要だねということで、このバンドができました。

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――このバンドに参加しての心境を、ひとりずつ教えてもらえますか。

トミタ栞/1994年2月1日生まれ。岐阜県出身。音楽情報バラエティ番組『sakusaku』の5代目MCを務め、2013年に歌手デビュー。

トミタ:まだ結成して半年も経ってないんですよね。今年の6月に結成して、デビューシングルが決まって、ミュージックビデオ撮影があって。今も新しい曲をたくさん録っているところなんですけど、このスピード感にまだ追い付けてない自分もいて。でも、これから2025年の“大阪・関西万博”に向けて、全国各地でたくさんの方々に出会えるという希望にあふれているので、今まで自分がソロアーティストとしてやってきたときに培ったものをいかしつつ、できることを思い切り、全力でやりたいと思ってます。

村木ひらり/2011年2月27日生まれ。特技のダンスをいかして、YouTubeキッズ番組『KIDSTONE TV』の“踊ってみた”や、最近ではドラマなどにも出演。

村木:楽器はそんなにやったことがなかったんですけど、バンドメンバーになれたので、いろんな楽器に挑戦しつつ、たくさんの人に音楽の楽しさを伝えられたら良いなと思っています。

杉本星斗/2010年2月3日生まれ。幼少期からドラマ、雑誌、CMなどに出演。主な出演作は、映画『闇の歯車』、ドラマ『天国からのラブソング』など。

杉本:初めて会った瞬間から皆さん明るくて、ずっと楽しくて。このバンドに入れて本当に良かったなって、毎回会うたびに思わされます。

小澤:思わされてるんや(笑)。かわいい。

ラヴィ・クマール/インド人発明家。アニメーション電子工学、コンピュータサイエンス工学などを学び、さまざまなジャンルの発明にチャレンジしている。

ラヴィ:自分は発明家としていろんな楽器を作ってきましたが、歌うことや踊ることもできないし、ギターを弾くこともできません。でも、楽器を弾いて音楽ができるっていうことを知って。きっと僕みたいな人は世界中にいっぱいいるんじゃないかなと思うんですよね。だから、楽器を作るプラス、誰でもできるよということを伝えることにチャレンジしていきたいなと思っています。

小澤綾子/シンガーソングライター、講演家、外資系IT企業OL。20歳のときに進行性の難病、筋ジストロフィーと診断されるが、全力で楽しく生きていくことに決め、多方面で精力的に活動中。

小澤:私は普段、シンガーとして歌っているんですけど、実は楽譜が読めなくて、楽器も全然弾けないんですね。だから最初、「歌じゃなく楽器なんだけど」って言われときは、私にできるのかなって不安でした。私はパソコンがキーボードになってる楽器“タイププレイヤー”を弾いています。楽器が苦手で、楽譜が読めないっていう劣等感を乗り越えながら、みんなに音楽の楽しさを伝えられたら良いなと、希望を持ってやってます。

五十嵐LINDA渉/空間演出、グラフィック、ファッション広告など、幅広い分野で活躍するアーティストであり、LGBTQ+活動家。SHIBUYA109環境リニューアルのクリエイティブディレクターなど、数多くのプロジェクトに参加。

LINDA:私は立ち位置的に、まさか自分がバンドに入るとは思わなかったんです。元々はクリエイティブのお仕事をしていたんですけど、このバンドに携わったのも、最初は衣装や楽器のデザインとか、アートワークをお願いしますって言われて。それが突然、「LINDAもバンドメンバーだから」って言われたんですね。面白いコンセプトのバンドだし、私はLGBTQ+のクリエイターということで、世の中から見てもすごく面白いんじゃないかなと思って、参加させてもらいました。

小澤:みんなバラバラ、みんないろいろ。誰も取り残さないという意味で、多様性を表現しています。このバンドがいろんなところに出ていくこと自体が、SDGsの活動の一部になるかなって感じますね。

LINDA:そうね。本当にこのバンドは、ダイバーシティそのものだからね。

みんなと一緒にわいわいと演奏できるのが楽しい

――今、小澤さんから、“タイププレイヤー”というゆる楽器の名前が挙がりましたが、ほかのメンバーはどんなパートを担当しているんですか?

トミタ:まだちゃんと固まってないんですけど、今は私がボーカルですね。

「私、3年ぐらい前から柱サボテンを育てていて、今1mぐらいなんですけど、急にアスパラみたいなのが出てきてて(笑)、花が咲いて。これは夜中の12時ぐらいの写真です。3時ごろに満開になって朝にはもうしぼんでたので、貴重な1枚です」(トミタ栞)

LINDA:私と(村木)ひらりちゃんは“HaraDrums”という太鼓と、“ウルトラライトトランペット”。(杉本)星斗くんは“ウルトラライトサックス”かな。ラヴィさんは“KOOV(クーブ)”だね。

HaraDrums

ウルトラライトトランペット

ウルトラライトサックス

ラヴィ:KOOV🄬は、ブロックで形を作って、そのなかからいろんな音が出せる楽器ですね。モーションセンサーが入ってるので、トランペットみたいに吹いたり、ギターの音を出せたりします。

KOOV🄬

――もうひとり、大福くんというメンバーがいます。

大福くん/本名は包(つつみ)大福。国立和風保育園に通う5歳の男の子。困っている人に優しく寄り添い、「おつつみします」とぎゅっと包んでくれる。

トミタ:彼は、担当楽器は決まってないんですけど、今、ステージでは踊ってもらってます。元気のある動きをしてくれるので。

LINDA:イラストで2次元だったゆるキャラがバンドメンバーというのが、究極にゆるいよね(笑)。

――ゆる楽器を使ってみた感想はどうですか。

村木:ピアノは小さいころ習っていたので少しは弾けるんですけど、ほかの楽器はやったことがなかったので、ゆる楽器だといろんな楽器ができてうれしいです。

杉本:サックスは楽器のなかでも特に難しいイメージがあったんですけど、ゆる楽器になると楽しくできるので、これからもバンドの皆さんと一緒にわいわい演奏できると思います。

トミタ:トランペットとサックスのシステムは一緒で、鼻歌で演奏できるんですよ。アイデアが素敵ですよね。

小澤:誰でも思いつきそうで思いつかなかったオモシロ楽器。

村木:HaraDrumsは、ポケットみたいなものを叩くんですが、スイッチで音を変えられます。ドラムの音だけじゃなくて、人の「オイ!オイ!」という声も出せたりします。

LINDA:明日からそれ、学校にも付けていくんだもんね。

村木:あははははは。

「工作教室で、クマの人形を作っているところです。私は作ることが好きで、縫物とか、段ボールで家やイスを作っていたります。このクマの人形は、2歳の妹が気に入ってくれて良かったです」(村木ひらり)

トミタ:HaraDrumsのデザインもLINDAさんだもんね。衣装のデザインもミュージックビデオの監督も全部LINDAさん。

LINDA:やらせていただきました。衣装などのデザインは、日本だと“ゆめかわいい”って呼ばれるようなジャンルだと思うんですけど、このバンドのコンセプトを聞いたときから、絶対に海外で受けると思ってて。パステルカラーは世界共通で誰でも好きな色だし、フレンチポップというか、少しレトロかわいい要素と、近未来的なデザインを取り入れました。海外の人から見たら、受け入れやすいデザインじゃないかなと勝手に思ってて。

トミタ:世界を見据えて作ったのね?

LINDA:そうなのよ。

小澤:すごいね。さすが!

LINDA:ぎゃんばった。

「今年9月に出演したパラリンピック閉会式で、パフォーマンス後のバックヤードです。前列左が私です。この車椅子はドラムにもなっているんです! 障がいがある人もない人もみんな一緒に楽しむことができて、一生忘れられない思い出になりました」(小澤綾子)

どんどん楽器も歌う人も増やしていける

――デビュー曲「るるる生きる」はどんな曲ですか?

「るるる生きる」

トミタ:最初に子供たちの声が入っていたりして、“みんなで楽しもうよ”っていう、柔らかくて優しい雰囲気が漂う曲です。本当に良い曲だし、大人たちの心にも響く曲だと思っているので、たくさんの人に聴いてほしいです。

村木:聴けば聴くほど良い曲です。私の2歳の妹も腕をぐるぐる回す“るるるダンスをいっぱい踊っているので、いろんな人に広まったら良いなと思います。

トミタ:フリは手をぐるぐる回すだけ。それの繰り返しなんですが、とても曲にハマってて。

LINDA:結構、ハードなんだよね。私、筋肉痛になったもん(笑)。

小澤:ラヴィさんの振りが、ちょっと遅れるんですよ。

ラヴィ:そうなんですよ。日本人、あんなに早く腕を回せると思ってなかった。あははは。

小澤:中毒性あるよね。一度聴いたら頭から離れない。

杉本:1回聴いただけで、僕も歌ってみたいなと思いましたし、明るくて楽しい曲なので、いろんな人に歌ってほしいと思います。

「ブラジルの格闘技“カポエイラ”の技をやっています。元々アクロバットが好きで始めて、今は週に5回習いに行ってます。好きになり過ぎて困っちゃいます(笑)」(杉本星斗)

ラヴィ:あと、僕、若いころにギターをやってたけど、挫折したという心残りが本当にあって。だから、“ギター5年やってるけどFが鳴らない”という歌詞に共感しました。あまりない感じの歌詞です。それに、家で何回も聴いてると、プラスアルファで違う楽器を入れたいなって思うんですね。どんどん楽器も歌う人も増やしていけるゆるさがすごく良いです。

トミタ:まさにみんなで作ってるバンドだからね。“ほぼ”とついているように、メンバーも担当楽器も固定ではないし、曲もどんどん増えてるし。

――LINDAさんが監督したミュージックビデオ(以下、MV)の撮影はどうでしたか?

LINDA:バンドのビジュアルも、総合的に“希望”と“空”をテーマにしているので、今回のMVでも、全員が空のなかにいま~すみたいな美術セットを作って。みんながどんどん自分自身を見つめながらも前に進んでいく、という感じのものを撮らせていただきました。

――MVでのそれぞれのメンバーの見どころや、撮影中の様子を教えてください。

LINDA:小澤さんは演技力が飛び抜けてたかな。笑顔が素晴らしいし、小澤さんの手の表情、動きに注目ですね。ラヴィさんはユーモア溢れる方なので、みんながハッピーになるムードメイカーでした。

トミタ:ラヴィさんがなんかすると、みんなが笑うんだよね。本当に不思議な動きをするんですよ。直さずにいてほしい。個性を大事にしてほしい。

小澤:そのままでいてほしいね。

ラヴィ:この世界、初めてなんです。僕は元々エンジニアで、違う業界だから。

LINDA:でも、向いてますよ。

「こまったおともだちがいたら、すぐに向かっておつつみしたいのです~。このあいだも、いそいでかいだんをのぼったら、ちょっとかおがひっかかってしまったのですが(汗)」(大福くん)

――村木さんと杉本さんはどうでしたか?

LINDA:最年少のふたりなんですけど、飲み込みが早くて。最初はガチガチに緊張してたんだけど、みんなの雰囲気でだんだん解けていって。すごく楽しそうで良かったなっていう印象です。

村木:初めての長時間の撮影で、結構大変だったんですけど、皆さんと一緒だったので楽しくできて良かったです。

杉本:最初はかちんかちんに緊張してたんですけど、バンドの皆さんの楽しそうな雰囲気のおかげで、僕の緊張も解けてきて。いつものありのままの姿で楽しく撮影できたし、帰るときも、まだ帰りたくないって思いました。

トミタ:うれしい。星斗くんは京都から来てたので、急いで帰っていったんだよね。

杉本:帰りの新幹線のなかでもずっとバンドのことを考えてました。

小澤:キュンときた、今!

LINDA:ふふふ。トミタちゃんは圧巻という言葉が合ってるのかな。驚いちゃうくらい、本当にプロっていう感じでした。歌だけじゃなく、舞台で頑張ってる女優さんでもあるから、歌詞に合わせて細かく演技を入れてもらったりして。本当に表現者として、アーティストとしてしっかりやっていただきました。そして、何よりもかわいい。

小澤:ほんとかわいい! それだけで幸せになる。

トミタ:ありがとうございます(照笑)。

「『月刊ポップティーン』の連載で、自宅でインタビューを受けたときのオフショットです。今まで撮影で使った小物を全部家で保管しているので、こんな状態になっちゃいました。このピンクのクマは“クマ選手”と言います。クマ選手3までいます」(五十嵐LINDA渉)

――バンドをやるにあたっての野望はありますか?

トミタ:世界目指したいね。

ラヴィ:私は英語とインド語のいくつか、あと中国語も少し話せます。

杉本:僕も中国語だったら少ししゃべれます。

LINDA:英語ちょっとできまーす。

小澤:超グローバル!

「あの……いくら探しても自分の写真がなくてですね(メンバー全員・笑)。これは2年3カ月前、東京マラソンで走って痩せてたときですね。今は20㎏ぐらい太りました。ゆるほぼの活動を通して、このころの体重に戻したいです」(ラヴィ・クマール)

LINDA:ゆる楽器をどんどん広めて行きたいよね。ソニーグループの技術で作ったKOOV🄬やMESH™(メッシュ)、toio™(トイオ)といった楽器にすることもできるプロダクトがあったりするので、テック系のエンジニアさんとも、もっと関わって、いろんなことができたら楽しいなと思ってます。

(左)MESH™ (右)toio™

あと、ワンチャンね、“紅白”に出れないかなと思って。言っとけばさ、出れそうじゃない(笑)。

小澤:スケジュール空けてありまーす(笑)。

トミタ:私はこのバンドを通してゆる楽器を広めて、少しでも世界をゆるめるきっかけになったら良いなと思います。世界を良くしたいとかそんな大きなことを言ってるわけではなくて、ハッピーな取り組みをしつつ、私自身の売れたい! っていう希望が叶えられたら良いですね。

村木:年齢や性別も関係なく、いろんな人たちに音楽に触れてもらって、この“ゆるほぼ”もどんどん有名になっていったら良いなと思います。

杉本:日本だけじゃなく、世界中の人を喜ばせて、幸せにできたら良いなと思っています。

ラヴィ:インドにはLGBTQ+やダイバーシティの意識があるんですけど、日本に来たらあまりなくて。だから、こんなにダイバーシティのあるバンドが世界中に増えたら良いなって思います。あとは、楽器は3,000年前から存在するんですけど、簡単になっていってないんですよね。ほかのものはどんどん使いやすくなってるけど、楽器だけは変わってない。だから、ルールも全部なくして、誰でもリラクゼーションできるエンタテインメントとして、ゆる楽器を世界中に広めたいです。

小澤:私たちを見て、「これで良いんだ」って、自分の気持ちをゆるめてほしいですね。音楽を自分もやってみたいなと思ってもらえたら。楽器が苦手だなと思ってる人にも、ゆる楽器という選択肢を提示することで、音楽に関わる楽しみが増えるんじゃないかと思います。

LINDA:あとは、“大阪・関西万博”だね。元いきものがかりの山下(穂尊)さんが作曲してくださった応援ソング「満ちる愛・繋ぐ夢」という曲があるんですが、大阪・関西万博×世界ゆるミュージック協会“共創チャレンジプログラム”第1弾として、歌詞を一般公募しているんです。一般の方々とコミットして、その楽曲自体を育てていこうというプロジェクトをやっています。

大阪・関西万博×世界ゆるミュージック協会“共創チャレンジプログラム”第1弾(新しいタブで開く)

トミタ:まだ募集中なので、どんどん応募してほしいです。2025年の万博に向けてこれから頑張っていきます!

 
文・取材:永堀アツオ

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デジタルシングル「るるる生きる」
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関連サイト

公式サイト
https://yurumusicband.com/(新しいタブで開く)
 
トミタ栞 公式サイト
https://www.tomitashiori.com/(新しいタブで開く)
 
五十嵐LINDA渉 公式サイト
https://watarulindaigarashi.tokyo/(新しいタブで開く)
 
大福くん 公式サイト
https://daifukukun.jp(新しいタブで開く)
 
村木ひらり 公式サイト
https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/585(新しいタブで開く)
 
杉本星斗 公式サイト
https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/589(新しいタブで開く)
 
世界ゆるミュージック協会 公式サイト
https://yurumusic.com/(新しいタブで開く)

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