岡崎体育、TikTokとの新音楽プロジェクト『TikTok Spotlight with 岡崎体育』をスタート

2020.07.28

ソニー・ミュージックレーベルズ

まだ見ぬ才能溢れるミュージシャンの夢を応援するプロジェクト

ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」と岡崎体育がともに才能溢れるミュージシャンの夢を応援する新たな音楽プロジェクト『TikTok Spotlight with 岡崎体育』が、7月27日から開始された。

昨年リリースされた岡崎体育の3rdアルバム『SAITAMA』に収録されている「なにをやってもあかんわ」が、【TikTok年間楽曲ランキング2019】で1位を獲得したことから今回の企画が実現。音楽業界から熱い注目を集めるTikTokが放つ、まだ見ぬ日本の才能溢れるミュージシャンの夢を応援する新しい音楽プロジェクトとなる。

プロジェクトではエントリー部門として、①オリジナル楽曲部門、②「なにをやってもあかんわ」リミックス部門、③岡崎体育の出すお題部門の3部門を用意。応募者は「#tiktokspotlight」をつけてエントリー楽曲を使用した動画をTikTokに投稿するか、TikTok SpotlightのサイトまたはEggs、TuneCore Japanに楽曲をアップロードすることでエントリーが行なえる。

各部門賞及びグランプリ受賞者は、TikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」（正式実装前）で、9月上旬に発表される予定だ。また、グランプリ受賞者には岡崎体育から楽曲またはミュージックビデオのプロデュースが受けられる特典が授与される。

“TikTok×岡崎体育”のコラボが、どのような新たなヒット曲・話題曲を生むのか今後に注目が集まる。

岡崎体育

京都府宇治市出身の男性ソロプロジェクト。

2016年5月、アルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビューを果たし、同アルバム収録楽曲の「MUSIC VIDEO」は、『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。

2019年6月、＜さいたまスーパーアリーナ＞でワンマン公演を開催し、同会場史上初となる“1人vs18000人”のコンサートは大成功を収めた。

今年2月、関西初となるアリーナ公演を＜エディオンアリーナ大阪＞で行ない、『OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020』と銘打った“一人フェス”が大きな話題を呼んだ。