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○○について知っておきたい○○のこと

再始動前のオアシスについて知っておきたい9のこと

2025.10.02

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ノエルとリアム、ギャラガー兄弟の電撃的な和解により16年ぶりに再始動をはたし、現在、開催中のワールドツアーで世界を熱狂させているオアシス。そんな彼らを長年サポートしてきた日本のソニーミュージックの担当者たちに、オアシスについて知っておきたいことを聞いた。

本稿では、Cocotameで掲載した過去のオアシス関連の記事を再編集し、“再始動前のオアシスについて知っておきたいこと”をお届けする。

  • 小沢曉子のプロフィール写真

    小沢暁子

    Ozawa Akiko

    ソニー・ミュージックエンタテインメント

  • 武藤久美子のプロフィール写真

    武藤久美子

    Muto Kumiko

    ソニー・ミュージックエンタテインメント

オアシス

オアシスSNS画像

(写真左より)リアム・ギャラガー(Vo.)、ノエル・ギャラガー(Gt./Vo.)。ノエルとリアムのギャラガー兄弟を擁する、英国・マンチェスター出身のロックバンド。1991年結成。1994年、1 stアルバム『オアシス』(原題:Definitely Maybe)を発表し、一躍人気となる。「リヴ・フォーエヴァー」「ホワットエヴァー」「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」などのヒット曲を世に放つも、たびたび兄弟の不仲が報じられ、2009年に活動を停止。その後、15年の長きにわたりバンドは休眠状態となるが、奇跡的に兄弟の和解が成立し、2024年8月にバンドの再始動を発表。2025年7月4日に行なわれたカーディフ(ウェールズ)を皮切りに、16年ぶりのワールドツアー『Oasis Live '25』を開催中。

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再始動前のオアシスについて知っておきたいこと①:過去に一度だけあった再始動の兆し

――16年の時を経て、オアシスは再始動しましたが、これまでにも再始動の兆しというのはあったのでしょうか。

小沢:一度だけ、ひょっとしたら再始動の可能性があるかもと思ったときはあって。2012年に、兄弟ふたりが愛するマンチェスター・シティFCが44年ぶりにリーグ優勝をしたとき、ノエルとリアムの間でテキストメッセージでのやりとりがあったと聞いて。

2009年にノエルがオアシスを抜けてから、3年間はまったく接点を持たなかったふたりなので、それが、マンチェスター・シティFCの優勝をきっかけに距離が縮まったなら、万が一があるかもなと思ってたんですね。結局何も起こりませんでしたが。

オアシスの活動停止以降、上司から聞かれるたびに「いつかは再始動しますよ」って言っていましたが、実際は全然気配はなかったです(笑)。でも、2023年に活動再開を阻んでいた問題が一つひとつクリアされていって、私のなかではあらゆるパズルがピタッとハマったんです。これは再始動あるな、と。

あとから聞いたところによると、本国のマネジメントもちょうど2023年の6月くらいから再始動の準備を始めていたようです。だいたい同じ時期に感じてたんですね。本当に、ここでなかったらもう一生ないだろうというタイミングだったと思います。

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと②:ノエルが「歌詞には意味がない」と語る真意

――ノエルの作詞に関するエピソードを教えてください。

小沢:ノエルは一貫して、「自分の書く歌詞には意味がない」っていうふうに言うんですね。でもそれは、まったく意味がないのではなくて、自分が書いた歌詞で誰かを動かそうという意図はない、ということ。何かを押しつけるためにわかりやすくメッセージを書いてるわけではなく、どうぞ自由に聴いてくれっていう姿勢なんです。実は、時代を背負ってたり、独特なうまい表現があったりする歌詞なんだけど、一切説明がない。聴き方も押しつけない。

本人は「読み解こうとするな」って言うんですけど、これが読み解くと意外と面白いんですよ。「さまざまな解釈があって当然」とノエル自身が言ってます。

マイクの前で歌うノエル

©Big Brother Recordings

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと③:ノエルとリアムが選ぶオアシスの名曲

――ノエルやリアムがオアシスの楽曲のなかから、一番の名曲を選ぶとしたらどの曲になると思いますか。

武藤:2023年にノエルが来日した際、少し時間をもらっていろんな質問をさせてもらったんです。例えば、「作った自分を天才だと思えた曲は何ですか?」とか、「一番の名曲は?」といった質問に対して、ノエルは必ず「リヴ・フォーエヴァー」って答えていました。

小沢:リアムも好きな曲ですよね。「リヴ・フォーエヴァー」は、ふたりにとってバンド人生が見えた曲だと思うんですよ。デビューアルバム発表前に立った、1994年6月のグラストンベリー・フェスティバルのステージでも「リヴ・フォーエヴァー」を歌ってて。観客は聴いたことがない曲だから、最初はシーンとしてたけど、途中からザワザワしだしたというエピソードも残ってます。

バンドの駆け出しから必ず歌ってきてオアシスという存在を押し上げた曲で、最初のターニングポイントになった曲だと感じてる。と同時に、楽曲の持つ意味も30年経って変化してきていて。2023年、ノエルの日本公演の前日にザ・ポーグスのシェイン・マガウアンが亡くなったという訃報が届いたんですが、そのステージでノエルはシェインに「リヴ・フォーエヴァー」を捧げていました。

――もともとは、カート・コバーン率いるニルヴァーナに代表されるようなグランジ音楽に対してリアクトした曲と言われてました。

小沢:当時ノエルは、破滅に向かっているようなグランジ音楽に対して、ものすごく嫌だったっていう話をしてたんですね。カート・コバーンはすべてを手に入れた末に破滅的になって、本当に亡くなってしまった。

いっぽう、ノエルたちは何も持ってなかった。地方の公団住宅に住み、生活は苦しくて、お母さんは自分たちの学校で給食を作っていて、家に帰ると父親に殴られる。そういう生活を送るなかからめちゃめちゃ勢い良く「俺たちはロックスターになるぜ!」っていう曲を書いて世に出てきた。

当時のイギリスは不況で、地方都市の多くの若者は裕福じゃなかったから、オアシスの曲を聴いて、「俺のことだ」「私のことだ」ときっと思ったんですよね。「リヴ・フォーエヴァー」ではそんな彼らと、“死にたいじゃなくて、生きてやる”っていうメッセージを共有したんです。“俺とお前は永遠だ”って、何の根拠もなく。だから、本来はこの曲って、未来に向けたポジティブな楽曲と皆が思っていた。

でも、シェインに向けて歌ったときに、“俺とお前は永遠だ”が、過去も含めて、過ごしてきた時間のすべてが永遠なんだっていうふうに響いてきた。未来の話だけではなく、自分の歩んできた過去を振り返ったときにも、ちゃんと響く楽曲だっていうことにびっくりしましたね。

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと④:オアシスと日本の特別な関係性

──オアシスと日本のソニーミュージックのスタッフ陣とは密な関係性が形成されているようですが、どういった経緯があったのでしょうか?

小沢:やっぱり、代々、オアシスを担当した人たち、携わってきた人たちが良い関係を作ってきたということですね。でも一時期、イギリスのレーベルがちょっとナーバスになっていたときがあって。

ビッグアーティストって、宣伝施策などでも、あれはダメ、これはダメって、バーッと出てくるんです。制約が多いのは当たり前のことで。オアシスもそういう感じだったから、最初は言われた通りにやってたんですけど、様子を見ながらちょいちょいイレギュラーな案件を入れてみたら、意外とやってくれたんですよ(笑)。

私が担当し始めたころは、担当ディレクターや部署のトップだけがアーティストとコミュニケーションをとることができるけど、現場の宣伝担当者たちは取材現場で本当に一瞬しか接することができない感じだったんです。

それは、こちらのほうも遠慮があったり、オアシスってなんとなく怖いし(笑)っていうのがあったからかもしれないんですけど、でも、やっぱりそれっておかしいじゃないですか。これだけ宣伝してるのに、アーティストが宣伝チームの顔も知らない状況ってどうなの? って思ったんですよ。

──何かアクションを起こしたんですか?

小沢:2006年にベスト盤『ストップ・ザ・クロックス』をリリースしたときに、オアシス初のプロモーション来日があったんです。

そのときはノエルとゲム(・アーチャー)が来たんですが、せっかくだからと思って、ラジオ、雑誌といったメディア担当者のみんなを集めて、ノエルとのご飯会を催したんですね。参加したスタッフ全員が、ひとり1個ずつノエルに英語で質問して、それに全部ノエルが答える……みたいな余興もありで。そしたら、ノエルも含めてみんながすごく良い雰囲気になったんです。

例えば、プロモーションとして恐る恐るブッキングした『笑っていいとも!』とかでも、番組の担当はこの人ですよと、担当者の顔が見えたらアーティスト側もやる気が出ますよね。

ちなみにこの来日のときは、ノエルをソニーミュージックグループのオフィスにも連れていきました。オフィス到着時刻には大勢の社員がエントランスに見に来ていて、ものすごい拍手で出迎えたりして(笑)。

相当詰め込んだハードなスケジュールでしたが、全部終わった帰国の日の朝、ノエルから「今まで日本に何度も来てるけど、今回が一番楽しかった」って言われて。

それで、今まで実現は難しいだろうとこちらで線引きしていたプロモーションも、この人たちには全然問題なくて意外とありなんだと思ったし、その次の来日からは、バンドのスケジュールが許す限りは、みんなまとめてのご飯会を定例にしました。

やっぱり、ひとつのことをやるときは、メンバーもスタッフも含めみんなのモチベーションを上げるのが一番うまくいくんですよね。来日時は必ずご飯会でソニーミュージックのスタッフと顔を合わす。そうするとメンバーも、「日本ではオレたちのためにこれだけの人が動いてくれてるんだ」って実感するんです。

「レコードが売れて、1位も獲れて、ライブ会場もパンパンで、日本がほかのどこよりもすごいのは、これだけの人が一生懸命動いてくれてるからなんだ」とわかってくれるので。そこから対応がガラッと変わりました。アーティストのほうも熱心に頑張ってくれてるスタッフを手放せないって思ってくれるんですよね。

──やはりオアシスと日本は特別な関係性にあるわけですね。

小沢:そうですね。実際、アメリカやイギリスのSony Musicの出版部門の偉い人がオアシスのメンバーに会ったことがなくて、私が楽屋に連れていったこともありました。ノエルとリアムが暴れん坊兄弟だという噂が定着していたこともあると思いますが、世界の音楽業界関係者のなかでも、オアシスの敷居は高いと思います。

私がニューヨーク勤務だったときは、なぜかノエルがニューヨークで公演するときには、必ず私がディナーをセッティングする役目になっていて。「なんで私がご飯係をやってるの?」とは思いましたけど(笑)、でもそれは日本のソニーミュージックのスタッフが彼らの“ファミリー”になっているってことなのでしょうね。

以前、SMJIの担当者が人事異動で担当を外れることになって、ライブ会場の楽屋でこらえきれずポロポロ泣いていたら、ノエルが「お前はいつだってオレたちのご飯会に来ていいんだからな」って言って慰めてたんです(笑)。だから、ご飯会が親戚の集まりみたいな、ファミリーの集いになってるんですよ。

──心温まるエピソードです。

小沢:だから、彼はこちらからのオファーに必ず耳を傾けてくれるんです。例えば、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(1996年)はオアシスにとってもノエルにとっても特別な曲だから、CMなどでは使えないと言われてたんです。

auのCM曲に起用する話になったときにも、本国からは最初「NG」の回答がきまして。でも「すごく良いCMだよって本人に伝えて」とマネジメントにお願いしたら、すぐオッケーが来たんです。イギリス人スタッフにも、「えー!! これまで何回断ってるかわからないのに」って言われました。

オアシスにとってマイナスになるものじゃないということをそのまま伝えているだけなんですが、彼らから見ると、我々は日本におけるオアシスの番人のような感じなので、そこはわかってもらえてますね。

日本の国旗にメッセージを書き込んで熱狂する青年

©Big Brother Recordings

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと⑤:ノエルとリアムを一緒のレストランに呼ぶ交渉術

──メンバーが来日した際、どのようなことに気を遣っていましたか。

小沢:ノエルとリアムは一緒のレストランにいさせちゃダメって言われてたんですが、あるとき引率要員が足りなかったので、“多分なんとかなるでしょ”と、どちらにも声かけちゃったことがあって(笑)。もちろん、一応本人たちには言いますよ。ただ、その順番が大事なんです。

「リアムが来るけど」って言うとノエルは絶対に来ないので、まず先にノエルに「ここ行くけど、どう?」って誘うんです。そのあとリアムに「ノエルも来るけど来る?」って聞くんです。リアムは来るときと来ないときがあるけど。で、そのあとノエルに「リアムにも声かけたからあとで来るかも」って伝えておくと、実際にリアムが来ても大丈夫なんです(笑)。

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと⑥:リアムが「オレの前世は日本人」と語った理由

──リアムについて何か面白いエピソードがあれば教えてください。

小沢:リアムが手がけたプリティー・グリーンというファッションブランドがあるんですが、日本での立ち上げを手伝ってほしいという連絡が来たことがありました。ビジネス的にはソニーミュージックは直接関係しなかったんですが、アーティストからの直々の依頼だったこともあり、できる範囲でとパブリシティの仕込みやブランドお披露目パーティなどを手伝うことになったんです。

で、その大盛況のパーティの終わりがけのころに、バーカウンターの隣に座っていたリアムが会場をうれしそうに見わたしてるんです。そしたらいきなりボソッと「オレさ、前世は絶対日本人だったと思う」って言い出して(笑)。

「なんで?」って聞いたら、「だって、オレがこれだけ日本人のことを好きだってことはよ、オレ、昔日本人だったんじゃねえかっ? て思うんだよー」って、良い具合に酔っ払いながら(笑)、だけど真面目な顔で言うんです。

でも、それはリップサービスとかじゃなく彼の本心なんですよね。彼は、人から何から日本のものが全部大好きなんです。ファンの人にいくら写真を撮られても、ラーメン店から出てサインを求められても、絶対嫌な顔をしないんです。こんなに日本に馴染んでる人も珍しいんじゃないかなって思いますね。

熱唱するリアム

©Big Brother Recordings

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと⑦:本人たちも必ず欲しがる日本の公式グッズ

──オアシス公式オンラインショップで扱っているグッズも小沢さんたちが提案したものなんですか?

小沢:公式オンラインショップはソニー・ミュージックパブリッシング(以下、SMP)のビジネスになるので、私も含めてSMPのグッズ担当スタッフとみんなで考えます。例えばこういうラインナップ、こういうデザインでどうだろう? って提案すると、全部必ずノエルとリアムが目を通すんです。このデザインは良い、この色は嫌だとか、全部本人が確認します。

そう、2019年にノエルが「Tシャツ、もう1枚買っちゃえよ」「これを作った人たちはものすごい時間と労力を費やしてるから、その人たちのことを考えてくれよ」って言ってる動画がTwitter(現、X)に上がったことがあったんですよ。石野卓球さんのリツイートのおかげでバズって40万人が見てくれたんですけど。

──この動画の、「これを作った人たち」とは、小沢さんたちのことなんですね。

小沢:そうなんです(笑)。彼は、我々がグッズも頑張って作ってるのをわかってくれてるから、本人にはまったくお願いしていないにもかかわらず、面白い言い回しでわざわざコメントしてくれて。

しかも言ったあと「オレ、良いこと言っただろ?」みたいなドヤ顔でこっちをちらっと見るんです(笑)。それを受けて、私たちもその場で音を立てないように、ノエルに向かってエア拍手をするという(笑)。

──これも良いエピソードですね。

小沢:ノエルだけでなく、リアムもちゃんと見てるんですよ。ビーディ・アイのときも、こちらからのたくさんの提案に対して、これは良い、あれはダメってはっきり言ってくれてました。

オアシスのベアブリックが発売されてものすごい人気だったときも、制作段階での確認で画像を見たリアムから、「完成したら1個ずつオレの家に送ってくれよ」って返ってきて。グッズも、パブリシストがチェックして終わりではなくて、必ず本人が見て、必ず本人が欲しがります(笑)。

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと⑧:ノエルの庶民派の一面

──ノエルの人柄についても教えてください。

小沢:ノエルはあまり人の目を気にせず、いつでも素のまま……ってところがあって、そういうところも愛されていますね。

私が出張でロンドンにいるときにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのライブにも行ったんですが、会場に向かうときに乗ったタクシーの運転手さんが「おー、ノエル・ギャラガーは2回乗せたことがあるよ。あいつは良いヤツだよ、サッカーの話しかしないんだけどな」って言ってました(笑)。

ノエルは運転免許証を持ってないから、移動は基本、地下鉄とタクシーなんですね。イギリスの事務所でたまたま会ったときも、地下鉄に乗って駅から歩いて事務所にやってきて、また地下鉄でどこかに去っていきました。

──すごく庶民的ですね。

小沢:だから、ものすごい勢いで地下鉄で目撃されてて、“Noel Gallagher Underground”で検索すると、地下鉄に座って乗ってるノエルの写真がバーッと出てくるんです。

ノエルに、「こんな写真をネットに上げられるのって、どうなの?」って聞いたら、「いや、地下鉄に乗って席が空いてたら、普通座るだろ」って。そこ? って思いましたね(笑)。

再始動前のオアシスについて知っておきたいこと⑨:ノエルとリアムの本当の関係性

──改めてノエルとリアムの関係性について小沢さんなりの見解をお願いします。

小沢:オアシスは兄弟ゲンカばっかりしてるように見えるかもしれないですが、常にケンカしているということではなくて。特にリアムはノエルが大好きなんです。ふたりは年齢が5つ離れていて、中学生と小学生みたいなもんだから、アニキのノエルにしたら、リアムはうるさい弟なわけですよ。でもノエルのほうも、決して嫌いじゃないっていうのが根底にあったと思います。

以前ノエルが、「オアシスを構成する3つの要素は?」という質問に、「オアシスは、オレとオレの曲とリアムの声」って答えてたんです。ボーカリストとしてのリアムの声が秀逸でずば抜けてるっていうのは、ノエルもはっきり公言していますね。

手をつないでステージに現われるノエルとリアムの後ろ姿

©Big Brother Recordings

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文・取材:土屋恵介/永堀アツオ
撮影:荻原大志/干川 修

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