櫻坂46、1stシングル「Nobody's fault」12/9発売決定――表題曲のセンターは森田ひかる

2020.10.20

ソニー・ミュージックレーベルズ

カップリング含めて全7曲すべての曲が14人体制

10月13日のラストライブ『欅坂46 THE LAST LIVE』をもって欅坂46としての活動に幕を下ろし、翌14日より新たに活動をスタートさせた櫻坂46。1stシングル「Nobody's fault」が、12月9日（水）に発売されることが決定した。

この1stシングル「Nobody's fault」はラストライブの最後に披露された楽曲で、詳細は発表されていなかったが、10月18日に放送された櫻坂46の新番組『そこ曲がったら、櫻坂？』でフォーメーションとともに商品形態も発表された。

表題曲である「Nobody's fault」のセンターは森田ひかるが務め、カップリング含めて全7曲、すべての曲が14人体制となる。Blu-ray付きの初回仕様限定盤（TYPE A～D）の4形態と通常盤の計5形態で発売され、初回仕様封入特典として応募特典のシリアルナンバーとメンバー生写真（TYPE別で26種）がランダムで1枚封入される。

そのほかの楽曲や収録内容、アートワークなどの続報を楽しみに待ちたい。

櫻坂46

秋元康総合プロデュース。応募者2万2509名のオーディションを経て、2015年8月に乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾グループとなる欅坂46として誕生。

2016年4月6日、1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。女性アーティストオリコン初週売上の歴代1位を獲得。同年末にはデビュー8カ月にして第67回紅白歌合戦に初出場、以降4年連続で紅白歌合戦に出場。

2018年11月、二期生9人が加入。2019年9月には初の東京ドーム公演を2日間かけて開催。

2020年2月、坂道研修生のなかから新たに6人が二期生として加入。7月に配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU! 』を開催し、同公演内で10月のラストライブをもって欅坂46の活動休止と改名を発表。9月に新グループ名が櫻坂46になることが渋谷駅前の街頭ビジョンでサプライズ発表された。10月12・13日の2日間にわたって開催された『欅坂46 THE LAST LIVE』は約57万人の視聴者を魅了し、欅坂46は幕を閉じた。

10月14日より櫻坂46が活動をスタート。12月9日、1stシングル「Nobody's fault」のリリースが決定している。